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波濤 留子 はとう るこ 緋命炎域　カグツチ 一人称:アタシ　二人称:〇〇ちゃん　三人称:あいつ ●出自 【結社の一員】 一流企業「クリスタルアシエカンパニー」役員、波濤勇の子として生まれた。 母親である緋宴夕理子は「クリスタルアシエカンパニー」の一部研究事業の研究員であり、 当時はエフェクトを使用した食材の大量生産について研究していた。 その際に夕理子は起源種のレネゲイドに感染し、留子も起源種の力を持つこととなった。 波濤勇は当初、留子を認知せず、多額の賠償金を積んで話をなかった事にした。 夕理子は留子を出産する際に留子の強いエフェクトの作用によって死亡してしまう。 が、その症状によって波濤は留子がオーヴァードであることを察し、留子を引き取ることとなった。 ●経験 【危険な仕事】 一流企業「クリスタルアシエカンパニー」役員兼父親である波濤勇(はとうゆう)の元でレネゲイド関連の仕事を行っていた。 主にオーヴァードの勧誘や、実験・研究への協力、管理、情報収集、FHやUGNへの対処などを行っていた。 時には戦闘行動やチームを組んで戦うことなども経験していた。 現在は「クリスタルアシエカンパニー」とUGNは協力関係にあるため（資金と人材の提供←→情報提供）、UGNの支部長に出向(?）している。 UGNの支部長としてはのんだくれの支部長を繕っている。 波濤の娘として仕事をするときは感情が凍ったようになるが、UGNでの仕事は素でやっている。 根は善性のため、人々のためにFHの被害を止める、問題を解決するのは嫌ではない。し、 UGNに"居場所"という概念を見出している。 ●戦闘方法 緋命炎域　ひめいえんいき 周りに浮遊した自らの因子を含んだ火の玉を周囲の無機物や建築物に浸透させ、 炎で出来た生き物を作り出し、攻撃する。 大きさは自由に扱え、因子を含んだもの（緋の子）をサポートに回したり、味方の攻撃のエネルギー源にすることも可能。 ●性格・見た目 冷静・真面目・したたか・ちゃらんぽらん へらへらしていたり、急に真顔になったりと、ど～しようもない感じを演出している。 サングラスと赤ジャージ、サンダルデフォルト。たまにワンカップ持ってる。 緋色の髪に青い瞳。髪は母親、瞳は父親譲り。

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