タグ： 絢木悠人

PC：逸巴(いつは)/本名は、五葉(いつは) ＜由来＞ ・四つ葉ならぬ五つ葉。 ・五つ葉は「繁栄、財運」を意味するとされるが、「五つ葉のクローバーは不幸をもたらす」、「五枚の目の葉には悪魔が宿る」なんて話もある。 ・逸れ者にウロボロスの蛇(巴)で逸巴。 ＜出身シナリオ＞ 『サイレン清掃会社』 ＜職業/特徴表＞ ・職業： ・特記： ・職業技能：シナリオ上、職業技能は合うものを取得してよい。 ＜回避＞＜ライフル＞＜隠れる＞＜聞き耳＞＜言いくるめ＞＜医学＞＜芸術(清掃)＞＜コンピューター＞ 　職業技能ポイントの算出：EDU×20 ・特徴表 3/9『スポーツ万能』：1つの技能に+20、3つの技能に+10、任意の＜運動系技能＞にボーナスを与える。 ⇒＜回避＞＜投擲＞＜登攀＞＜跳躍＞ 3/10『平凡な容姿』：＜変装＞+20、一度しかあったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞に失敗した場合、別人として誤魔化せる。 ○職業・経歴など ・『ウロボロス清掃会社』所属の清掃員。 ・清掃員として勤務歴は13年を超えたベテラン清掃員。仕事は効率重視で、無駄は好きではない。遊びはせず、簡潔かつコンパクトな仕事を好む。 ・清掃員として働き始めたのは15歳からだが、『ウロボロス清掃会社』に所属？するようになったのは7歳頃から。 ・7歳の頃に紆余曲折あって『ウロボロス清掃会社』に拾われる。 ・正しく言うと、両親、兄弟、一族徒党死んでいる血みどろの中でぽかんとしているところを清掃会社の面々に見つかった。両親や親戚が標的だったようだが、彼らが仕事をする前に勝手に死んでいた様子。逸巴の処遇をどうするか話している彼らを見て、ほぼ無意識に彼らについていくことを選ぶ。 ・その後、先輩清掃員達の後をくっついて回ったり、彼らの真似をしたり、そんなことばかり繰り返していた。次第に面白がってか、彼らも逸巴をトレーニングに混ぜたり、清掃道具(武器)をいじらせたりしていくうちに、見事立派な清掃員に仕上がった。 ・担当は狙撃手。 ・『One Shot One Kill』が常に目標。一発外した時点で、狙撃手はその価値を失うから。あと、効率を考えても、即射即殺でいきたい。ただ、待つことが大切な立場でもあるため、忍耐強さはある。必要なことの為ならば、どこまででも待てる。 ・拾われた頃は、会社の寮に住んでいた。現在は社宅住まい。極力事務所に近いところに住みたいから。 ○外見・身体能力など ・身長191㎝、体重72㎏。拾われた頃はちびだったが、立派に育った。ついついトレーニングをしがちなので、筋力はあるが、やや瞬発性に欠ける。狙撃は正確な割に、特別脚は速くないし、器用でもない。 ・伸ばしっぱなしの黒髪。仕事の時は一つにまとめた後、輪にして括っている。完全オフの時は結ばす流していることもある。 ・ファッションなど知らんという心持ちなので、仕事以外では量産型ファストファッションを適当に着ている。スキニーとシャツ、みたいな組み合わせばかり。いつもだいたい腕まくりをしている。恐らくは癖。 ・あまり特徴のない顔立ち。ややむすっとしている表情がデフォルトだが、別に機嫌が悪いわけではない。でも、機嫌が悪い時も似たような顔をしている。あまり笑わない。表情が緩む時は眉が下がる。 ○性格・思考・行動原理など ・あの日、両親が何かをして、彼らが勝手に死んで、ついでに五葉も死んだ。 　そして、彼らに出会って、逸巴になった。 ・7歳以前の記憶はかなりあやふやだが、両親が真面ではなかったことはまず間違いなく、かつそれに染まることなく育ったため、清掃会社の面々に出会った時、彼らについていこうとしたのは死にたくなかったからなんだろうな、と思っている。今でもちゃんと生存意欲はある。老後は田舎で野菜とか育てて、山で猟とかしたい。猟銃免許欲しい。 ・清掃の仕事にはまったく躊躇いはなく、仕事としてごく普通のこと。それしか知らないというのもあるが、他の仕事をしたいということもない。人を殺す行為に楽しみを見出しているかは(本人の自覚としては)微妙。どちらかというと、無駄なくそつなく、効率的かつコンパクトに仕事ができると嬉しい。日々の訓練や仕事の事前調査など、準備を怠らないのは無駄を極力減らすため。臨機応変なのはいいことだけど、無駄な遊びはいらない。さっさと終えて、さっさと帰る。これが一番。 ・暇な時や休日はトレーニング、道具の手入れ、勉強/読書、会社の手伝いをしている。 ・趣味と訊かれると少し困るが、好きなことは食べることと寝ること。あと読書もわりと好き。外に出かける時は大抵大きな書店に行って数時間過ごし、その後はいろいろと食べ歩いて、お土産を買って会社に戻るのが常。 ○人間関係 ＜班のメンバー＞ ●HO2：限（PL：hakoさん） ・10年近くサイレン清掃で一緒に過ごしている。特に近くもなく、遠くもなく、長年の同僚。寮でガチャを回しはっちゃけているのを『元気だな』と見ている。 ●HO3：伊坂（PL：エントさん） ・ターゲットを殺さず、代わりの人間を殺してきた時は本気でぶん殴った。しかし、存外まともに仕事をするので、殴る時はちゃんと加減している。 ●HO4：百（PL：ねむたさん） ・そこそこまともな奴がやって来たかと思ったら、スイッチが入った時がアレだったので『今回はこのタイプかぁ』と思った。 ＜会社＞ ●リーダー/洒掃 讙 ・さっさとモンエナと縁切りしろ、と思っている。 ・事務仕事がメインのため、現場を共にすることはないが、リーダーとしての信頼は置いている。