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【特徴表】 5-4ペット　探索者に最愛のペットがいる。シナリオ中触れ合う事で正気度を1d3増加させてもよい。 愛猫：さんご　雌の白猫。基本的に懐かない。 【既知関係】 明石 倭：【https://charasheet.vampire-blood.net/2023074】 海辺の家に愛猫のさんごと共に住んでいる青年。 性格としては物腰柔らかく、基本的に相手の意思を尊重する。 しかし、自身の都合の悪いことは笑顔でひらりとかわしたり、はぐらかしたりなど食えない部分もある。 小学校の頃、初めて好きになった子が男の子だったため、そこから自身が女性を好きになれないことになんとなく気づき始める。 確信したのは小学校高学年の頃。その後一度意を決して好きな人に告白するものの「気持ち悪い」とフラれて苛められてから これは言ってはいけないことだと学び、好きな人には決して自身の気持ちを悟られないように生きてきた。 また、資産家の家に生まれていたため、何不自由なく育てられてきたが、先の出来事があり、自身の性質上跡継ぎを残せないということを 自覚してからは表面上親しくしつつもある一定の距離を置いている。 中学の頃に明石と出会い、最初は名前を聞いたりするだけであり話すこともなかったが、 中学2年の夏休みに明石が泳ぐ姿を見て一目惚れをした。 明石のことを好きなことはもちろん自覚しているが、過去のトラウマから今のところ絶対にこの気持ちは告げないと決めている。 小学校の頃大好きな女の子がいたという話を聞いてからは余計にその感情が強くなった。 以降、12年間の長い長い片想いをしている。 高校を卒業し、社会人になった職場先で小学校の頃に告白した男子と再会。 本人はもうすでに何とも思っていなかったが、その男子が入社早々職場内に小学校の頃の出来事と共に 『親父と援助交際をしている』『ホテルに入っていくところを見た』『職場内の男性職員にも目を付けている』などあることないこと 噂に尾ひれ背びれをつけ拡散。 職場に居られなくなり、すぐに退職した。 それからはもう世間に居ることがつかれたため、海辺の家で暮らし始める。 趣味はビーチコーミングと料理と写真。また半趣味で海の写真集を出しているが売れてはいない。 たまに遊びに来てくれている明石だけが唯一の心のよりどころ。 そのため、明石との関係が終わることを極端に恐れている節がある。

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