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基本ルルブ記載　犯罪者準拠 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、その時代の特徴的な技能としてサブマシンガンを取得 特徴表 3-4戦士　あらゆる近接系戦闘技能が肉体技能を除きすべて50％が初期値になる 3-7俊敏　回避の初期値がDEX＊5 ミハエル・アレキサンダー　愛称はアレク モチーフの宝石はアレキサンドライト 元保安官。小さいころに馬に乗ってリボルバー拳銃で悪者をばったばったとなぎ倒す保安官にあこがれていた。 そのため早撃ちの練習などを積んだり、勉強など努力をして保安官になる。しかし保安官になったものの、実際は犯罪組織とずぶずぶだったり、あくどいことに手を染めていたりと、あこがれ描いていた保安官像とは全く違うことにショックを受け、腐ってしまう。 そんな折、小さいころから付き合いのあった現ドンであるリチャードから今のファミリーに誘われる。最初は保安官がマフィアにだなんてと思っていたし、あくまでも民間人を守りたいという気持ちは失っていなかったため加入をためらうが、一般人には手を出さないし、一部では自警団代わりにもなっていると知り心がゆらぐ。その後リチャードが苦労しながらボスをしていることや、信頼のできる仲間を欲しがっていたこと、また守りたいものができるし、銃を撃って敵を倒すという点ではかわりないなと一大決心をしロックモアファミリーに加入する。 その後はリチャードを支えつつ、組織の幹部として経験を順調に積んでゆく。抗争のさなか、仲間を守るため左目を失う大けがをしてしまったため、昔より武闘派といったわけではないが、早撃ちの腕前は衰えていない（と本人は言い張っている） 性格は気分屋なところもあるが、ファミリーを第一に考える面倒見のいいおじさん。ただし、夜になると色が赤から青に変わるアレキサンドライトのごとく、敵対組織には一切容赦はしない。結婚はしておらず、する気も特にない。懇意にしている昔からの商売女はいるが、互いに情報をやり取りしたり、気が向いたら体を重ねる関係であり、互いにこれ以上は進めたくはないという暗黙の了解を共有している（守るものを増やしたくない、いざというときに守れないのが怖いとおもっている）

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