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クトゥルフ PC作成ツール
桜田 獅子王(おうだ ししおう)
ID:3080532
MD:0799bba1803bc752f0fe91e71768d7a9
桜田 獅子王(おうだ ししおう)
タグ:
リン・ゴ
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生まれ・能力値
STR
CON
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
御曹司、金にモノを言わせて色々な事をドデカくやることが好き。 住んでいる豪邸は、部屋一つ一つが可動式で水陸空で移動が可能。 ペットのゴリラ、名前はゴリオウ。 自身と同じ時に生まれ、自身と同じ教育方針で人生を過ごさせた事で自身と同じ思考を持たせたスーパーゴリラ。こいつが死んだ時は探索者の俺も死ぬぜ。これぞ本当の一心同体ってぇやつだ! 毎朝、コーヒーを飲むのが日課だが、そのコーヒーは人工衛星に積んだ豆を大気圏から地球に帰ってくる際に発生する摩擦熱で炒りすぐさま挽いた最高級の宇宙的珈琲である。 ① 桜田財閥、桜田獅子長(おうだししなが)の息子 最高級をできるだけ安く庶民に提供(おもてなし)することに長けており、世界有数メーカーの殆どは桜田財閥が一任している。 ②今の桜田家は17世代続いている。 初期安土桃山時代、桜田勝久(さくらだかつひさ)と呼ばれる1人の素朴な農民がいつものように朝日と共に目を覚ました。その男は婿入りもせず自身の身体を鍛え他の民に自身の作った野菜を食べてもらうのが生きがいであった。 まだ息の白さが残る春手前の朝、少しの暖かさを照らしてくれる朝日を眺めながら日課の薪割り100本を終え汗を拭う。 そんな時、雲ひとつない空から一粒の種が勝久の頭の上に落ちてきた。一体なんだとそれを見れば大きさ的に拳ひとつ分だろうか。「鍛えていなければきっと他の者では死んでいたであろう」と勝久は軽く笑い、「これも天の恵みじゃ。これから種まきの季節だから丁度いい、どんな実がなるのか試してみよう。」とその実を畑の真ん中へと埋めた。 翌朝目が覚めると、その種は既に芽をつけておった。流石に育ちが良く、勝久も目を開き仰天した。「これはまさしく天からの恵みに違いあるまい。」そう信じ切った勝久はみるみるその植物を育て上げた。 1ヶ月もするとその種は立派な木になっていた。 灰色をしたその木は楕円形の枝がわさわさと唸り、幹の部分にはポッカリと口のように穴が空いている。「奇妙な木に育ったものじゃ。実はつけんのか?」そう訝しむ勝久のもとに前々から気になっていた農民達がわらわらとその木を一目見ようとやってきた。 すると突然、その木は獣のような砲口をあげたかと思うと農民の身体を掴み始めた! いち早く異変に気付いた勝久はすぐさま持っていたクワで楕円形の枝をたちまちぶった切っていく。農民達は化け物だと恐れ、すぐさま離れていくが勝久だけは化け物の木と対峙し、話を始めた。「お前さんはただの木じゃぁねぇらしい。人を取って食うなんざまるで鬼さんのようだが、そんなに腹ぁ減ってるんならウチの野菜を食いなぁ!」口であろうポッカリと空いた穴へと、勝久は保存食として干していた大根をぶち込んでいく。「どうだ?うめぇか?」灰色の木はポッカリと空けた口をグニャリと曲げ、ホッコリと笑ったように見えた。「だろぉ〜〜〜!?」がっしりと幹を掴み同じようにホッコリと笑う勝久。 それを見た農民達も勝久を讃え、村一番の人気者となった。 灰色の木も農民に危害を加えることはなくなり村のシンボルとなっていた。道行く人が余った材料を供えとして木に分け与える。灰色の木の周りで作った野菜は通常よりも倍近い速度で育ち大きささえも通常より倍も大きいのだ。村だけでは消費できなかったものを灰色の木へと与える。