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2015 暴力団組員より技能取得 職業技能▶︎［EDU×10］＋［DEX×10］＝300p ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4-2:方向音痴(D) ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。加えて、経験ロールで成長することができない。▶︎+40 1-2:大きな体 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本名:Luca・Marino（ルーカ・マリーノ） 殺し屋ネーム:mostro（モストロ） 殺し屋時代は「モストロ」で名乗っていたが、現在は逃亡中なので本名を名乗っているが、殺し屋になってからの期間が長かったので、殺し屋ネームが本人は馴染んでいる。 現在、HO2と共にイタリアのミラノに潜伏している。 極度のヘビースモーカーで常に煙草を吸っているが、HO2がそばに居ると、窓際や換気の良いところで吸っている。 追っ手に見つかる原因のほとんどは煙草の煙。 人との交渉術は得意ではないが、値切りと言いくるめ（に近しい脅し）は3割ぐらい成功する。 足はとても速いものの、手先は器用ではない。 その為、HO2を驚かす為に簡単なマジックをやってみたりするが、大体失敗する。 最近観た映画を真似て、小さな花を手からポンっと出して、そこから国旗がたくさん出てくるマジックを練習している。 （ルパン三世『カリオストロの城』イタリア翻訳版を観た） 甘いものに目がなく、果物や甘菓子が好き。 逃亡生活で常にりんごや飴玉をガリガリと齧っている（HO2と近くでいる際、煙草を吸えないので口寂しくて、ガリガリしている） 頭痛持ちで、雨の日などはあからさまに体調が悪くなる。 HO2に物を買い与えるのが好きで、生意気な事を言ったりすると「んだと、ませガキ」と言ったりする。 方向音痴で左右がわからない。「レフト！」と言われて、「？？？？」となって、右へ行ったりする。 大体は体が大きいためHO1とはぐれたら、大体HO1が見つけてくれる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 幼い頃は小さな島で平和に暮らしていた。 料理の上手い母とよく笑う父。 勉強を教えてくれる姉。 たくさんの友人たちに囲まれて、故郷で幸せに生きるのだと考えていた。 ある日、探索者の頭痛が酷く病院へ向かった日。 家に帰ると、島の人間たちが全て死亡していた。 両親も姉も友人も全てが無くなってしまった。 そこからの人生は下り坂であり、預けられた孤児院も劣悪で、ろくな食事も食べられず、命の危機を感じて逃げ出した。 路頭に迷っていたところ、拾ってくれたのがイタリアンマフィアだったのだから、本当に運が無かった。 一般人だった探索者は殺し屋「バージリオ」の元で仕事を学び、人も殺した事がある。 今でも、自身が殺めた人間の顔や名前はしっかりと覚えている。 一人目は痩せ細った男性、二人目は娼婦、三人目は刺青の目立つ大男。 四人目は敵対グループの殺し屋、拳銃の引き金を引くのが軽く思えてしまった瞬間だった。 殺し屋として拳銃の腕が高い訳ではないが、仕事をこなしてからの撤退速度はかなり早く「逃げ足でお前に叶うのは鼠ぐらいだ」だと殺し屋の人間によく揶揄された。 6年前の任務で初めて幼い子供がターゲットになった。 彼女を殺害する事に躊躇ってしまう自分がいた事に何より驚いた。 何を血迷ったのか、彼女を連れ出してしまった。 きっと、これが何もかもを捨て去った自身が踏みとどまりたかった瞬間なんだと、今はぼんやりと思っている。 殺しはスピードが命だからこそ、自身が躊躇った瞬間から組織に殺害されるか、逃亡を謀るかの二択しかなかったのだろう。 大切なものを奪われて、他人の大切なものを奪い続けた自身に碌な末路はないと分かりつつ、小さな幸せを望んでしまった。 組織が裏切りを許さないことは一番よく分かっていたからこそ、やるならとことんやろう、とマフィアの金を横領して逃亡した。 イタリアを転々としながら、現在彼女とボロいアパートで過ごしている。 あわよくば、彼女と一緒にくだらない事を言い合いながら、自身が過ごしていた故郷のような小さな島で平和に過ごしたいと願っている。 頭痛がくると全てを失った日を思い出すため、すぐに頭痛薬を服用する。 最近効きづらくなってきたが、専門の病院に行けないため、苛立っている。 9歳　怪事件で島や家族たちが亡くなる。 11歳　孤児院から逃げ出して、マフィアに拾われる。 18歳　新興宗教に潜入。 22歳　任務に失敗し、HO2を連れて逃走。マフィアの金を横領。 24歳　現在！

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