タグ： XX過ぎれば

【職業ベース】 エンジニアベース 職業技能：機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語（英語）、電子工学 【特徴表】 1-7:勉強家…あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。またEDUによる年齢の下限は適用されない 4-4:動物に嫌われる…独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。(1d6*10=60) 【設定】 「全く、遊んでる暇ないわよ。納期も迫ってるんだから」 「私の過去なんて気にしないで、今の私だけ好きになってくれる人がいれば……なんて、夢見すぎよね」 短大を卒業して都内で働くシステムエンジニア。さばさばした姉御肌であり、仕事に真摯な態度と他人を纏める実績から女性ながらも課長まで昇格している。ただ、あまり過剰に持ち上げられるのは好きではないらしい。 地方でレディースの総長を務めていたこともあるが、あくまで若気の至りなので個人的には忘れたい過去。 30代になったのでそろそろ結婚したいとは思っている。でも自分の過去を知られたくないのでいい感じになってもなかなか素直になれない。 以下通過シナリオ(ネタバレあり) 「XX過ぎれば」 KP:しそうめ　PC/PL(HO順):紀坂 ひめ/ふぉす、桐生 壮馬/すまほ、巫 合歓/カービィ、緋朽葉 洋/ばんび 生還　SAN:75→65　マーシャルアーツ+3、目星+7、機械修理+9 HO3「XXだったあなた」秘匿部分 あなたはかつて神様だった。 あなたは神様と呼ばれて育った。 あなたはあがめられて育った。 あなたは父の顔も母の顔も知らない。 物心ついた時、あなたのまわりにいたのはあなたを神様だとあがめる信徒たちだけだった。 彼らはあなたを神様として遇した。 あなたは神の力が使えた。 あなたが手を翳して呪文を唱えるだけで、信徒たちは眠ってしまった。 あなたが神様であった時の記憶はそれだけだ。 十一歳の時、あなたは気が付けばこちらにいた。 あなたはもう神様ではなくなっていた。 児童養護施設に引き取られ、成人するまであなたはそこで過ごした。 もう神様ではないあなたは、ただの人間として今を生きている。 あなたが覚えている呪文は一つ。 「Sua hc■mh cal」。 これは、眠りを与える呪文である。 ※呪文はシナリオ中誰に対しても使用可能。MP以外の使用制限は設けないものとする。 ※また、消費MPについては使用時に明かされる （大きなものではなく、場所やタイミングによって変動する可能性があるため） ※■の部分は記憶が混濁しており、正確にはわからない。

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