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「アタシにはどうしても見つけなくちゃならないものがあるのさ。そのためにはなんだってする覚悟だよ。」 ―経歴― 　アメリカ人。貧民街出身で幼い頃から親の代わりに弟妹を育てていた。 　4年前にある事件に巻き込まれたときに覚醒し、同時に『遺産：禁忌の匣(パンドーラ・ボックス)』の契約者となった。 　UGNに保護され訓練を受けた後、約2年前にNoahに入隊し現在に至る。 ―能力― 　ハンドクラップで起こした空気の振動を増幅させ、広範囲にダメージを与える ―性格― 　姉御肌で面倒見の良い性格。一見ざっくばらんとしているが、自分のことはあまり話さない。 　PC⑤の田中山田さんのことは“コタ”と呼んで可愛がっている。 　（禁忌の匣(パンドーラ・ボックス)を宿しているためしょっちゅう身体が傷つくため、なんだかんだといつも彼女の世話になっていると思います） ―RP指針― 一人称：アタシ 二人称：アンタ 特徴・語尾： 癖： 好きな物：料理 嫌いな物：酒癖の悪い奴、子どもに暴力をふるう奴 目的： あるものを見つけ出す ―キーワードー ―冒険の記録― ―成長― (第一話　経験点40点) ・《終焉の残響》Lv.1で取得 ・《封印の呪》Lv.3で取得 (第二話　経験点38点) ・《限界突破》Lv.2で取得 ・《不死者の恩寵》Lv.1で取得 ・EE《無音の空間》Lv.1で取得 1点余り HO4→2 ロイス:スィアチ 　任意/任意 "Dear...D.X." その手紙に書かれていたのはアンが残した『事実』と『過去』。 そして手紙の差出人の正体、それを知った君は何を思うか。 心臓が鼓動を始める。 "残虐"が胎動する。 君が求めたモノの「在り処」と「ほんとうのこと」、その二つのことを皮切りに、終ぞ物語は大きく動き出す。 より多くの裏切りと犠牲と絶望をその身に孕んで。 HO4 (第二話) 　ロイス:"Noah" 推奨:庇護/脅威 　懐かしい夢を見た。「私たちは家族だ」、そう言い続けた人がいたからか。 　ただ今となっては、彼女の意思は、彼女のいた証は、その言葉しかない。 　そうなったならば私が家族を守ろう。あなたの守りたかった家族を支えよう。 脅威が襲うのならば全力で。 　脅かすのならば、たとえ少女だったとしても、手にかけない理由はない。 (第一話) ロイス PC1 推奨 興味/任意 君は" Noah "に所属する遺産を所持するオーヴァードだ。 日夜日常を救うために世界を駆け回っている。 直属の後輩もできた。 今回もまた新たにがメンバーが増えるらしい。 今度はどんなことして遊んでやろうか。 遺産名《禁忌の匣(パンドーラ・ボックス)》 　一片の歪みも無い、完璧無比な正六面体の光り輝く匣。 　それは中に十二の絶望とたった一つの希望を宿した、神様のオモチャバコ。 　その匣を体に宿す者はこの世の厄災を操る力を得るという。 　あなたはそれを、望んで手に入れたのかもしれない。はたまた偶然、不幸な事故であったかもしれない。 　あなたはその匣を、自ら開けた。 　その時に、匣から『何か』が飛び出してしまった。 <効果> あなたは『シーンの間、そのラウンドの初めの判定に使った能力値を使う判定のダイスを+5個する』という能力を得る。 この遺産の所持者は代償としてその身を遺産に蝕まれていく。 あなたはシーンの登場侵食率と同じだけ体力を失う。 追加効果 CPの初めに『別の衝動』『別のシンドローム』のアージエフェクトを12種類選択する。《技能:シンドローム》のエフェクトを取得した場合は組み合わせたシンドロームに準拠する。 あなたはCP中それぞれ一度だけ、そのエフェクトを使用することができる。その際、エフェクトのレベルは最大レベルであるとする。（ただし、侵食率やブリードによる補正はないものとする） あなたはこの効果を使用した処理の後、その衝動に応じた変異暴走を受ける。 この変異暴走は重複する。 CP中に12種類のアージエフェクトを使い切った場合あなたは《Eロイス:予告されし終焉》を強制的に使用する。 このEロイスの対象は二人まで選択することができ、一人は必ず〈自身〉となる。

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