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叢雲風巻(むらくも しまき)
ID:5379089
MD:08a4fd0192eda8e06001ddd294f58110
叢雲風巻(むらくも しまき)
タグ:
快刀乱魔HO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
🎫→1 快刀乱魔HO3 叢雲 風巻(むらくも しまき) 弟→叢雲 伊吹(むらくも いぶき) 偽名→黒南風(くろはえ) HO1 丹羽 薺(にわ なずな)→エリートちゃん HO2 小鳥遊 雪成(たかなし ゆきなり)→小鳥ちゃん HO4 霞野 柘榴(かすみの ざくろ)→飴玉ちゃん 公開NPCのあだ名は公開設定の画像に記載 30歳/184cm/刑事(花鳥風月班) 9/13生まれ 一人称→俺、お兄さん、風巻お兄さん、たまに私 二人称→君、たまに貴方 三人称→(あだ名)ちゃん、〇〇ちゃん 好き→夏祭り、飼い主、煙草、子供、チョコレート、ナッツ類 苦手→働くこと、面倒くさいこと、目立つこと、加工食品 冷凍食品や添加物が多い加工食品の味が嫌いというより「もう年だから」と言いあまり食べない チョコレートはビター派だけどミルクを基本的に食べてる、どっちも好き 酒は強いけどそこまで飲まない 性別問わずセクハラ常習犯 挨拶が最早セクハラ、セクハラが呼吸 普通にセクハラをして指摘されたら心底不思議そうな顔をする 上司の楓にだけはセクハラをしない 好色気質で男女問わずこれなのでいつかクビにされていないのが奇跡 のらりくらりとしていて面倒くさい事全般自分からやりたがらないがどうしてもと頼めばなんだなんだやってくれる けど大体適当 自分が落ちこぼれである事は認めており、それをいじられてもヘラヘラと笑って賛同する 重要な仕事に関しては自分以外に優秀な人材は山ほどいるからそっちに頼んで欲しいと言う程である 「四肢漁り」の事件に関しても無関心に近く、配属されたから一応関わっているくらい自分の仕事に関して無関心 与えられた事はちゃんとするとはいえ、全く興味がないといった態度すらも誰が見ても一目見て理解できる程である デスクの上は散らかっているかと思えば逆に何もなくて整っているとすらも感じさせる 対象的に子供が好きな意外な一面も 迷子になっている子供を見かけたら迷わず駆け寄り、話を聞いて抱えながら親を探しを手伝うし泣いていたらあやす 抱っこからおんぶ、高い高いまで何でもしてくれる 事件も子供が関わる事は自分から積極的に動くらい子供が好き 「しま」とあだ名で呼ばれる事をとにかく嫌がる性格、呼ぶならちゃんと呼んでね〜の人 基本的に上司である楓以外はあだ名で呼ぶが別に名前を覚えるのが苦手だからとかではなく本人の趣味 指摘されても特に変えようとはしない 「おじさん」呼びをされるのはちゃんと嫌らしく、「お兄さん」呼びに変えさせようとする ちなみに狐のお面と首から下げているネックレスに触られるのも死ぬ程嫌がる ネックレスはシャツの下に常にしまっておりチェーンだけ見える状態 常に目の下の隈が酷い お祭り(特に夏祭り)をこよなく愛しており夏になれば近場だと確定でいる 特に何かする訳でもなくふらふら自由に歩き回って人混みから離れて花火を眺めてる 金魚すくいも射的もとにかく上手い 自称“楓の犬“ 上司の楓の事をたまに飼い主と呼び特に言う事を聞く 「俺は犬だよ。健気で躾のなってない駄犬♡」 「可愛い可愛い、健気で物覚えの悪いワンちゃんなの。物覚えの悪くて媚びる事しか脳のない駄犬で…そうやって飼い主様に躾けてもらうの🎶」 余談だが他の人に犬扱いされてもちゃんと反応はする 首元ははだけてはいるが肌は基本見せたがらない 仕事によって発生した必要な着替えに関しても他の人と時間をずらし、一人で着替えようとする もし遭遇してしまった人がいたら「やーん、えっち♡」とか言い出すふざけた一面も これはPLですが男だけど胸と太ももがデカいです、むちむち 【セリフ案】 「第三課の落ちこぼれ代表、叢雲風巻お兄さんだよ〜」 「お?エリートちゃん。今日も良いカラダしてんねぇ…どうしたんだい?そんな顔して。」 「小鳥ちゃん小鳥ちゃん。『おじさん』じゃない。『お兄さん』だ。」 「飴玉ちゃ〜ん♡そんなつれない態度とらないでよ〜。ね、お兄さんにも優しくして?」 「か〜えでちゃんっ♡俺にプレゼントだなんて嬉しいなぁ♡えっ?これ何?仕事の山?」 「どうやら俺はきゃんきゃん吠える事しか脳のない駄犬のようで…だから飼い主様が躾けてよ…ほら、ワンワンッ?」 