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とある街でスクールカウンセラーとして働く青年。幼少期にいじめられて不登校になった経験があり、その際にお世話になったカウンセラーの先生に憧れてこの道へと進んだ。持ち前の容姿の良さも相まって、子どもたちへの対応が真摯であるため学校関係ではそこそこ有名である。 相談者に絵を書いてもらうことでその心理を読みとったり、ケアのために絵をかいたりするため絵画が得意。 また、相手の細かな心理状態の変化を見逃さないように、小さなことにも気を張っている。 本人的には使わないようにすることが一番だが、何かあった時のために護身術を習っている。（マーシャルアーツ） 公共図書館に勤める双子の妹がいる。 ☆クリアシナリオ 「死にたがり電車」/クリアにより成長及びSAN回復済み　 「ガレットデロワ」/シナリオクリアにつき成長済み 「三日月堂へようこそ」/シナリオクリアにより成長済み 「夢幻努現」/ハッピーエンド 「焼肉に行こう！」 「キャロルの調べ」/ベストエンド └その際、不定の狂気「緊張症」を発症。狂気の期間は3ヶ月（2019/01/04～） ※以下、通過シナリオの経緯や神話生物についての知識（シナリオのネタバレ含む） 神話生物について--------- ▼書物を読んだことにより、以下の神話生物の知識を得る。また、幻覚のようなものを見たため姿形も覚えている。 「忌まわしき狩人」「ニョグタ」「ティンダロスの猟犬」「クァチル・ウタウス」 ▼「ツァトゥグァ」/姿を確認している 「巨大な腹部とヒキガエルに似た頭部を持ち、口からは舌を突き出して、 　半ばまぶたが閉じられた眠たげな目をしている。体色は黒く、体表は短く柔らかな毛で覆われ、 　コウモリとナマケモノの両者の姿を連想させるとされる。自由に体の形を変えることができるとも言われている。 」ことを書物により知る。 ▼アザトース 遭遇はしてないが、とある楽譜に書かれていた単語を読んだ際クトゥルフ神話技能に成功したことにより名前を知る。 また、「やべえ神様」だということを知っている。 ▼生ける音楽「トルネンブラ」/遭遇時に発狂 【異界の存在についての本】 生ける音楽。それは音楽の使者であり、 才ある音楽家の能力を開花させる存在でもある。 多大な技量と知識を与えるのと引き換えに対象の心を蝕み 最後にはその魂を神の元へ連れ去ってしまう。 実体を持たない音楽そのものであるそれを傷つけることは叶わず その行動を唯一制し得るのは、音楽家の奏でる美しき演奏だ。 ★トルネンブラの退散の呪文を覚えているが、具体的に使者を制するおまじないだと思っている。

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