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桜木 満（さくらぎ みつる） 落語家としての名前：桃樂亭 長春（とうらくてい ちょうしゅん） 長春色 ちょうしゅんいろ #c97586 過度な自信で、良い結果も悪い結果も招いてくるタイプ。 持ち前の美貌や、リーダーシップ、鋭い知性を生かして目標を達成してきたが、 ヒモ体質な面も持ち合わせているため、物事によっては楽ができる方を遠慮なく選ぶ。 好き嫌いがハッキリしており、カラッとした性格の為、 口論に発展している時点で相手に多少なりとも好意がある（見捨てていない）。 あまり忖度はしないが人といることを選ぶ傾向にあり、 そもそもグループ・組といったものが好き。ある程度はその場を支配したがる。 スリルや非日常を体験するのが趣味かつ生まれつき顔が良かったため、 高校卒業後は俳優として活動した期間もあった。 時間をかけた撮影ではなく、その場でリアクションを見てお芝居の内容を調整できるライブ感や、 師弟関係など名人の語り口が脈々と受け継がれていくスタイルに惹かれて落語家へ転向。 お客さんの想像力と、自分の想像力を膨らませる力で、寄席をいろいろな空間に変えたい、操りたい。 好き：非日常（演技）、出る杭、バイク、春、夏、寿司（ウニ）、LINEスタンプを集める 苦手：想像力のない奴、寿司（ブリ）、冬 ◆職業ベース（基本：エンターテイナー） 個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに一つの技能→歴史を選択 ◆HO1 極道者との関係性 ・15歳の時にバイク免許を取る為、自動車教習所に入校 　（卒業検定時に16歳を迎えていれば良いので、早く免許がほしくて早く入校した） ・無事免許取得後、高校で走り屋グループに入る。 　（速さよりは技術面での美学があるタイプのグループ） ・同じ頃、暴走族として活動していた『HO1：橘 柑子（たちばな こうじ）』と出会う。 　縄張りがなんだのといきなり難癖をつけられたのでバイクレースで勝負したら勝ったのにより粘着される。 ・自分のために留年しているとまでは思っていないがめちゃくちゃHO1のことは馬鹿だと感じていたし、 　スピード重視の走り方が己の美学に反していてムカついていた。 ・HO1は花粉症持ちの為、春に走るのが苦手。 　HO2は寒さに弱い為、冬に走るのが苦手。 　一年を通して勝ったり負けたりでずっと引き分けの状況が続く。 　暴走族と走り屋としてHO2の高校在学中の3年間争い続ける。 　高2の頃に代替わりし、走り屋グループのリーダーとなる。（チーム名→桜花爛漫：おうからんまん） ・卒業式を控える秋（二人共ハンデのない季節）、争いに決着をつけるべく両チームが集まっていた所、 　突然現れた米津運送トラックに二人共轢かれて大怪我を負い、勝負どころではなくなってしまう。（おかげで卒業写真は包帯姿） ・事故について、HO1は「HO2だけでなんとか回避できたものを自分が邪魔して二人共巻き込まれた」と思っているが、 　HO2は「自分がボーッとしていたせいで助けに入った HO1まで轢かれた」と思っているため、 　お互いに少し申し訳なさがある。（だからといって口にはしない） ・決着のつかなかったレースについて卒業後も言い迫ってくるHO1のことを煩わしく感じているが、 　上記の申し訳なさに加えて、タダ飯やタダLINEスタンプの恩恵を受けられる為なんだかんだ上手いように扱っている。 　性格の方向性や相手の細かさ、頭の悪さに辟易することはあるが、 　バイクで走ることについてなど話していて楽しい面もある。（ただ美学のズレで結局喧嘩にはなる） ・相手からのLINEには基本スタンプのみで返す。 　自分からは「お寿司おいしい」「お肉おいしい」などタダ飯を要求するものや、「http://… 」←欲しいLINEスタンプのURLを送ることが多い。 ・食べて呑んだら極道者の舎弟の黒塗りの車で送ってもらうこともある。 2024 1/25.26「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」ED3 ※ 以下↓「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」ネタバレ有。未通過・現行 閲覧注意 【HO2 落語家】 「貴方に巣食うは、支配欲。 言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈伏させたい、と」 貴方は、HO1に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、 地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈伏させたい。 それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、 少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。 拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。 実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。 随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。 そこでキスをされたのだが、偶然にもHO1にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見たHO1の顔は今まで見た事がないものだった。 幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。 理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キ スを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。 そんな事があり、貴方はあの時のHO1の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。 シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。 師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。 近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。 加えてHO1に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) ◆目標設定 服従させる（過去の事故をダシにしてでも養ってもらう） 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INTを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。また、EDUは2d6+9で決めること。その代わり、STRが2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 《NPC》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2と同じ歳→25) 桃樂亭桜楽(おうらく)。ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。 だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。 よきライバルであり、よき理解者なのだ。 だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 ◆いじられキャラだとわかった途端いじる 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。 貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。 非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。 よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 ◆尊敬もしているし、できれば自慢できる弟子でありたいが、それはそれとしてちゃんと頼る。 END3 仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことに なる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。 その場合に、SAN 値を１削る。

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