「あーん面倒くさーいやだー」 「んー、正直な話、風巻お兄さんは四肢漁りとかどーでもいいんだよねぇ。」 「花のように嫋やかに咲き乱れて愛される…鳥のように靭やかにどこまでも羽ばたく…そうして月のように毎日生まれ変わる……けど風だけはその場に残る。箱庭に残って反芻し、いずれは腐ったかのように生温い残滓だけがそこにあり続けるんだ。」 「まるで南風だよ。南風。俺は風ではなく羽音を立てるだけの蝿だね。」 「風は自由なんです。自由でなければいけないんです。ただ全てに身を任せて揺蕩う…それが…風のあるべき姿なんだ。」 以下秘匿関連 私は家族が好きです、心から愛しています。 父と母、そして私と伊吹。 共に住んでいなくとも多い頻度で会っていた祖父母だって大好きです。 全員が厳格で気難しく、何も知らない人から見たら近寄り難い人達ではあるけど、それ以上に楽しくて心優しい人達です。 私はいわゆる『上級国民』とも呼ばれる由緒正しき家庭の生まれでした。 大企業の令嬢である母、政治家の血筋であり外科医である父。 そんな二人の元で私達は生まれました。 幼い頃はこれだけを話すと羨ましがられる事もあれば「生きづらいだろう」と言葉をかけられる事も少なくはありませんでした。 ですがそんな事は全く感じない程、あの家の日々は私にとって楽しくかけがえのないものでした。 しかし由緒正しい家柄というものはやはり苦労がつきものです。 成績は常に高い水準を維持し、茶道や華道を嗜んだ日もありました。 そして決まった曜日に祖父の趣味である剣道に付き合う、そんな日々を兄弟で送っていました。 そんな積み重ねもあってか全国模試では上位に、剣道では幼い頃から全国大会で何度も優勝していました。 弟は少し体が弱く、その度に周りから支えられていました。 稽古が終われば二人でお菓子を分け合い、遊ぶ。 夕食は家族全員でとり笑いの耐えない。 そんなどこまでも明るく愛してやまない家族でした。 祭りが好きです。 普段はあまり見れない外の世界が見れる貴重な経験でした。 祭りがある日は家族揃って最後まで楽しんでいました。 少し人見知りで引っ込み思案な弟も祭りの日は普段の数倍は元気で笑っていました。 だから祭りが好きです。 家族が普段よりも更に笑顔で過ごす祭りが大好きです。 そして、この面は15年前の祭りで弟とお揃いで買った…唯一伊吹を感じる事ができる命よりも大切な物です。 ……… 15年前のあの日は確か伊吹と二人で外で遊んでいた。 外で遊んでいた、それだけしか記憶しかないんだ。 「ふざけるな、殺してやる」 「お前にとって家族とは、心から大切な弟はその程度なのか」 そう考えてしまう程憎らしい。 何が起こっていたかも覚えていない。 何か怖い思いをした気がする。 何かがあった気がする。 でもその何か分からない、気づいた時には弟は消えて自分一人。 何も分からないまま助けを求めるように家へと走り帰った。 縋った。 縋って求めた。 父に、母に、助けを求めた。 両親だって血眼になって弟を探し出した。 それからどれだけ経っても弟は帰ってこなかった。 生きる意味を見出だせなかった。 生きるのが苦しかった。 俺のせいだ。 俺のせいで伊吹はいなくなった。 胸の中にあった物が全て抜け落ちて、空っぽになってしまった。 ただ死にたかった。 けど死ねなかった。 同じくらいに辛い思いをしているであろう両親の、ただ今は自分だけを慰める声が、抱擁が、涙が。 それのせいで死ねなかった。 置いて逝けなかった。 これ以上家族をバラバラにしたくなかった。 だから生きる選択をした。 …… 夢が決まった。 警察官だ。 元々特にやりたい職業はなかった。 それまでは将来には明確なイメージがなく、家を継いでも良かったし、大学生になったらやりたい事を探そうと呑気に考えていた。 強いて言うなら人を守る職に就ければ良い、それくらいだった。 けど伊吹を探すためにはこれしかなかった。 どれだけ探しても見つからなかったから、自分の手で見つけ出す事を選んだ。 そうして捜査一課に入った。 やる気はあった。 人々を守りながら伊吹を見つけ出すという強い意志が。 己の評価が既に知られていたのか、周りからも“期待の新人“と大きく期待されていた。 しかし一課の仕事は想像以上に過酷だった。 仕事ばかりで弟の情報を得る時間なんて作る暇がなかった。 睡眠を減らしてでも情報を得ようとした事もあった。 そんな日々を繰り返していた。 そうして気づいたら心が壊れてしまっていた。 