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クトゥルフ PC作成ツール
夜野 烏(やの からす)
ID:4556975
MD:08757d1af99cb287c4ba6cd61bdcd5ae
夜野 烏(やの からす)
タグ:
赤薔薇
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【セリフサンプル】 「やぁ、キミはまいごなのかい? そう、それじゃあ家まで送り届けてあげる、ついておいで。だいじょうぶ、取って食おうなんて思ってないから」 「服装? なにかへんなところでもあったかな……あ、ちがう? ――あぁ、ただの気まぐれだよ。目についたからこれでいいやって」 「名前? あー……なんだっけ……まぁ、好きによんでくれたらいいよ。それじゃ困る? んー、夜の……うん、これでいいや。夜野 烏、ワタシは今日から夜野 烏だ」 【呼び方】 一人称…ボクだったりワタシだったりする。定まってない 二人称…キミ。滅多に人の名前は覚えない。 【基本情報】 村の中でどこか浮いており、不思議な雰囲気を纏う人物。 よく、村の外れの廃墟と化している神社を中心に、村の所々でふらついてる様を目撃される。 昼夜いつでも制服姿でいるところを見かけられることが多く、男物の制服であるときもあれば、セーラー服に身を包み、出歩く姿でいることもあり、日によってそれらはバラバラ。 だれもその出自や正体を知る者はいないが、不思議と村に溶け込んでいる。 その正体は鵺の妖怪である父親と人間の母親のハーフであり、半人半妖という珍しい出自をしている。見た目の年齢は中高生ぐらいではあるが、実際には100年以上の時をこの村で過ごしている。人間に対してはどちらかといえば友好的な態度を取っているが、あくまでも品定めのために接しているに過ぎない。 1人前の妖怪になるため、誰かを喰らわないといけないなぁと考えつつも、この村で誰かを襲い、喰らってしまえば騒ぎになって面倒なことになるし、折角なら初めての獲物は厳選したいなぁと思っていたところで瑠琉を見つけ、外から来たこの子なら対して騒ぎにもならないんじゃないかと思い、接触をはかった。 しかし、共に過ごしていくうちにずっと独りでいる瑠琉に親近感のようなものを感じてしまい、喰うに喰いづらくなり、ずるずると引き摺っている。 性格はどこか茶目っ気があり、悪戯好き。かなり気まぐれで、気がつけばフラフラとどこかに行ってしまうこともしばしば……。 ふと真面目になったかと思えばどうでもいいことを考えていたりと掴みどころのない性格をしている。 【備考】 名前の由来は妖怪、鵺から。 一を引いて夜の烏。不完全な妖怪であることを指す。 また、夜のカラスのように周囲の暗闇に溶け込んで認識できないことの意も含まれている。 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『くるくるかくれる夏(HO2)』 【事前関係】 「やぁ、他の子達はみんな河原のほうで遊んでるみたいだよ」 季節は夏真っ盛り。茹だるぐらいの暑い日差しに煩わしい蝉の大合唱が村中に響き渡るそんなよくある夏の日のこと。すっかり寂れてしまった神社の縁側に腰をかけ、涼んでいる子供に声をかける。 誰かに声をかけられるとも思わなかったのであろうその子供は、すこし驚いた様子でこちらを見やる。その後、どこか訝しむかのように目を細める子供の反応をよそに、その隣へと腰掛けた。 「あまり見ない顔だね。もしかして、外からの子なのかな?」 未だにこちらに警戒の色を隠さない子供も、その問いに首を縦に振る。 所詮はひとつの村の中、その中で生活している子供の数なんてたかが知れている。村民全員が誰もが顔見知りのような規模でしかない……だからこそ、この子供が外から来たのであろうことはすぐに察することが出来た。 きっとどこかの家の子供が帰省かなにかで遊びに来ているのだろう。そんな子供が村に馴染むのは人にもよるが難しいかもしれない。そうでもなければ、今では使われていないこんな神社に態々1人で足を運ぶ子供なんていないだろう。だからだろうか……ふと、零れた言葉にその子供は小首を傾げる。 「なんだかワタシと似てるね、キミは」 その言葉の真意を、きっとこの子は理解はしないだろう。それでも、その子供の興味を引くには十分だったようだ。 「どうしてそう思うの?」と小さい口から言葉がこぼれ落ちる。 ようやく言葉をきいてくれた、と、ワタシは薄く口角をあげる。 向けてくれる言葉に、折角であれば答えてあげたいと思いはしたが、残念ながらそれを理解させてあげられるほどの言葉をワタシは持っていなかった。だから一言、少しだけ悪戯っぽい笑みを浮かべて言葉を紡ぐ。 「気になるなら、ついておいで。」 それだけを残して、すっかりと色褪せた鳥居へと歩みだし、その下を潜り抜けたところでくるりと身体を翻し、その子供へと視線を送り、手を差し出す。 その手を子供はどんな目で見ていたのだろうか。 それを知る由は残念ながら持ち合わせていなかったけれど、それでも、その手を取ってくれたのだからきっと悪いものではなかったのだろうかと前向きに考えることにし、二人で山道を下っていく。 これが、″キミ″と″ワタシ″の始まりだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「………………。」 物心ついたころからそうだった。 一体自分が何者なのか、なんのために生まれてきたのか、どうしてこうして生きているのか。 漠然とした疑問に答えを与えてくれるものなんてなくて、だから身近にいた人たちを真似るようにした。 声を借りた、姿を借りた、喋り方を借りた、表情を借りた、考え方を借りた、居場所を借りた、名前を借りた、生き方を借りた。 そうして数十年を過ごしてきた。 それでも結局それらは借り物に過ぎなくって、ホンモノなんてどこにもなかった。 半分人間で半分妖怪だからホンモノになれない? なら、人を喰らって妖怪になれればそれは個を得ることになるんじゃないか。 だから、次は命を借りよう。 でも、折角なんだ……気に入った人がいい。 あの子はどうだろう?この子はどうだろう? 「………………。」 ………違う。 なにより面倒なことにしかならなさそうだ。 それでは個を得たところで排他されてしまう。 これも生きていくうちに学んだことだ。 「……………いた。」 あの子ならどうだろう。 すこし元気はなさそうだけれど、でも食べるのだから問題はない。 さて、どんな姿でいけば喜ばれるだろうか。どんな声をかければ振り向いてくれるだろうか。 そんなことを考えながら、その子のもとへ歩みを進める。 そんなふうに考えていたら、どこかその出会いに胸をときめかせている自分がいた。 あぁ、今年は楽しい夏になりそうだ―― 「やぁ、他の子達はみんな河原のほうで遊んでるみたいだよ」 ―――――――――――――――――――――――――――――― 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【会得呪文】
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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