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クトゥルフ PC作成ツール
Sol(ソル)
ID:3942393
MD:07f8766a8088caf4504ea01b896d86f2
Sol(ソル)
タグ:
とりあえずうにうに
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■その他メモまとめ https://www.evernote.com/shard/s639/client/snv?noteGuid=c81d8478-6cb6-2a1d-1427-fd499f1da55d¬eKey=0cee39c3032a1764505a89621e33f00d&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs639%2Fsh%2Fc81d8478-6cb6-2a1d-1427-fd499f1da55d%2F0cee39c3032a1764505a89621e33f00d&title=Sol%2528%25E3%2582%25BD%25E3%2583%25AB%2529 ■職業ベース:用心棒/ヒットマン(2015) ■特記:(特記不採用でしたら、使用不可でも大丈夫です!) 人間や自然界の動物などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば、通常通り正気度ポイントを失う。 ■特徴表:1d6 (1D6) > 2/1d10 (1D10) > 2→影が薄い 生まれつき目立たない。忍び歩きと隠れるに+20% ■秘匿HO HO4 命を狩り取る者 処刑人である貴方には忘れられない約束がある 貴方は昔孤児であった、路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女に助けられた。 少女は家へあなたを連れていき少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」と少女は言い家でお世話になることにした。 しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り 謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、貴方と少女は森へ逃げた。 森でしばらく暮していたが見つかってしまい少女は逃げる途中、 自分を逃がすためつかまり行方は知れず。また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は 『処刑人』の役割を言い渡される。 最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に恩人は「娘を助けてほしい、頼む」と 最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、貴方は恩人の首をはねた。 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか?あなたは疑問を抱えている 『恩人を探し出し救出する』『恩人の無実を証明する』 あなたにはHOの恩恵が与えられる 刃物を扱う武器技能の初期値を50 <医学>に+30補正 <目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 ------------------------------------------------------------------------------- ■Sol(ソル) 僕の父は正義感に溢れた素晴らしい男であり、立派な父親だった。 他人が嫌がる仕事であっても、なんだってこなしてきた。 皆が父を愛し、そして頼った。父はそれを何百倍にもして答えた。 母はそんな父を支え、僕も幼いながら、一生懸命働いた。 この村の皆が幸せになれることが、僕たちの一番の幸せだった。 けれどそんな日々は長くは続かなかった。 教会の騎士が謂れのない罪を、あろうことか村のリーダーであった父に命じたのだ。 当然母も、子である僕もその罪を背負うことになった。 被りたくないばかりに、これまで助けてきた彼らは、僕たちを救ってはくれなかった。 人は、どれほど傲慢で、自欲に満ちたモノなのかと、絶望したものだ。 父と母は、それでも他人を守ることに徹し、最後まで清らかなまま犠牲になった。 その愛に守られ、隠されて、僕は今もこうして生き延びているのだ。 それからは転落した人生だ。まだ幼かった僕には文字通り何もなかった。 正義を信じた父と母から命じられたことを、僕は何一つ守れなかったのだ。 神様なんていない。生きるために窃盗をして、生きるために他人を欺いた。 けれど、そんな罪作りなこと、永遠に上手くいくはずがない。 ついにヘマをして、重傷を負ってしまった。 追い打ちをかけるようにギラギラと暑さが身を焼く、 一人ぼっちのとある夏の日。医者には当然見てもらえない。 水も飲めずに意識を朦朧とさせながら、死を予感した。 このまま死んでしまうのだろうと思った僕は、 せめて汚いものたちから離れた美しい場所でその生を終わらせようと、 丘の上の花畑までたどり着いて笑った。 「ああ僕に似合わない死に場所だ」と笑って笑って泣いた。 最後はそんな力もなくなり、どこまでも青い空を見ながら目を閉じた。 