またあの日のように死にたくて死にたくてたまらない日々が続くようになった。 医者にかかった。 医者に…「鬱病の症状が強く現れ始めています」と診断された。 あの日と違ったのは自分も大人になっていたという事だけだ。 このままではまずいと思い、演じる事にした。 『天才を演じていただけのどうしようもないクズで仕方のない落ちこぼれ』を。 少しずつ仕事を真面目にしないようにした。 サボり始めた。 それだけじゃ足りないと思い少しずつ服を着崩し始めた。 時にはさり気なく自分を嫌っている同僚の女の腰を撫でるように触ってみた。 いわゆるセクハラだ。 これが思いの外効果があったのか一気に評価が落ち始めた。 何もかもが順調だった。 「明らかに人が変わった」ではなく「本性を隠しきれなくて化けの皮を剥がれた」を演出した。 違和感のないレベルまで追い求めて完成した。 そろそろ良いだろうと思い、自ら「捜査第三課への配属」を希望した。 理由は単純、ただ伊吹のために使う時間が増えるからでしかない。 少しは苦労するだろうと思っていたが呆気なくその希望は通った。 荷物は早く切り捨てたかったのだろう、好都合だった。 そうして三課に配属された。 予想通り一課と比べて暇な時間が莫大に増えた。 これで伊吹のためにもっと時間を使える ふと一課の前を通った。 そこには自分がいた痕跡など全く残されておらず、まるで“叢雲風巻“という男がそこで働いていた面影が全く見えなく感じた。 だから警察が上手く信用できなくなった。 …… 弟を見つけるには情報がまだまだ足りなすぎる。 そこで自由になったから動き方を変えてみた。 ハッキリ言って許されるべきではない方法だ。 それでも手を染めた。 情報網を広げるために合法から非合法な情報屋に手を出した。 警察ともあろう人間が犯罪に近い行動に手を染めるなんて笑い話だ。 ただそれくらいの覚悟だけが自分にはあった。 ただ少しでもバレないようにしなければならない。 だから偽名を使った。 風の名前にちなんで「黒南風」だなんて名乗ってみた。 それが自分には相応しい名前だ。 情報屋と絡む事によって少しずつ情報網が広がり始めた。 定期的に情報を持ってそうな人間性別問わず、ワンナイトを持ちかけて金と体を引き換えに情報を聞き出しもしている。 こんな傷だらけの体でも欲情をする人間は山ほどいるのだから人というものは興味深くも感じる。 しかし未だに弟の情報は掴めないままだ。 …… 一課にいたのは3年という短い期間ではあったがその頃には心がボロボロになっていた。 毎日抗えない希死念慮、伊吹を失った事によって悪かった夢見の悪化。 それら全てが総力で毎日襲い掛かってきた。 毎日耐え続けた。 いつか楽になれる 見つけ出せる 家族全員幸せになれる そう信じて抗い続けた。 ただそれが良くなかった。 気づけば自傷行為やODの止まらない日々。 薬を大量に飲んだ、上手く死ねなかった 首を吊ってみた、途中で理性を取り戻して諦めてしまった 落ち着かせるために自分の体を殴りつけた、痕が残るだけでただ痛かった それのせいで裏社会とのやり取りの時に生まれてしまった傷口が治らない深いものになった 深い傷口は痛みを和らげる事なくそのまま縫合して、戒めに残した そんな自傷行為の日々の繰り返し。 父が見たら怒るだけじゃ済まないな、そんな呑気な事を考えていた。 …… 王旭楓という上司がいる。 飄々として掴み所のない女性だ。 そんな性格が今後悪い影響を及ぼすと思ってわざと馴れ馴れしく接してみた。 彼女を飼い主と崇め、犬になってみせた。 それが気に入られたのかどうかは分からないがそれなりの関係を築く事ができた。 ある意味自由にも見える彼女の姿勢が今までで一番信用できた。 だから信用してみた。 信用して賭けてみた。 いつ芽吹くか分からない花が咲くように、時間がかかってもいいから。 自分にいつか良い影響を及ぼさないか賭けてみた。 しかしそれが良くなかったのだろう。 全てが悪い形で噛み合ってしまい、彼女の前で弱さを見せてしまった。 いつものように耐えきれず、それがたまたま仕事場、一人と思い込んでたまたまそこにいた彼女に気が付かなかった。 心配して声をかけたのだろうか、そんな事はどうだって良かった。 彼女に縋ってしまった。 理由は話さなかった、ただ弱さを見せてしまった。 どうだって良かった、楽になりたかった。 辛いと全てを一方的に吐き出してしまった。 自分を傷つける事に関しても話してしまった。 何故自分がそうなっているかの理由は話さなかった。 後日、彼女に誠意を持って謝ったがそこまで気にしていなかったのは不幸中の幸いだ。 