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ラスター→ luster(意味：光沢、輝き、栄光) ホープ→希望 モチーフ→星のカービィ 生粋のアメリカ人 ･正義感の強い、元気で明るい男 ･日本にある｢星のカー○ィ｣が大好き ･基本的に甘いものが好物で、大好きなのはドーナッツ。その中でも好きなのが、ストロベリー味のドーナッツ ･アイザックと同様、大食いである ･星が半分かけたペンダントをしている ･なんか常に暗視ゴーグルつけてる 過去とかいろいろ ･元々はごく普通の家庭に生まれた男の子 ･何不自由なく育ってきたので、すくすくと成長し、よく外で遊んだりしていたので身体能力は普通の人より少し上だった。 ･ある日、ドライブ中に例の事件に巻き込まれ、家族は死んでしまった ･幸いにもラスターだけは生き残ったが、救助するまでの暗闇の時間がトラウマとなり、閉所および暗所恐怖症を患ってしまった。 (そのため、今でも寝る時はオレンジ色の灯りをつけて寝ている) ･生き残ったと言っても、先程書いた通り、精神にかなり負担がかかり、多少なりとも怪我はしていたので暫くは病院生活をしていた ･治りは早かったので、経過入院の日が長かった。そのため、わりと病院近くの場所は歩いても大丈夫だった。 ･この時は、両親の墓はまだ作られていなかったので(まだ用意できていなかった)、慰霊碑の前で墓参りをしていた。 ･泣きはしなかった、あまりにも衝撃的すぎて、呆気なくて…いまだに両親がいなくなったことを受け入れられなかったからだ(つまり虚無) ･そんな時に、誰かの泣いている声が聞こえてきた。気になって近づいたら自分と同じくらいの少年が立っていた。体の水分が全部なくなるんじゃないかというぐらい泣きじゃくっていて、服の袖が大雨に打たれたかのようにずぶ濡れだった ･ほっとけなくて、ラスターはハンカチを渡して｢大丈夫？｣と話しかけた。それがアイザックとの馴れ初めだった。 ･お互いの名前を聞いて、どうしてここにいるのか聞いて、自分も同じだということを話した ･アイザックが、両親がテロに巻き込まれたと話してる時また泣いてしまったため、ラスターは彼の背中を撫でながらお話を聞いて慰めあってた ･同じ辛さを持った同士、その日から仲良くなり、数日の間だけだが、慰霊碑の前で集合してある程度仲良くなった ･しかし、アイザックが親戚に引き取られるからもう会えないと言われ、悲しくなったが｢また、会えたらいいねっ｣と最後にいい、別れた ･ラスターもラスターで、退院終わったあと、祖父母に引き取られた ･その後は他と変わらず生活をしていたが、ニュースから流れるテロや事件をかなり気にするようになった。 ･毎日流れる事件報道、過去に起こったテロについて語る人達、少なくとも人々はそれに恐れを抱いていた。 ･｢どうしてこんなにも絶え間なく、事件が続いているのか、どうしてテロは止まらないのか。人々はずっとそれに怯え続けなきゃいけないの？どうして僕達は平穏な日常を安心して過ごせれないの？…もうそんなのは嫌だ。もう誰も、僕と彼のようなひどい目にあって欲しくない！僕達は、みんなは、安心して平和に過ごしたいんだっ！｣ ･ラスターはこの思いを胸に、｢FBI｣を目指すようになった ･祖父母も彼の過去からその思いが出来上がったんだなと感じ、応援してくれた。もちろん心配はしてくれた。テロ事件を担当するということはあの時のことを思い出すということはかなり心に負担をかかるから。 ･それでもラスターは、自分の苦しみをみんなに味わせたくないと必死に訴えた。 ･身体能力もあればガッツもそれなりにあったため、FBIへの道のりは辛くも、なんとかたどり着いた ･新人紹介的なことをしてる際に、見覚えのある男を見かけた、そう、アイザックである ･お昼休憩でアイザックに会って、今までどうしていたとか、何やってたとかそりゃもういろいろ話した ･以前よりも仲良くなり、プライベートではよく2人で出かけるようになった。 ･また2人の時だけは、お互いタメ語で話している ･現在は、他HO含めた仲間たちと共に｢人々を守る｣ということを頑張っている 蛇足 ･暗視ゴーグルを常に身につけているのは、トラウマによるせい ･現在は一人暮らし。FBIのところから近いアパートで暮らしている。たまにザックが遊びに来てブルーレイで映画みる ･実はハムスターを飼っている。祖父母の家で飼っていたが、ラスターにとてもよく懐いていたのでせっかくならということで一緒にきた。精神もわりと早く回復したのもこのこのおかげ。ちなみに名前は｢デデハム｣ ･デデ○大王みたいにまん丸く太ってるから アイザックとの関係とかいろいろ ･馴れ初めは秘匿の通り ･あの事件で同じ被害者ということもあって、同情的な感じで近づいて、そこから仲良くなった ･自分は｢ザック｣、アイザックからは｢ラスター｣呼びされてる ･1番思い出に残っているのは、2人してプラネタリウムに行ったことである。本来はデデ二ー行って楽しむ予定だったが、テロ事件のこともあり、暫く休園となってしまったため、代わりに近くにあったプラネタリウムに行くということになった。 ･普通はなんでそんなつまんない所に？となるが、2人は休園だったショックで割とやけくそになり、テキトーに行った結果がこれである。 ･だが、実際にプラネタリウムを体験してみると、2人はあっと驚いた。 ･星がこんなにも綺麗だということを改めて知ったからだ。 ･2人は例のテロ事件もあってかずっと俯いたままであった。また、FBIを目指すという難関の道もあり、見上げることなんてなかったのだ。 ･今、久しぶりに、見上げたのである。本物の星ではないが、それでも2人は星の輝きに目を奪われ、スタッフに言われるまでずっと見上げたままだった。 ･会場から出たあとはずっと、｢綺麗だったね｣｢本当に綺麗だった｣をずっと連呼していた ･お土産屋さんも設置されており、｢FBI入隊+久しぶりの幼なじみ再会記念日｣ということで、2人だけのペンダントを買った。 ･それはお互いのペンダントを合わせるとひとつの星になる、少し変わったペンダントだった。 ･｢僕達がひとつになれば、何も怖いことなんてない。もうあんな悲惨なことを起こさないためにも、頑張ろ！｣そう、ラスターはいった。 ･そして別れる前に、ラスターは｢いつか、2人で流星群見たいね！天体観測しようよねっ！｣と約束をした。 ･今は仕事で忙しいが、ことが落ち着いたら行きたいと願っている。 〜FBIに所属できてどう思っているのか〜 ･やっと平和な世界を守る立場になることができると思って嬉しい ･自分の身がどうなってもかまわないから、平和なこの街を守り続けたい、そんな感じ 〜ラスターの正義感〜 ･彼の正義は｢平和を守ること｣ ･平和を乱すものは許さないため、そう判断したら容赦はしない。 ･平和が乱し｢そうな｣ものも、ことが始まるより先に潰すそんな感じ 探索者は5年後には命が潰えてしまい、これは”確定”であり解除できない後遺症。たとえこのシナリオを終えてロスト救済などのシナリオに向かっても復帰は不可能。 5年たつまでは探索者として活動は行えるが、そのあとは永久ロストとして処理。 勝手だけど、HO2の飼ってた白犬はこっちが引き取っている。

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