タグ： こたろーPC 人間失格殺人癖(HO2)

　 ◆共通HO 　君たちは自殺愛好家の何でも屋である。 ◆公開HO　HO2：ダス・ゲマイネ 　貴方は薬を愛している……本当は嫌いなのに 　【相手の能力を不調にさせる能力】を持つ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　愛間 夕凪　あいま ゆな・24歳 　職業：何でも屋 　　◇家族構成 　　　両親：心中し死亡。子供を置いて逝くようなクソ親。だから絶対心中はしてやらない。 　　　兄：双子の兄。優しい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　顔が良い、正直者、浮気性、ドS 　快楽主義者。今が楽しければそれでいいので、気の向くままに生きている。 　年齢の割に幼い言動が目立つ、というか甘えたな男。遊んでよ～とみんなに絡みに行く。 　組織のみんなが大好き。争いごとが嫌いで、怒ることがあまり無い。 　冗談ぼっかり言う法螺吹きのくせに「冗談だよ」と訂正してくれない。本気で受け取る人がいればにこにこと見てる。 　甘いものが大好きでよく飴玉をバリバリと噛んでいる。糖分摂取量は考えると将来が怖い。 　しょうもない怪我をしてはよく医療班へ遊び（サボリ）に行ってる。 　手はいつも絆創膏だらけだが、これは自傷ではなくただ不器用なだけ。 ❚過去 　学校から帰った時に両親の死亡現場に遭遇。多量の睡眠薬を摂取し、眠るように死んでいた。 　そんな素振り一つも見せなかった両親が突然消え、一人ぼっちになってしまった。なぜ死んだのかは未だ不明。 　以降祖父母の元で暮らすようになったが、特段優しい人達ではなかった。 　子供を遺した両親の悪口を言う毎日、何より自分が可哀想な子供だと思われるのが苦痛で堪らなかった。 　そんな祖父母も寿命でいなくなり、天涯孤独となった。 　可哀想な子供でないように見せる為、何にも傷ついていないフリをするようになった。 　祖父母の関心も、死んだ両親に奪われた。死んだ奴は強い。 　どうにか関心を引くためにも勉強を頑張ったり賞を取ろうと努力をしていたが、 　何をしても「こんないい子を遺して死ぬなんて、あんたの両親は本当に馬鹿だよ」と一言が付く。 　努力や考えることに疲れてしまい、考えないことにした。 　自分が今楽しいことをしようと、快楽主義と化した。本当は頭もいいし努力ができる。 　自殺願望はその延長から来ている。面倒事に直面すれば考えなければならない。 　それが嫌で逃げる術として自殺をしようとする。 　見た目にわかる傷は憐憫の眼で見られてしまい不快なため、大嫌いな薬に頼って深い眠りにつく。 　しかし、いつも何故か死ぬことができない。（特徴表「5-6：異物への耐性」） ❚鏡花について 　双子の兄。双子なのに全然似ていないので本当に血縁者か疑うほど。 　最初は優しさが鬱陶しいとさえ思っていたが、意地悪のつもりでちょっかいをかけるうちに可愛いと思うようになった。 　いつもの不器用によるラッキースケベで鏡花を押し倒した際に刺青に気づいた。 　自分も彼もいつこんな刺青を入れたのか覚えていない。 　血縁者だろうと鏡花という人間が好きなことに変わりはなく、徐々に関係を深めていった。 　組織のみんなのことは本当に大好き。でも、もし蔑ろにされようが大して気に留めない。 　「え～？冷た～い！」とか言う割に全然傷ついてない。 　少しでも鏡花が他人と触れる機会を減らすために医学を勉強した。表面上は皆の役に立つため。 　鏡花が他のやつと話すのは邪魔する（鏡花に引っ付きに行く）のに、自分は他の人とベタベタする。 　本当に好きな子はちょっと虐めたい、ドMに見えてドS。嫉妬してくれたら嬉しいな。 　鏡花と恋仲になってから自殺衝動は収まりつつある。 　しかし、死にたいと言えば止める為か鏡花からスキンシップを取ってくれるので、 　キスやセックスをしたい時は「死にたい、治して？」って言う。本当に最悪。 ◆詳細設定 ・好き得意：鏡花、甘～いもの（紅茶には砂糖を10つ入れる程の甘党） ・嫌い苦手：苦いもの、鏡花を傷つけるもの ・組織名：璃夕朝戌（りゆうちょうじゅ） 　◇他PC・NPCとの関係性 　・十束 千璃（ﾄﾂｶ ｾﾝﾘ）男 / 職業 / 26歳 / BD：月日【呼び方：せんちゃん】 　　皆に好意的に接しようとはするかも求められれば答えるだけ。 　　結構流れに任せてな部分が多い。酒についての知識やカクテル作りは得意な方。 　・日村 朝向良（ﾋﾑﾗ ｱｻｶﾞｵ）男 / 職業 / ??歳 / BD：月日【呼び方：あっくん】 　　胡散くさお兄さん。