タグ： 学パロ卓

茨城県北部の港町の漁師の家の生まれ。高校生の弟が一人いる。 父親が不在がちで母親も忙しくしていた為、おばあちゃん子。 手先が器用で特技は裁縫、あやとり、お手玉。アナログ派。 弟とは対照的に大人しく、ぼんやりとした印象を与えることが多いし、実際にぼんやりしている(《回避》初期値)。 極度のマイペース人間。心配性な面がある(POWの低さ)ので外出時は大した用でなくとも若干大荷物になりがち。 インドア派を通り越して出不精(行動技能が全て初期値)。 財布の中身が散らかっているのが表す通り、部屋の片付けが苦手だが、実のところ散らかっている方が落ち着くので積極的に片付けもしない。 散らかっている中に漠然と定位置があるタイプ。弟の部屋は過度に整頓されている感覚がするので落ち着かなく、あまり出入りしない。 現在は茨城から上京して国立大の医学部に在学しており、都内に一人暮らし。生活にはほとんど頓着が無く、必要な食事と睡眠がきちんととれれば十分と考えている。同じ食事が数ヶ月続いても特に気にしないが、意外とグルメなので自炊した食事の味は良い。 自宅内は書籍や文献、文具などでごちゃごちゃしている雑然とした空間。恐らく彼以外は落ち着かない。 弟が夏休みの期間になると都内の自宅に弟が訪ねてくるが、お節介焼きの弟は落ち着かない様子を見せて何かしようとするので軽く小突いてやめさせる。 弟の夏休みの宿題の面倒を見てやったり、大学の話を聞かせるなど兄弟仲は良好。ただし、お喋り好きな弟の長電話は少しだけ辟易している。 ‎✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 口下手で生きてる人間とのコミュニケーションが得意ではない(交渉技能が全て初期値)ので、法医学や病理学など死んだ人間が専門分野(技能《医学》《生物学》《薬学》《化学》)。専門にしていく中で特に変死体へ強い興味を持つようになった。 一応生きてる人間の手当も出来なくはない(技能《応急手当》)が、問診には消極的(出来なくはないので《精神分析》持ち)である。 長い前髪で目元を隠しているのは自分の顔が好きではないから。前髪は死守し、鏡も必要外で見ないし写真を撮られるのも嫌がる。鏡を見るのと写真に撮られるのが嫌すぎて弟も鏡と写真を嫌いになるように怖がらせていたが、それは裏目に出てしまった模様。 読書と解剖好きで学内では講義以外は大学図書館に居るか献体解剖をしている(技能《図書館》《目星》書籍・文献を読んだり検死カルテも書くので《母国語》に極振り、《英語》も少し)ことが多い。ピロティにもたまにいる。かなりの甘党で、コーヒー牛乳を愛飲。 献体解剖に没頭している上に目元を隠していたり写真を撮られるのを嫌がることに加え口下手な為、学部の垣根を越えて七不思議や都市伝説並みの根も葉もない噂をまことしやかに囁かれているが、本人はどこ吹く風でマイペースに解剖に励んでいる。実はこの噂は実の弟もオカルト話として吹聴している。 学内でのトレードマークは前髪と白衣とそばかす。 話し言葉は茨城訛りが抜けないまま。おばあちゃん子なせいか訛りはきつめ。 数少ない会話を交わす仲の同大学の学生曰く、『思ってた通りの変なヤツ』

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