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Maya-Nevaeh Ortiz（マーヤ=ネヴァ・オルティス） 【特徴表】 6-9.行方不明の家族 5-1.動物に好かれる 【職業】 エトランゼメンバー/クレイシ生活担当 職業技能は<執事/メイド(2015,P11)>を参照 【シナリオ】 『咆哮エトランゼ』HO3.ラプンツェル：生還 【備考】 穏やかでおっとりした女性。 生活担当。……の割には作業速度は速いわけでもなし、可もなく不可もなくといったところ。 人の力になることが好きで頼られると喜ぶ。一方で軽い加害妄想癖のきらいがありたまにうざったく感じるかもしれない。 クレイシメンバーの呼び名は基本的に愛称。 髪の花を人並みには(？)愛でており手入れに余念がないが、目下の悩みは髪が重たくて動くのが大変なこと。 <回避>は異常性発現によって始まった迫害から逃れるため、拳銃は万が一治安の悪い地域に行く際自衛ができるべきと考えたため、<精神分析>は非力な代わりにせめて生活や精神面で支えになれたらとの考えから、<生物学>は植物の手入れを適切に行うために学習した。 ※『咆哮エトランゼ』HO3-ラプンツェル　バレ有 理不尽にも植え付けられた植物を疎んだこともあったが、慣れてしまえば身体を貪る同居人もあって然るべきものに思えてくる。今ではせめてできるだけ長く共存できるよう手を打つのみとそこそこ受け入れ気味。クレイシ内でも積極的な発言はしない、が徹底的に隠しているわけでもない模様。 薬がないのも不安ではあるがとりあえず白雪姫と連絡が取れないことの方が心配。一体何があったというんだ。 エトランゼに入る前に家庭を持っていたが、異常性の外部への発現によって激化した迫害からか住んでいた家の火災に巻き込まれ夫と物心すらつかない幼い子は行方知れずに。ただ焼け跡から彼ららしきものが見つかったという報告は自分には入っていないため、無事に逃げおおせてどこかで幸せに暮らしているのだと思っている。加害妄想癖のきらいはおそらく自分のせいで一家離散が起こったことに起因。（→6-9.行方不明の家族） 状況的に夫が怪しくもあると言われればそう理解はできるが、仮にも愛した人を疑いたくはないしそれが真実だとしても致し方ない反応だとも思う。彼自身に何の罪がなくとも異常性を持つ者に寄り添えば周囲の目線がどうなるかは推して測るべし、子どもを愛している親ならばなおのことだから。それに約束したのだ、「自分と子どもに何かがあった時は、迷わず子どもの手を取ってくれ」と。自分との約束を守った男を信じない理由はない。 周囲に対してやたら世話を焼きたがるのはもちろんクレイシの皆を愛し心配する気持ちがあるからだが、自らの子にそうできなかった罪悪感や次こそ自分のせいで誰かを傷つけたくないという想いも手伝っている……のかもしれない。 受けた迫害は大きく2つ、 ・毒を疑われ食事を拒否（夫と子のみ例外だった） ・家への放火 ーーーーー 不定5番フェティッシュ、執着対象はクレイシメンバー。

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