仲間と認めた存在には本心から良く接する。意外と隠し事なく素直な性格。 　・戌丸 染（ｲﾇﾏﾙ ｾﾞﾝ）男 / 職業 / 28歳 / BD：月日【呼び方：わんちゃん】 　　のらりくらり、マイペース。物理担当。 　　好きな食べ物は焼き魚、特にさんまが好き。 　❚NPC 　・芥川 龍之介（ｱｸﾀｶﾞﾜ ﾘｭｳﾉｽｹ）男 / 歳【リーダー】 　　井能力は〈地獄変〉。とても強い男であることだけは知っている。 　　組織のリーダーポジション。謎は多いが、カリスマ的存在で頼りがいのある人物。 　　少しズボラな所があり、金勘定の計算が苦手。おしるこが好き。 　・永井 盧花（ﾅｶﾞｲ ﾛｶ）女 / 歳【ろーちゃん】 　　異能力は〈寄生木〉。いつも組織と薬物、武器、物資のやり取りをする運び屋。 　　女っ気の欠片も無ければ、つまらない駄洒落を口にして挙句怪力で大食い。 　・坂口 江奈子（ｻｶｸﾞﾁ ｴﾅｺ）女 / 14歳【えっちゃん】 　　異能力は〈夜長姫〉。小柄で組織の最年少だが、並々ならぬ事情があるらしい。 　　うどん、カレー、甘いものが好き。 　・谷崎 佐助（ﾀﾆｻﾞｷ ｻｽｹ）男 / 歳【さっくん】 　　異能力者ではないが、組織と時々情報のやり取りをしている情報屋。足フェチ。 　・佐野 鏡花（ｻﾉ ｷｮｳｶ）男 / 24歳 / 医療担当 / BD：月日【呼び方：鏡花】※鏡花以外はあだ名で呼ぶ 　　異能力は〈外科室〉。組織の中の医療担当である。面倒見のいい優しい性格をしている。 　　明るく気さくで、少し恥ずかしがり屋な所がある。 　　料理が得意で、組織内の机に置かれている美味しそうなお菓子は大抵彼が作っている。 　　同じ刺青を持ち、生き別れた兄弟。愛している男。 　　彼が何よりも大事で、危害が加わることを酷く恐れている。 　　既に身体を繋げたことがある。医療班のみんながいない時その部屋で抱いた。 　　彼に情事を思い出させるため、毎日医療班に顔を出す。人の目を盗んではスキンシップを取る。 　　別に交際を隠すつもりはないが鏡花が恥ずかしそうにするのが可愛いのと、そのスリルが楽しいから敢えて公言していない。 　　よく首元にキスマークや噛み痕を付けて「これも治しちゃうの？」って笑う。鏡花はいつも首元の詰まった服を着ている。 　　自分がピアスをバチバチに開けているので、彼にも空けてあげた。 ❚R18情報 ・性感帯：腰、脇腹、上顎　全部鏡花と身体を重ねて感じるようになっただけで、ほぼ不感症だった 　　　　　ちなみに鏡花の性感帯は脇腹、内もも、頬。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業）【医者】※医師免許はないため、技能の参考程度 　職業ポイント[EDU*10+DEX*10] 　職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語） 　特記：DEX+1。 （技能値） 　拳銃：麻酔銃を撃って敵を眠らせる 　❚スタンについて（基 p.61） 　　1D6戦闘ラウンドの間、衝撃を受けて我を失う場合がある。HPを同時に失う場合もあり、失わない場合もある。 　　スタンした者はその間"受け流し"や<回避>を行うことはできるが、それ以外のアクションはできない。 　心理学・隠れる：同じ組織にいるのに付き合ってるのがバレないくらいには隠すのが上手い （特徴表） 　1-6：強固な意志 　何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 　ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-＜クトゥルフ神話＞)となる。 　5-6：異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 （その他設定） 　誕生日：11月16日 　一人称：俺 　カラーコード：#8d99b0 （名前の由来） 　愛憎半ば（ｱｲｿﾞｳ-ﾅｶﾊﾞ） 　意味：愛と憎しみの相対する感情を半分ずつ感じている様子。 　　　　同じ対象に対して、愛しいという気持ちと憎らしいという気持ちを同程度感じるさま。 　あい・ぞう→愛・増→まなま→愛間（ｱｲﾏ） 　なかば→水波→ゆな→夕凪（ﾕﾅ） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2024/10/15「人間失格殺人癖」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ❚事前情報 ・探索者同士の関係 　君達は大体同じ時期に出会い、連れ添った仲間たちである。 　