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※恕す（ゆる-す）　…　思いやりの心で罪や過ちをゆるす。 苗字・名前が絶妙に噛み合ったおかげで、小学校高学年時代にいじめられた時期があった。 いじめの相談を親・先生に持ちかけるも、両方共「（高いAPPゆえ）構ってほしいからいじめちゃうんだな」と判断、まともに取り合わず、いじめは長期化した。 そのため自力で主犯格を特定し、持ち前の高い運動能力で主犯格を入院一歩手前まで殴り倒し、以降いじめはなくなった。 しかし、親・先生の役立たず共に「やりすぎ」と叱られ、逆に悪者扱いされたため、「大人は役に立たない、自分一人で生きていくしかない」と悟る。 こうして名前とは裏腹に、絶対に人を恕さない「万　恕子」が誕生したのであった。 ↑ここまで5分で考えた設定 APPの高さゆえ、取り巻きが多い、が、恕子に近寄っては来ない もちろん不良 もちろん処女 ツンデレになるかはセッション次第 ちなみにCONは人並みです。女の子だからね！しょうがないね！ ↓セッション中に考えた追加設定 「自分一人で生きる」と悟ってからは、集団での行動を避け、一人で生きるようになった。 いじめられることに対しての悲しみと憎しみがあること、期待を平気で裏切られることからだ。 ただし、「グループワーク中ぬけ出すと後がめんどい」だとか、「力を合わせて取り組まなければ自分の身が危ない」など、自分にとってデメリットがある場合は集団行動も厭わない。 親の教育は決して悪くなかった。愛情を持って接し、正しく育つようしつけをした。 一人称の「ワタシ」、飴をもらった時の「サンキュ」はそこから来ている。 人を見下すような態度や言葉は、いじめに対する大人の態度の事件以降から身についてしまったが、根っこは変わっていない。 また、自身がいじめられた経験から、弱者をいじめる強者に対し、憎しみを抱いている。 また、弱者を救うような行動を見せても、弱者に対する一時的な同情心＆強者に対する憎しみからきた行動であり、基本的には弱者も自己責任だと考えている。 基本、「相手が自分を騙すかもしれない」という発想はない。 親や教師に裏切られたりはしたが、一方的に信用し、一方的に裏切られただけだからである。 そのため、嘘をつかれたり、騙されたりすることに抵抗がない。 つまり素直。これもいい教育の賜物。

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