そんな関係が続いた。 そしてある日、灰色の木を嗅ぎつけた役所の者がこのような奇妙な木は即刻切り倒してしまえと命令が下った。農民達は抗議した。「この木があるからアンタら武士にも満足のいく献上ができる、この木を倒すことは自らの首を絞めるのと同義だ。」それでも武士は引き下がらなかった。農民の言葉を鵜呑みにすることは武士のプライドとしてあるまじき行為だからである。 「それならばこの村を焼き払う」そう宣言した。 それに対して勝久も黙って見ているわけにはいかなかった。「......一揆を起こすしかない。」勝久は重々しく言葉を口にした。 それから農民達は身体を鍛え、隣村の農民も呼び集め勝久の作る最高の野菜をおもてなし戦力を集めた。勝久の作った野菜にいたく感動する農民達は殆どが一揆に参加することを決意し、ついにその時がやってきた。 武士と農民の小さな戦争。戦争の元凶となった灰色の木は、それをずっと眺めていた。切りかかってくる武士には楕円形の枝を器用に使い殺すとは至らずとも戦力を失くしていった。勝久もそれに加わり灰色の木を守り続けた。 一揆も佳境に入った頃、灰色の木と勝久の前に敵の大将が現れた。将軍、獅子信定(ししのぶさだ)である。灰色の木と勝久が合わさっても信定とは互角であった。否、灰色の木が完璧な殺意を向ければ信定には勝てたかもしれない。しかしそうはしなかった。灰色の木もまた、勝久の野菜を食べ、人へのおもてなしの心を手に入れていたからである。それが甘かった。互いに体力が消耗する中、灰色の木に火矢が放たれた。勝久は信定との戦いで消耗しており気づくことができず、灰色の木も同様であった。信定も役目は終わったと言わんばかりに刀を鞘に収める。燃え上がる木に勝久は駆け寄り、燃えているにも関わらずその幹を抱き泣いた。 その時、頭の中に声が響いた。日本語とも言えないその声は頭の中に直感的に意味を叩き込み声はこう言った。「全ての人間へのおもてなし、続けてくれよ。お前の野菜は......最高なんだ」農作物に祝福を与える加護を、死に間際の灰色の木から受け取った勝久は泣いた。声を上げ、泣いた。 その声は一揆を起こす者達全員に聞こえ、武器を持ったその手をひとり、またひとりと地に落とし歴史に残らぬ小さな一揆は終了した。 この光景に心を打たれた獅子信定は勝久を城へと招き家臣とし、種無しであった信定の次の将軍として任命したのである。将軍となった今も野菜を作り続ける農民大将と呼ばれた勝久は、農民から献上を貰うどころか自身の作る野菜を周りにばら撒きおもてなしの心を見せた。それが灰色の木との約束であるから。そして時は立ち、子が生まれ、桜田家の子孫には自らを将軍としてくれた獅子信定を想い、獅子の名を入れる事にした。桜田家は自身の持つ財力と血を絶やすことなく今も灰色の木との約束を守り続けているのである。 ③兄弟はいない。一人っ子 ④お目にかかれない物は大好き!最高級なものだったら自分も手に入れたいし殆ど持ってるからちょっとやそっとじゃ驚かない。 ⑤欲しいと思ったものは金に糸目はつけない! ただそれが相手にとって命よりも大事だとか父母の形見で絶対に渡したくないという代物であれば簡単に諦める。金では買えない気持ちやその場その時の感情こそが最高級で尊いものだと思っているから。 ⑥オペラに関しては普通。 ただオペラに人生の全てを費やしたその人の生を感じとることこそ最高級で大事なことだと思っているからジャンル問わずひとつの物に一生懸命な人を見たり聞いたりするのは大好き 使用人は決まった人間が特にいない、指を鳴らせば近くにいる人間が話を聞き馬鹿だろと思われるような指示も信用と人望の為せる技で従ってくれる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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