真っ白な世界の中、沢山の情景が浮かんだ。 父さんと母さんの笑顔。そして、優しく包み込むような、神様の声。 「痛かったでしょう」「もう、大丈夫だから」…………… 随分と長く眠っていた気がした。目を開ける。 自分が居たのは、あたたかな夕日が差し込む、柔らかなベットだった。 重い腰を上げる。傷だらけの僕には、それすらも苦しかったけれど、 そんなどころでない、緊急事態が起きた。 女の子が、自分のベットの隣で眠っていたのだ…!!!!!! どこにそんな力があったのか、ベットから飛び落ちた僕に、 ハッと目が覚めた彼女は、「ごめんなさい寝ちゃってた!」と驚いて、 「もう大丈夫なの?もっと寝ていていいのに」と近づいて微笑む。 あまりに優しく微笑むものだから、逆に拍子抜けて開いた傷に泣いた。 いや、本当に安心して泣いてしまったのかもしれない。 誰かと会話するなんて、誰かに心配されるなんて、そんなのはいつぶりだろう。 すっかり警戒するようになった僕に、ゆっくりと手を伸ばして、 「行くところがなければここにいていい」とさらに優しく微笑むものだから、 さらに涙で顔が濡れて、僕はもう何が何だか分からなくなるくらい、 ギャンギャン大泣きしてしまったのだ。 それでも彼女は優しく抱きしめて、僕を励ましてくれた。 僕が起きるまでここで傍に居てくれていたのかもしれない。 美しい彼女の目にはうっすらと隈があった。 「僕の神様」はまだ、ここに居たのだと思った。 彼女の家族もとても優しく、僕を向け入れてくれた。 なんだか、僕の家族を思い出した。 何故なら彼らは、僕のしてきた過去を聞いても、 あの村人たちとは違って、それでも受け入れてくれたからだ。 それは幸せなことだったけれど、同時に恐ろしくもあった。 けれど今はそんなことを考えるのはよそう。 今度こそ、恩返しをする。それだけを一心に幸せな時を過ごした。 _____でも、もっと早く立ち去るべきだったんだ。 僕は大馬鹿者だ。守るどころか、元ある幸せまで、壊してしまった。 恩人である彼女の家に教会の騎士が押し入り、 謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害したのだ。 「君のせいじゃない」と家族は言う。それでも僕は苦しかった。 必死に彼女と森へ逃げる。 彼女の家族を救いたかった。どうにかして、 どうにかしてでも、救いたかった。 息をひそめ、森でしばらく暮らした。 「僕の神様」はそれでも一緒に傍に居てくれた。 ごめんなさいと謝り続ける僕を拒絶せずに共に過ごしてくれたのだ。 けれど僕らは子どもだ。大人たちにはかなわなかった。 見つかってしまい再び森を全速力で駆けた。 「絶対に君を守るから!!!!!」と涙いっぱい走る僕の傍で、 彼女は止まり、どこまでもどこまでも「僕の神様」として彼女は、 逆に僕を逃がす為に囮になってしまったのだ。 それからは全てがスローモーションのように、 何が起きているのか理解できなくなっていた。 とにかく君の想いを無駄にしないと走って走って走ったのだ。 頭の中は「どうにか君を助けたい」ということで埋め尽くされていた。 それなのに、それだというのに、自分も後から捕まってしまった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、 僕は彼女を助けたい一心で「生きる道」を選んだ。 _______そして『処刑人』の役割を言い渡される。 最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 悪趣味だ、反吐が出る。どうしてこのようなことができるのだろう。 何故、良い人ばかりが損をして、悪い人間ばかりが権力を持つ? 僕の説得はどこにも届かず、僕は溢れる涙を堪えて壇上に立つ。 「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんなさい」 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 許されないことをした。許されないことをした。 この世の僕の全てが崩れていく感覚がした。 僕なんて、僕なんて、死ねばよかったんだ! 君に、君たちに縋った僕を、どうか断罪してほしい。 そう真っ暗な絶望に飲み込まれ、何も聞こえなくなった僕に、 一筋の光、恩人の強く、自分の父にも似た声が差し込んだ。 「娘を助けてほしい、頼む」と最後に僕だけにだけ聞こえるように。 「必ず」 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか? この疑問を、どこか人が変わったかのような目で人々を見下ろした僕は、 「僕の神様」を救う使命を胸に、今日も必死に生にしがみついている。 『恩人を探し出し救出する』『恩人の無実を証明する』 ------------------------------------------------------------------------------- ■性格 大人しいが、男の子らしい一面も持ち合わせた少年だったが、 復讐心と彼女を救うという使命に取り付かれてからは、 生きるためには何でもするような性格にねじ曲がっていく。 基本温厚で他愛もない話もするが、その腹は黒く、 常に相手を探っている為、簡単には人を信じない。 ただ、元の性格がある為、真に同情し気にかけることもある。
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