タグ： ステガノグラフィ フカシカ▲▲▲ 手足失くして愛限り無し

開都高校の化学教師。 絵に描いたようなコミュ障で、生徒とも他の教師とも目を合わせられない。口数が少なく、話すのは必要最低限の言葉のみ。愛想が悪く、卑屈で自己肯定感が低い。昔は完全に前髪で目を隠していたが、教師になる以上それでは生徒に示しがつかないと頑張って片目だけ出した。呼吸器が弱く、時々発作を起こしては保健室で休んでいる。 物心着いた時から親に毒を与えられていた。特に抵抗なく受け入れてきたが、6歳の時の事故以降おかしいと思い始める。孤児院暮らしを経て引き取られ独り立ちする今に至るまでその時の恐怖が残り続け、自分の体液は毒ではないかと思うようになった。そのため誰かと一緒に食事をしたり近くにいることに抵抗を覚えている。 学生時代から化学だけは成績が良く、研究するほどに打ち込んでる訳でもなかったため、育ての親に勧められるがまま教師の道を歩んだ。だが人は多いし学習指導や生活指導もしなきゃいけないし、毎日緊張で胃を痛めている。生徒からは舐められており、るかくんとかるかちゃんとか呼ばれている。 前述の理由から誰とも必要以上に会話したくないのだが、保険医の下野先生は初対面のはずなのに何処かで会ったような気がしてついつい目で追ってしまう。いつもお世話になっている上に気さくに話しかけてくるため無下に出来ず、そこそこ話す仲になっている。押しに弱い。 趣味はサボテンの飼育、テラリウムを作ること、読書。好きな食べ物は水ようかん。不安になると昔から薬を入れているポケットに手を突っ込む癖がある。 モチーフフラワーはロベリア。毒のある花で、花言葉は「謙遜」。瑠珂は和名の瑠璃溝隠から、舘藤は別の和名の瑠璃蝶々が可愛かったので蝶要素をいれたいなと思って真ん中にてふをねじこみました。 《隠れる》→人目につかないようにするため。 《薬学》→自分が処方されている薬や毒に対して学んだ。 《地質学》→テラリウムを作る時に良い土を探している。 装甲　+1 手足欠損：シナリオ中に切り落とされた手足を失う。片手を失っている場合、手を使う技能に50%、両手を失った場合は手を使う技能使用不可。足を失っている場合は足を使う技能使用不可。→右脚ロスト

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