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ローテンションだが態度はでかい、第二部隊の頭脳とはこの男！！ 全くと言っていいほど表情が崩れず、テンション感も相まっていっそ無機質にすら見えるが、口を開けば割と感情的である。 誰彼構わず歯に衣着せぬ物言いをしてはことごとく周囲の和を乱し、喧嘩になっても素知らぬ顔。しかし旧知の仲であるレックスと、医者であるゴウマ先生にだけはめっぽう弱い。加えて権力にも割とさっくり屈するタイプ。なんてこった。 好きなものは海（行きたい）と特権階級（なりたい）。 嫌いなものは暗くて狭い場所。 【職業ベース】 解放者（シナリオオリジナル） 【探索者としての経歴】 ★Ry-06Hoオーバークロッカー 「イルミルです、味方がどんなにポンコツであろうと、勝利に導いて差し上げます。」 どこかの実験施設で生まれ育った実験体。思い出せるのは辛く苦しい実験の日々と、培養液だけ。 しかし、そこを出てからの数年間の記憶は、レックスのおかげか、とても愉快な方向に鮮明で、想像を絶するほどの過去とは裏腹に、メンタル強めに育った。むきむき。レックスにお世話をしてもらうことが好きで、本人としては十分に甘えているつもりだが、それでもなお甘えることを覚えろというレックスには「これ以上！？」と思っている。そのせいか、食う寝る働く遊ぶなど様々な用途にアンドロイドを使いこなせるようになっても家事全般が苦手。メンタル面の心配もしてくれていることはわかっているので、定期的に元気な様子を見せようと張り切って何かしらのサプライズを計画するが、いつも失敗に終わっている。 名前の由来は、顔の筋肉をいっぱい動かせる名前が良いと希望したことからレックスが名付けてくれた。当初はファミリーネームにも憧れていた為、イルミル・マジテンサーイにしようとしていたが、あまりにも自己主張が強いと却下されてしまった。そのため、名乗るときはイルミルと名乗るが、書類上はマジテンサーイさんであるとかないとか。 ゴウマ先生のハムスターが羨まし過ぎて無理を言ってレックスに作ってもらったクラゲ型ペットロボ『エラスギール』と『メチャヤベーナ』をよく連れ歩いている。ほんのり光りながらふよふよとついてきてくれる姿が大変気に入っており、細かく切った野菜や水をやる姿がよく目撃されているらしい。 第二部隊に配属が決まり、虎視眈々と出世を狙っている。 出世して海を見せてあげるんだ！！えいえいおー！！👊👊

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