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バイサマ・図書委員 一人称→あたし 二人称→あなた、あんた、きみ、お前、～さん、～くん、～ちゃん 祖父、祖母、父、母、兄、妹 分類としてはオネエ。性的指向は異性愛。色素が薄い。 「あたしがそうしたいからそうするの」「あなたにしかできないことをやらないでどうするのよ！」「取り繕ってるニンゲンほど滑稽なものはないわあ」 そう喋ることやその言葉を使うことが”自分らしい”ので、そう生きているだけ。 あるがまま。やれること、できること、したいこと、やれないこと、できないこと、したくないこと、は分類および分担したほうが生きやすいと考えている。適材適所。たった一人の人間ができることは世界のほんのひとつまみのことと考えている。 『ルーツ』を知ることに興味があり、いつしか考古学(主に文明)の知識を欲するようになった。 オカルト部に入ったのは、考古学の中でも逸話やオカルトチックなものもあるため、そのような知識を得られればいいと思い入部した。個性的なメンバーねぇ、と思いつつも、自分も特異な視線で見られることが多いことを自覚しているので、まあ居心地はいいと感じている。 図書委員なのは、本に触れる機会が多いので選んだ。どちらかといえばインドアなので。 本人にあまり恋愛経験はないが、何故かクラスの女子に恋愛相談されることが多く、多弁な彼女らから真意を汲みとっていたところ聞き上手の言われるようになった(聞き耳が高い理由) 実家では祖父母も一緒に住んでいる。 祖父(道場の師範代)の考えが古すぎて、家で一人称「あたし」を使うと家族間の空気が悪くなるため、極力喋らないようにしている。祖父以外は扇葉の本来の一人称や性格などを知っている。祖父の相手にするのが面倒くさいので、祖父に会わないように家を出入りしたりしたり移動したりしている(忍び歩き) 祖父は扇葉が考古学に惹かれている理由を”恐竜が好きだから”だと勘違いしている。(説得)

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