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楽パラHO2 季語…梅雨 無口な木こり。社長が貸してくれた山小屋で一人暮らし。表情が乏しいおじさん。 ロックが好きで、ゆるいキャラクターや可愛い生き物も好き。山に出るイノシシを可愛いな、と思いながらたまに食べる。 仕事中に鼻歌を歌いながら真顔でチェーンソーを吹かしているので、近所のおばあちゃんに見られて以来都市伝説的に恐れられている。 料理上手。よく山菜を天ぷらにしている。山小屋に血抜きされたイノシシがぶら下げられていて、また近所のおばあちゃんは腰を抜かした。 下ネタが苦手。 簡単なものなら木を加工して色々作れる。木材さえあれば椅子や机も作れる。 「俺は………津弓しづ里、だ。………うん」 「しづ里って呼べ。」 「…………なに？…あ、………なんだ？」 「え、…………わかった。」 ここからバレ 記憶をなくしているため、実際の精神年齢は高校生。 口調が荒いのは、こっちの方がかっこいいと思って意図的にやっている。たまに素が出ている。 まだ精神年齢が10歳だった頃に、「自分の本来の年齢は大人なんだから、子供がいたんじゃないか？」と思い付き、寂しさを埋めるため、必要とされたかったために、自分に娘がいると思い込んだ。 ぬいぐるみや可愛い生き物は本人も好きだが、いつか会う娘のために集めている部分もある。しかし、本人が家族についてよくわかっていないため、''大切で愛しいもの''としか認識していない。恐らく本当に娘がいたとしても餌をあげようとするし腹を撫でる。 記憶喪失のせいで常に不安な気持ちを抱えているが、上手く発散できないため度々家の物を壊してしまう。本人はステージでギターを破壊するパフォーマンスに憧れている上馬鹿なので、''これがロックか………''と思っている。ロックは全てを解決してくれる。胸のムカムカも取れるからすごい。ピアスもロックが好きだから開けている部分と、自傷行為のような部分がある。 夜は無駄に考え事をするせいで不眠気味で、抱けるものがないと寝られない。あっても寝相が悪くすぐ吹っ飛ばしてしまい、その都度起きてしまうためあまり変わらない。 無口なのは喋ることに慣れていないのと、思春期のせい。慣れるとそこそこ話すし、そもそもそこまで無口ではないので普通にボロが出る。 誰かが付けてくれたことを忘れたくないため、名前で呼ばれたがる。他人との繋がりを感じていたい。

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