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亡き祖父(口癖は「なにかされたら、殴って蹴っときゃなんとかなる」)から継いだ古書店「乃万書林」を経営している ちなみに彼女は三代目店主 目つきが悪く、服を選ぶのが面倒だから(服に金を回すなら本を買いたいから)祖父の袴を着ているせいか、 男に間違われることがたまにあり、微妙に気にしている が、服を選ぶ労力と男に間違われることを天秤にかけたら服を選ぶ労力のめんどくささが勝ってしまった なので服装などについてはそのままにしている なお、服を選ぶのが面倒という記述から分かるように非常にめんどくさがりな女である 買い物は基本的にネット、店からあまり出たくない しかし、古書関係…古本市や出張鑑定などは別であり、元気に出かけていく だがやはりめんどくさがりで、免許や車はあるので自分で運転していけばいい物を、 乃万書林の店員であるアッシーこと、芦屋(35)に、車を出させている 服についても、「最近のファッションとやらは私にはよくわからん。着られればなんでもいいだろう」 という理由で、亡き祖父が着用していた着物や袴を着ているだけで、大層な理由などはなく、最初に記述した通り 〇迎えに行く子について＆迎えに行く理由 今回、迎えに行くのは前述の芦屋の娘(芦屋はシングルファーザーであり、母親は娘を置いて男と逃げた) 本来、芦屋が迎えに行くはずが、娘を送り出した直後にインフルエンザ発症 「いつも俺ぁ、あんたの足になってるんだ…その礼と思って、頼みますよ…三代目」 と、泣きつかれ、 「まあ、緊急事態だ。分かった、私が迎えに行くとしよう。 それに、私もあの子と話すのは嫌いではないしな…だから、まあ、安心しろ、アッシー」 と、了承 芦屋の娘のお迎え係に任命されることとなった なお、芦屋の娘はたまに店に遊びに来ていたりしていた …が、芦屋の娘を迎えに行った先でわけあって、芦屋の娘とともに死亡 しかし、彼女は病院で目を覚まし、奇妙なことにこの世に舞い戻って来た 目覚めた直後は、芦屋には申し訳ないことをしたと罪の意識にさいなまれ、罪を償うために何でもすると言ったが、 芦屋自身は 「三代目が戻ってきてくれただけで、俺ぁ嬉しんです。申し訳ないとか罪がどうのこうのなんて、言わないでください。 　俺ぁ…あんたまで失ったら、本当に生きていく自信がないんです。だから、頼みますよ三代目」 と、彼女を温かく迎え入れた 相変わらず彼女は面倒臭がりな性格のままではあるが、以前よりは自発的に動くようになり、芦屋も目を瞠っている なお、彼女の古書店には一人バイトが加わったらしい そして最近、道端で猫を拾った 気まぐれに拾った三毛猫だが、案外飼い始めれば可愛い物で店番の合間に猫じゃらしでじゃらしたりしている 世話はきちんと自分でしているようだ 名前を「柳(やなぎ)」とつけたらしい ちなみに柳とは、彼女の祖父……つまり、二代目の名前である なので、あだ名みたいなものとして、またの名を「二代目」と呼ばれるときもある なお、猫は最近死んだ模様 〇参加シナリオ ラズベリージャム 天使のオリ 無謀の代償 飛ぶのは、凶 ■不定 幻覚：見えないものが見える　SANチェック時マイナス値に3加算　四か月　解消済み

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