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国の参謀総長として軍事に携わった女軍人。 元々は国を治める大公家の第一公女として学を学んでおり、社交界にも出るようなたおやかで可憐な女性だった。 ただ戦火が拡がり、自国が主戦場になったことで幼馴染で婚約者の騎士団長が戦死しまい、その性格が一変。 残忍で残虐、苛烈な高飛車お嬢様へと変貌してしまった。 身体は弱いものの、頭の回転の速さと高い教養のおかげで軍事に関することを自身のものとし、一気に参謀総長へと実力で上り詰める。 敵国の技術をも自分のものとして戦火を拡げたが、全て自国を護るためであると主張している。本当に彼女は自国を自分で傷付けることだけはしておらず、すべて敵を蹴散らす戦い方をしている。 国民たちから『ヒルダお嬢様』『ヒルダ様』と慕われていた。 性格が一変した後は『ヒルデガルド様』と呼ばれることが多くなったが、多くの畏怖を受けながらも、彼女を慕う一般国民は多い。婚約者を戦火に殺された被害者だと憐れむ一般国民もいる。 愛称:ヒルダ 一人称:私(わたくし) 二人称:貴方、貴様 三人称:貴方がた、貴様ら <国概要> リンデンベルク大公国(Grand Duchy of Lindenberg) 首都:リンデンベルク 人口:450,413 面積:3,492 国内総生産:55,723 標語:｢安寧の名の元に｣ 公用語:リンデンベルク語 政治形態:君主制国家 行政機関:大公家、代議院、国務院、内務省、外務省、諜報部、軍事部 主要人物:大公<父>、大公妃<母>、大公子、宰相、大臣、各庁長官、各地区代表国民、自身 仲の良かった人:大公一家、幼馴染の騎士団長、代表国民 仲の悪かった人:宰相、大臣 歴史:元々は周りの大国の一部である従属都市だった。XXX年、当時の大貴族であったリンデンベルク家の者が旗を揚げ、独立に成功。国の基礎となる首都に『リンデンベルク』と名付け、現在の城塞都市にまで発展させた。 以降あくまで国民の為の国という思いを込め王族は立てておらず、現代に至るまで支持者の多いリンデンベルク家が大公として形式上、国を治めている。 現在は周りを大国に囲まれながらも、それに飲まれぬよう人々の声に耳を傾けながら政策を進め、独自の文化と産業を発展させている。国のトップと国民の距離がとても近い。 <職業> クトゥルフ2015『評論家』ベース 専門分野→製作(軍事作戦)、精神分析 ・母国語→歴史…母国語の研究から自国の歴史研究へと範囲を広げた為(メタ的に言えば技能値の最大値が95のため、母国語を使って技能を磨いていけそうな技能へ変更) 3-7:俊敏…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 <経験シナリオ> ・蹂躙するは我が手にて(作成者：みやした様)…KP:SAVONさん PL:ぺろりさん、ちらりさん、みぃ、sabaさん(HO順) 「あぁ、やっと貴方と、結ばれるのね………」 このシナリオにてロスト。全ロス。

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