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レイニー（レオナルド）・クレイ・レイン　 Leonardo・Clay・Layne 雨男で、良く雨に降られている。 [愛称] レオナルドの愛称である（レニー）と雨に縁がある（レイン）から、レイニーの愛称で呼ばれている。 本人もこの愛称を気に入っており、初対面の人にも『レイニー・レイン』と名乗る。 訓練生時代に小さな体を言い訳にしないように訓練をしていた時は、毎日泥だけになっていたためマディ（泥だらけ）と同期にからかわれていた （親しみを込めたあだ名のようなもののイメージ）（ふんわり） ------------------------------------- [特徴表] 2-2　影が薄い 　生まれつき目立たない<忍び歩き>、<隠れる>に+20 3-5　重火器の達人 　重火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50％である。 ------------------------------------- [職業技能] 刑事:　聞き耳、芸術/製作（演劇）または変装、射撃、心理学、法律、目星、対人関係技能から１つ、任意の他の技能1つ をベースに ・芸術/製作（演劇）または変装→図書館 ・任意の技能→薬学（FBIに入る前に薬剤関係の職場に就職していた専門知識） ・射撃→拳銃 [技能説明] ・聞き耳、目星→銃火器を扱うことが得意なので、周りを観察する力が高い。また、事件が起きる前にできる限り対応できるようによく周りを見ている。 ・心理学→犯罪者と対面して見極める経験が今までにあるため ・医学→トラウマとなっている事件で救えなかった人のことを思い出すたびに、少しでも救えるようにと知識を集めた。 ・薬学→大学で学んでいた。 ・製作:焼き菓子→たまーーーーーーーーーに気が向いたときに作る。（甥っ子が落ち込んでるときや、忘れたいことがある時） 　クッキーや、カップケーキや、アップルパイ（簡易）など簡単なものだけ。 ------------------------------------- [コンセプト] 人生、年中雨降り男。 本当に欲しいものはいつも手に入らない。 大切な人たちに笑っていて欲しいので、自分も笑っている。 傘を差してくれる人の存在を無意識下でずっと夢見ているが、同時に自分には傘は来ないと確信している。 ------------------------------------- [PC設定] ・口数がそんなに多くないが、ニコニコ穏やかなおじさんであり、口を開けば仕事以外はおおざっぱで陽気な男。 ・若い時は突っ走ることも多かったが、より被害が少なくなるように全体を見るように下がるようになった。 ・援護補助の方が自分には向いていると今は思う。 ・ぶっきらぼうな甥っ子を実の家族のようにかわいがっていて、成長を楽しみにしている。 　そのため、7年ほど前はできるだけ早く家に帰っていたが、甥っ子自身から「いつも家にいると面倒」と言われているため、最近は職場の人と飲みに行ったり仕事をしてから帰ったりしている。 ・昔は喫煙者だったが小さな子供がいるからと、棒付きキャンディーで誤魔化していたところすっかり飴を食べるのが癖になった。 　普段から何本か持ち歩いている。 ・割と甘党。人が喜ぶから、差し入れも良くする。 ・雨男で良く濡れている姿を目撃されている。 ・一緒に働くチームのことを信用して頼りにしているが、どこかで「年長者の俺がしっかりしなければ」と思っているため、人の動向を気にしがち。 ・影が薄いので部屋にいても気が付かれないことが多く、「うわ！いたんですか！？」と驚かれることも多々ある。 　本人は「気にしてないよ～」と言うし、実際気にしていない。悪戯成功したように内心ケタケタ笑ってるときもある。人といるのが好き。 ・体が小さく、踏ん張りが弱いのが自分の弱点だと感じているため、射撃訓練所にマメに通い腕が鈍らないようにしている。 ・年の離れた兄に恋慕を抱いているが、かなわないことを知っているため一生言わないで生きていくことを決めている。 ・年々甥っ子が兄に似てくるのが悩み。 ・年中不眠症ぎみ。安眠グッズに詳しい。 ・20年前の事件のトラウマで、一人になることと大きな音が苦手。スプラッタ映画などは見れない。それとなく逃げている。 　（変に気を遣われたりするのが苦手なため）ダサいから隠している。 一人称：俺、叔父さん 三人称：お前、君/○○君、○○さん 甥：オリー（通常）、オリバー（怒ってるときや、真剣な話をするとき） 兄：アレク 「うんうん。