タグ： 黒粥 クロトカゲ

＜職業＞ クロトカゲNo29　ブレードマスター（参考/2015民間軍事会社メンバー） EDU*10+DEX*10で技能ポイント算出 隠れる,任意の火器技能を日本刀,ナイフに変更 【ブレードマスター】貴方は刃に愛されている。刃物を扱う際、戦闘技能の初期値は80％となる。 さらに刃物での攻撃時、-20％した値で技能成功する毎に追加攻撃を行うことが出来る。 これは失敗するまで重ねがけが可能。(例:80成功 60成功 40成功 20失敗で3回攻撃) ＜特徴表＞ 3-9スポーツ万能 1つの技能に+20％、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能（6版基本p362参照）にボーナスを加える。 投擲+20%,回避/マシンガン/跳躍+10% 5-10受け身 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロール（"クトゥルフ神話TRPG"61p）の成功の範囲に+20%。 ＜通過シナリオ＞ クロトカゲ 名探偵の殺人計画 探索者総愛され計画！（KPC） ＜AF/不定など＞ 不定/強迫観念（怪物は殺さねばならない）：1ヶ月or１セッション ＜PCについて＞ 素行が悪く、喧嘩っ早いが人情味にあふれるような人物。矛盾が同居してる。 自分が使う武器に対して名前をつけるという謎のこだわりがある。 先祖が外国人で料理人でとある大戦に参加した人だったらしい。（彼から見て曾曾祖父さんに当たる人物） そのご先祖の言葉の「ヤバくなった時は逃げろ」（桃治郎の意訳）、を大切にしている。 昔から刃物を扱う才能があった、けれど軍へ従事している際はカッコいいからという理由で銃火器を使って戦場に出ていた。 だけども、銃火器はからっきしで全然上手にならなかった。もっぱら敵を倒すさいは最終的に刀だとかの刃物を用いて倒すことになるぐらい。 けれどあの襲撃があった際、最後に聞いた親友の悲鳴と銃声が忘れられず銃火器が握れなくなってしまった。 今でも銃火器を握るとあの時の光景を思い出してしまい、手が震えてしまう。 もちろん刀も握れば色々と思い出してしまい震えが起こるが、天賦の才だからなのかそれとも己の運命からなのか 何もかもを断ち切るように刃が勝手に相手の命を線を滑ってゆく。 貴方は元軍人だ。国家の安寧のため日夜汗を流し、己の身体と精神を鍛えていた。とある日、海外へ従軍し特殊訓練を行っている折、何者かの襲撃を受けた。 およそ人ではないナニカによって部隊は貴方以外全員死んだ。 日本へ帰国し幾ばくかの治療期間の末、ようやく軍へ復帰する際、上官から言葉もなく一通の黒い手紙を渡される。 それは、福沢諭吉協会という場所を記した地図と一枚のメモ書きだった。 ”世界を闇から護ってみないか？” 上官は帽子を目深に被り、貴方のどんな問いにも応えることはなく去っていった。 間もなくして貴方は除隊され、自宅へ戻ることとなる。いったい何が起こったのか、自分に今できることは何なのか。 いつのまにか貴方の足は、地図に記された場所へと向かっていた。

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