タグ： CoC 吸血鬼討伐機関SIEGBERT

▼職業＿吸血鬼 職業技能：噛みつき、かぎ爪、心理学、目星、聞き耳、その他の言語 ＋回避、図書館 ▼人物像 一人称：私 二人称：君 1500年前後の日本の山奥で自然発生した吸血鬼。現れて以来、人間に狩られそうになったり逆に崇められたりしながら過ごしてきた。かの宗教が伝来した際には宣教師らに討伐されそうになったものの、逃げたり返り討ちにしたり信者に紛れたりしながらやり過ごしてきた。 発生から200年ほど経った頃、聖職者や信者らを片っ端から誘惑し堕落させ、色んな意味で喰らっていたところを、とある吸血鬼にぶっ飛ばされた。討伐されそうになったが、人間に対して強い敵意や支配感情を抱いていないことや、人間との交渉能力の高さが買われ、組織に強制入隊させられた。 一般的な生物学の枠では雄にあたるが、性別などこの世の理を超えた吸血鬼の前には関係ないため覚えていない。入浴中などにたまに思い出す。 好きなことは聖職者を拐かして堕落させてから血を吸うこと。敬虔で真面目な信徒が自らの欲に落ちる瞬間が堪らなく良い。 嫌いなものは堕落しない者、人間に肩入れする怪異、人間に敵対し害する怪異。食べ物だと野菜類。かつて捧げ物として死ぬほど食わされたのがトラウマになっている。 ▼台詞 「南蛮には『トマト祭り』なる奇祭があるそうだね。あれは吸血鬼を処すための秘密の儀式だと思うんだが、君はどう思う？」 「ほら、この箇所、指でなぞってあげるから一緒に、声に出して読んでみようか。『……そそのかされて誘惑に陥る……』だってさ」 「いい加減、この縄を解いて降ろしてくれないかい？ほんの一口、血を貰おうとしただけじゃあないか。だから、ね？十字架に触れてると肌がピリピリして痛いんだ。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