お前達の言いたいことはよくわかったよ」 「ああ。さっきからいたよ。気が付かなかったかい？」にこ～ 「オリー、叔父さんは夜勤明けなんだ。かわいそうだろ～。ウチのシェフが作る美味しいフレンチトーストがないと頑張れそうにないな～」 「このドーナツは食べていいやつかな？」 ------------------------------------- [大切な人] オリバー・A（アレキサンダー）・レイン 28歳 大学生（医学生） 幼いころから親代わりとして成長を見守っている兄の息子（甥っ子） オリバー:親切なもの アレキサンダー:金緑石（レイニーの兄と名前と同じ） 愛称；オリー/友達はアレックスと呼ぶ人もいる ・顔立ちは地味だけど勉強できる。ふだんは無口で、喋ると意外とはっきりものを言う。 　愛想が悪いため、女子ウケが悪い。 　忙しい家主に代わり、家の仕事をやるため基本学校終わりの付き合いもあまり良くない。 　友達は少数精鋭。 ・オムレツが好き ・兄嫁が薬物関係のゴタゴタを起こし、離縁。 　離婚裁判の際に弟であるレイニーに預けていたがその後も子供を育てていける環境ではなくなったため、そのまま預けられている。 ・レイニーが大学卒業の年（22歳）オリバー（11歳）から同居がスタート ・交流の少なかった叔父に最初はとっつきにくさを感じていたが、忙しい合間にも自分のためにあれこれとしてくれる姿に絆された。 　高校生ごろから叔父が自分をとおして誰かを見ていると気が付いており、今は面倒で手間のかかる人だなぁ～と思っている。が離れてやるつもりはない。 ・同居を始めたころから夜もよく魘されていたが、幼い頃は一緒に寝るくらいしかできなかったため、何かしてやれないか…と考えていた。 　その影響で今は医者になる決意をし、夢を叶えるために大学で勉強中。 ・いつまでも子ども扱いされることが悩み。 　お菓子を焼いてくれるのは嬉しいが、自分はもう酒も飲めるんだぞ！と中々強く出られない。 ・叔父に「体に悪い」と煙草を注意している手前、友達や先輩との付き合いでたまに煙草を吸っていることを内緒にしている。 ・気苦労をかけた自覚があり、せっせせっせと叔父の世話を焼いている。いい子のイメージ。 一人称：俺 三人称：アンタ/○○さん、君 叔父の呼び方：レイニー/叔父さん（人前）、レオ（自宅） 「ここの範囲の復習がしたいから、図書館に行ってくるよ」 「親睦会？俺は遠慮しておくよ」 「あんたいつまでも俺のことティーンのガキだと思っていないか？俺はもう25も超えてるんだぞ」 「おい！レオ！掃除をするからそのだらしない恰好を何とかしてこい」 ------------------------------------- [HO事前情報] 20年前に起こったテロ事件に巻き込まれた影響でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている。多くのものが死んで苦しむ姿を見た、目の 前で小さな少女が死ぬ場面に出くわしあの日からずっと当時の夢を見続けている。 またあなたのことを献身的に寄り添う恋人/妻or夫またはそれに近い関係の人物と一緒に暮らしている。 精神的に苦しい時や参っているときにいつも助けてくれる良きパートナーで、当時のテロ事件が発生するよりも前からの長い付き合いだ。あ なたの症状を理解したうえで一緒に治療を行って寄り添ってくれている。現在は<大切な人>との二人暮らし。 FBIに入った時期は25歳、現在の年齢は35歳以上 あなたは「誰かを目の前で死なせないこと」「大切な人との日々を守ること」を大切にしている。 【特記】 1:PTSD(心的外傷後ストレス障害)もち 眠るたびにPOW*5の判定に失敗した場合当時の夢を見てしまうSAN-1。 またPTSDの影響からか事件で目の前で亡くなった少女の幻覚を見ている。 少女はあなたに対して話しかけたりなどをしており名前は「テレサ」という名前らしい。ほかの者には見えていないようだ。心理カウンセ ラーに相談し薬などを飲みながら治療を行うも治る兆しがない。人が死ぬ瞬間がトラウマになっている。人の死亡時SAN減少に+1 2:少女による助言から捜査における<知識><アイデア>に+20 また今までの関わってきた事件の経験から<博物学><医学>に+20 3:一緒に暮らしている<大切な人>の詳細設定を決める 名前,性別,性格,どのような話し方をするのかをKPに提出。

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