人によっては仲良くしようだなんて思わなかったかもしれないが、自殺についての何かしらの興味があるという共通点から、 　今日まで共に過ごすに到った事だろう。 　幼少のこと、そして何でも屋になる前のことなど、自由に創り上げて貰って構わない。 ・何でも屋について 　何でも屋である貴方たちは、ならずものの集団の一端である。 　君たちは仕事帰りに時々自殺をすることがあるようなものたちだ。所謂、支部の一つのようなものだと思って貰えればいい。 　なので、探索者たちのチーム名のようなものを決めても構わない。 ・BAR -Lupin-について 　君たちの組織の根城であるバーである。バーの中は、君達の物で雑多に溢れ返っているかもしれない。 　基本的に自宅を持たず君たちはこのBARの奥の各自の部屋で過ごすことになる。 　BARとは思えぬほどに広大な地下室は君たちの、秘密基地のようなものである。 　欲しいものは基本的になんでもある、お金だってある。好きに過ごしていいのだ。 ❚能力について ・異能：ダス・ゲマイネ 　異能を不調な状態にする能力。攻撃的なものでは無いが致命傷にもなり得るだろう。 　分かりやすくいえば異能についての判定の数値がかなり下がる。 　異能を使い、それを薬として生み出すことも出来る。 　組織の中でも薬の知識があり、異能を用いた薬作成の手際の良さはピカイチである。〈隠す〉〈医学〉〈薬学〉+40％。 〈異能：ダス・ゲマイネ〉 　成功：次ターンで相手の技能判定を半分の値にすることが出来る 　クリティカル：相手の成功値を一律〈成功値：5%〉 　ファンブル：自身に影響が及ぶ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 「人間失格殺人癖」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO2 　貴方は薬を愛している……本当は嫌いなのに 「恋をしたのだ。そんなことは、全くはじめてであった」 「君は透明だ、純粋だ」 　君は、生き別れた兄弟である佐野鏡花と交際をしている。 　鏡花は組織の中で医療班のような立場の人間だ。薬を愛する貴方とは、特に関わることが多かったことだろう。 　彼を兄弟であると知ったのは、身体に同じ刺青があった為である。 　君は、兄弟の記憶は朧気ではあったが、鏡花の身体にそれがあるのを見た時に確信をした。 　だと言うのに、その頃君は鏡花に酷く惚れ込んでいた。 　医療班たる彼は仲間と随分友好的で、時折その姿を見ると「奪われたくない」と思ってしまう事もあっただろう。 　君と鏡花は、友人以上の関係である。君にとっての「交際」の形は自由でいい。 　だが、鏡花は君と違い自殺を好むことは無い。 　心中をするような仲でなければ、恋愛関係でも肉体関係でも自由にして構わない。 　少なからず、君は何かしらの形で彼を愛している。 　また、鏡花のこの性格から「自殺行為」からか、或いはこういった交際を初めてからなのか、 　自殺行為から興味が逸れている事だろう。 　君は時々、彼の姿が輪郭のみの透明な姿に見える時がある。今すぐにでも消えてしまいそうだと思い、酷く不安を覚える。 　夢のようだとも思うかもしれないが、どうにもこれの原因を究明したい。 　君の目的は「鏡花との平穏な生活を維持する」ことである。 ❚貴方にとって薬とは 　君は必ずある薬を飲まなくてはならない。薬の名前は【コルセア】というらしい。 　身体が悪いという訳では無いが、 　君の診察に当たった鏡花は飲んだ方がいいと強く奨めてきた。 　その薬はハッキリ言ってクソ不味いのだ。 　そのことを相談すれば鏡花は、 　君と異能を組み合わせてこの薬を甘い甘い飴玉にすることに成功した。 　君は薬が嫌いだが、親しい兄弟と作りあげた薬を随分と愛している。 ❚苦手意識 　君は鏡花を愛している。 　彼に危害が加わることに君は酷く恐れを抱く。 　それだけ、彼を大事にしていたのだ。 ❚NPCについて ・佐野 鏡花　20代男性※年齢は自由に決めて良い 　異能【外科室】展開した異能空間によって、致命傷を負っても忽ち傷が癒えていく回復特化型の異能。 　面倒見のいい優しい性格。 　明るく気さくで、少し恥ずかしがり屋な所がある。 ・芥川 龍之介 　組織に勧誘してくれた芥川龍之介が居なければ、 　君は今頃鏡花と会うことは出来なかっただろう。 　君と彼の関係を何となく察してか、時折気にかけてくれる。 　君は彼に少なからず、愛着を覚えているだろう。

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