事務仕事を手伝いたいところではあるが、現場に出るとそうもいかない。なので、現場仕事は簡潔に終わらせたい。現場が長引けば、事務処理はもっと長引いて面倒になるから。 ＜家族＞ ●両親 ・家族と呼ぶのもどうかと思うか、自分の生産元であることはちゃんと理解している。正直顔をもろくに覚えていないので、なんとも。両親がああいう人間でなければ、彼らには出会っていないし、『ウロボロス清掃会社』にも所属していない。でも、両親がああいう人間でなければ、もっと別に人間になっていた。だから、恨みもないし、感謝もない。 ・PLとしてはどっかの狂信者。なんらかの儀式をして、自爆。生贄の予備だった逸巴が生き残る形になったイメージ。 ●兄弟 ・三葉と四葉。兄達。話した記憶がない。 ○その他 ・一人称：『俺』 　二人称：『あんた』『お前』 　三人称：『（基本は呼び捨て）』『○○さん』 ・好きな食べ物：白米と佃煮。白米に合うものが好き。 ・苦手な食べ物：大抵のものは食べるが、強いて言うなら酒。ふわふわするので、ちょっと不安になる。酒を吞まされるとリーダーの後ろに隠れるので、勤務歴の長い面々からは遊ばれている。図体がでかくなり隠れ切れていない。 ・誕生日：5月3日（誕生花：クレマチス/タンポポ/ミズバショウ） ・イメージカラー：朱殷/しゅあん(#740A00) ・フレーバーNo.4 アンスリウム「情熱」「煩悩」「飾らない美しさ」「印象深い」「無垢な心」 その行動は皆の目を引く。その言葉は皆の心に響く。裏表のない貴方の心が、皆の心を照らすだろう。なにも恐れることはない。貴方の道が、皆の道になる。 ・フレーバーNo.32：アルメリア「思いやり」「同情」「歓待」「可憐」「共感」 すぐに人を信じる。裏切られることを考えない。考えたくない。頑なな人。報われない日も多いだろう。けれど、報われる日はもっと多いと知っている。 ・フレーバーNo.36：チューリップ「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」 かわいらしい人。貴方の尽力はきっと結ばれることだろう。人と人を繋げる力が貴方にはある。 ----------以下、『サイレン清掃会社』HO1：監視物「君は探している/無知は悪」の秘匿内容---------- ○HO1：誰よりも讙に詳しい。 ・血みどろの中で出会った彼らの中で、その人を選んだ。特に理由はない。ないと思う。思い当たらない。思い出せない。 　ただ、その足にしがみついて、梃子でも動かず、無理矢理彼らに――彼についていった。 ・小さい頃は刷り込みされた雛の如く、彼の後ろをついて回り、彼の真似をした。彼がどう思っていたかは知らないが、四六時中、可能な限り傍にいたと思う。彼の近くで本を読んで、わからないところはいつも質問していた。今もその名残があり、暇なときは彼の部屋/事務所で本を読んでいる。 ・成長するにつれて清掃員達の仕事を学ぶのは自然なことだったが、彼の役に立ちたいという感情はあった。今もある。この場所にいるためにはその力や技術が必要だと思ったし、生きるためには自然なことだったと思う。それにプラスして、彼の存在も確かに大きかった。 ・効率的で無駄のないコンパクトな仕事を目標とするのは、現場が早く片付けば、事務処理も楽になるから。書類仕事を手伝いたいところではあるが、やらせてくれるのかどうか……（と、PLは思っている。手伝わせてくれるなら、わりとやるタイプ） ・さっさとモンエナと縁切りしろ、と思っている(2回目)。加えて逸巴本人はモンエナの味が好きじゃないので、隙あらば奪って飲ませないようにしている。器用ではないが、事務所のキッチンでご飯とか作って食わせている。食え。その不健康そうな顔をやめろ。気絶させて寝かすぞ。 ・秘密と隠し事については特に思うところはない。普通そういうものでは？　なんか言ってくれればそれに応えるつもりはあるし、意味の解らないことを言われたら「は？」と返すつもり。解んないからちゃんと説明しろ。 ・「狼を模した首飾り」は大事にしている。いつも付けて、服の下に仕舞っている。 ・他の面々の前ではあまり呼ばないが、二人の時は「カン」と呼んでいる。 ＜通過シナリオ＞ No.1『サイレン清掃会社』/END1-クルーエンド 全生還 ・SAN値-28、隠す+4、クトゥルフ神話技能+2 ・後遺症 HO1【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。 ・AF：狼首飾り SAN値が0になった時のみ＋40のSANを回復する、回復後も0以下だった場合はSAN0ロストになるだろう。 ※これはリーダーを助けた際にクトゥルを見たSAN値チェックで発動していた場合は効力が無くなるのでAFではなくなる。 No.2『弾丸は白く』 ・SAN値-4 ・ライフル+3 No.3『どうやら探索者達が今からおにぎりの山を作るらしい』 ・SAN値+1 No.4『セーブ・ザ・クライシス』 ・SAN値+27 ・AF報酬「アルカナのタロット」 対応する神格に対する小さな加護、または対応する神の加護が付与されている。 20.審判　アリエル（マレモンP.131） 所持している間心理学に+10% No.5『銀蝋と怪盗団』/END1全生還 ・SAN+6 ・歴史+9、言いくるめ+3、経理+3、登攀+1、変装+6

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