自分自身も改善したいと思っている。 だから一週間の終わりに自傷行為を止められた日はあったかどうか報告する習慣を付けさせてもらった これに効果があるかは分からないし一方的な押し付けである事は理解しているが、ここまで吐露できるのであれば気持ちは少しだけ楽になった。 【秘匿関連セリフ案】 「必ず、必ず兄ちゃんが見つけ出すから…待ってて伊吹」 「お前らは俺に情報を、俺はお前らに金とたまに体を、それで公平だろ?それ以上を求めるな。俺に深入りをするな。」 「余計な詮索をする暇があれば俺からの依頼を遂行させるためにもう少し動いてみたらどうだ?それともその程度しかできないと?」 「大丈夫、大丈夫です、大丈夫って言えば皆が幸せで、俺だけが苦しんで、」 「ごめん、ごめんなさい、許して、死にたいんです、死にたいのに、死ねないんです」 「今週は…2日だけ我慢できました。後は全部駄目でした。出来損ないですみません、楓ちゃん。」 「風になりたい…風になって皆の記憶から忘れられたい。」 「でも願うなら…雨上がりの光風の中、伊吹と二人でまた笑い合いたい。」 〈家族に関しての設定まとめ〉 ■叢雲 伊吹(むらくも いぶき) ・一人称は「僕」でおとなしく少し人見知り気味な性格 ・行方不明時11歳、生きていれば26歳 ・風巻の事を「しまにぃ」と呼んでいる ・風巻とお揃いのお祭りの時に買った狐面とファミリーリングが宝物でリングはチェーンに通し、肌身離さず持っている。 ・文武両道で何でもできる風巻の事を心から尊敬し、風巻の前では特に感情表現が豊かになる ・笑い方の効果音が「へにゃ」と可愛らしい一面も ・体が少し弱く、心配性な家族によく心配されているがそこまできにする訳ではない ・動植物に詳しく作動が特技 ・夜は風巻と寝たがるくらい大好き ・とにかく風巻が大好き ・好きな場所は兄の膝の上 ・重度のブラコン ・家族も勿論大好き ■その他家族 父方母方どちらの祖父母も健在 全員が仲が良く祖父母は別居しているが週一で集まっている 父→外科医、厳しくもあるが実は可愛いもの(特にサ〇リオ)が好き、周りからの信頼を得ている 母→趣味で母の茶道・華道教室を手伝っている、怒るとめちゃくちゃ怖い、料理上手 人前で家族と話す時は張り詰めた空気を醸し出しながら会話をするが家族のみの空間になると全員とけとけ会話が飛び交う とにかく仲良し 〈その他小ネタ設定・補足〉 ・好きな食べ物は鬱に効果のある食べ物で食べ続けている内に好きになった、苦手な食べ物は鬱に逆効果な食べ物 ・立ち絵の首から下げているのはファミリーリングでこれは親子共通で肌身離さず身につけたりチェーンに通したりなどして持っている ・子供好きは伊吹に重ねてしまい、祭り好きは家族の習慣の名残 ・怠けてる態度が目立つが中身は人一倍しっかりとしている性格 ・自己肯定感はそれなりにあり、謙虚ではあったが鬱病を患ってからは自己肯定感が皆無な所があるので表で出す自虐は8割は本心で発言している ・一人暮らしだが実家には年に数回必ず帰るようにしている ・何かあった時が怖いので仕事中も過剰な量の精神安定剤を持ち歩いている ・首を吊って自殺未遂を繰り返しており、その痕がしっかりと残されてしまっているため普段はファンデーションなどを厚塗りして隠している ・風を感じるのが好きでバイクを乗り回す時も ・常時セクハラをする理由はイメージダウンは勿論だが相手が何か危険な物を持っていないかさり気なく探るためでもある 叢雲→ 集まりまとまった雲、あるいは群れをなす雲を意味。月を覆う雲や花を散らす風のように、物事が思い通りに進まない状況のたとえとして「月に叢雲、花に風」ということわざにも。 風巻→ 風が激しく吹き荒れること 伊吹→ 冬に一部地域で北西から吹く乾いた冷たい季節風。またイブキはヒノキ科の常用樹であり 「永遠の愛」「守護」「節制」という花言葉も。 黒南風→ 梅雨の始めに吹く、雨雲を伴った湿った南風のこと。空が暗くどんよりとした梅雨の気配を「黒」という色に重ねて表現しており、梅雨の終わり頃に吹く明るい南風(白南風)と対比されている。 9/13の誕生花 彼岸花→ 「悲しい思い出」「追想」「また会う日を楽しみに」「想うはあなたひとり」 ゼフィランサス→「汚れなき愛」「期待」 ネコヤナギ→「自由」「率直」「思いのまま」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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