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ちさか なおき 【性格】 どこかくたびれた雰囲気のある気怠げな男。 やる気は無さそうだが一課に所属する刑事であり班長も務めている。仕事は一応ちゃんとやる。 ヘビースモーカーで休憩などの際はいつも煙草を吸ってる。酒もよく飲む。 【秘匿などを含む性格】 6年程前にとある事件で妻である寿々花とお腹の赤ん坊を亡くしている。 彼女の父親も刑事であり捜査に関わっていた筈だが、事件の詳細は有耶無耶にされている。 そして1年前には自身が、誤射により部下を殺めてしまった。 警察という組織のあり方や自身の正義について悩む日も少なくないが、酒で全てを流してなぁなぁにしながら今でも刑事を続けている。 昔は真面目で優しい、正義感溢れる好青年だった。 市民の平和を守る警察に、悪を裁き正義を貫く刑事に、憧れを持っていた。 妻と子供を亡くして以来少し暗くなり生活もおざなりになり、煙草はこの頃から吸うようになった。 1番守りたかったものを失っても、それでもガムシャラに正義を追い求めてきたが 、いつしかそれも慢心へと繋がった。 そうして起きた1年前の事件をきっかけに、己の正義や存在意義が分からなくなってしまった。 今となっては惰性で刑事を続けているようなものである。 【NPCについて】 蛇原 辰巳:他刑事からの風当たりの強さに親近感を感じるが、彼は自分のようなどうしようもない人間ではなく本当にいい子だと思うので折れないで欲しい。自分のどうしようもなさに呆れられるのが怖く、妻の事件のことや酒のことは話題に出せない。 桃下 冬香:元相棒として信頼しているし、優れた彼女に尊敬の念も抱いている。同時に、表には出さないよう務めているが嫉妬や劣等感のような感情も否めない。それでも彼女に対するマイナス感情以外は悩みなどもある程度は話せ、良き理解者ではある。 佐々羅 透李:優秀な監察医として信頼している。 【バックストーリー】 1、容姿の描写【肉体的な特徴】か【身に着けている物】 身に着けている物:結婚指輪 2、イデオロギー/信念【心の内に秘めていること】か【周りに訴えたいこと】 正義の人でありたかった。 警察という組織にどこか疑問を抱いているが、それでも目の前の事件を解決することで己の正義はここにあるんだと思いたい。 3、重要な人々【敵】か【味方】あるいは【好き】か【嫌い】 味方/好き 千坂 寿々花(ちさか すずか) 故人。元妻。 味方/好き 桃下 冬香 元相棒。良き理解者。 敵/嫌い モズ 連続殺人犯。捕まえたい。 4、意味のある場所【屋外】か【野外】あるいは【よく訪れる場所】か【めったに来ない場所】 よく訪れる居酒屋。逃避の場所でもありある意味頻繁に来るべきではない場所。 5、秘蔵の品　他人から見て【価値のある物】か【無価値な物】 ・結婚指輪 そんなに高いものでは無いが、貴金属としての価値は多少ある。 自分の指輪は身に着け、妻の指輪は財布にしまっている。 ・写真 寿々花と撮った写真と、子供のエコー写真。他人にとっては無価値な物。 6、特徴【固有の性格】か【外面に現れる仕草】 酒に逃げて現実逃避をする。考えたくないことは後回しにしてなぁなぁにする性格。 ●刑事 聞き耳、芸術/製作（演劇）または変装、射撃、心理学、法律、目星 対人関係技能（威圧、言いくるめ、説得もしくは魅惑）から1つ 任意に他の１つの技能 信用20～50％ 職業技能ポイント【EDU×2+DEX×2】か【EDU×2+STR×2】 プルガトリウムの夜 ENDA 生還 デストルドーの使者 ENDA　技能値その他諸々のリセット

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