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「はあい、お呼びでしたかー？　……あら、うれしい！　それでは次は、私が演奏させていただきますね。どうぞ席にお座りくださいな。……では、どうぞ心行くまでたのしんで」 「……あら、これのこと？　やだやだ、違うって。彼氏とかいないもの。……訳あって手放せないだけ」 （2018.9.8.～） ------------- 冬泉 音路（ふゆいずみ ねいろ）/#339999 ※ 音楽カフェのウエートレス/2015ホステスベース 言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2。 ○特徴表 ２－９　バイリンガル　　自国以外の国で生活したことがある。［EDU×5］%を、最大3つまでの<他の言語>技能に割り振ることができる。 ４－８　大切なもの（D） 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には【1/1d8】のSANチェック。 1d6⇒6*10 --------------- ○自探索者？との関係 ……あの人、まさか今頃どこかでくたばってやいないかしら。 全く、店に来なくなっちゃったもの。 陸原 朱実（370257）とは音大の同級生。 弦楽系だったので、今でも割と交流はある。 一時期大変だったらしいが、現在は元気そうで何より。 ---------- 都内の音楽カフェに勤めている身。 幼い頃から両親の転勤などが重なって、各国を転々としながら生活していた。 海外にいた時からバイオリンを習っており、 現在はそれが転じてチェロを趣味で続けている。 音大卒業生。 基本的にはふんわり、ふわわかな印象。 けれど、案外芯はしっかりとしており、きっちりかっちりと几帳面だったりはする。 細かいことを意外と気にするタイプ。 料理はわりとうまいぞ！店を譲り受けてから練習した。 でも、たまに包丁で指を切ってたりする。 かつて、客として来ていた男を好いていた。 彼はどうしてか、何度かこの店に足を運んでいたようで。 あんまりこの店に似つかわないような風貌で。 はじめのうちは音路も遠巻きに見ているだけだったけれど、 ある時勇気を出して声をかけたことがきっかけで 少しずつ、会話をするようになったらしい。 ……彼女の同僚曰く、ろくでもない男ではあったのだが。 その愚痴のような話に付き合ったりして。 彼の話を、聞くことがたのしみ……というのも変だけど それがささやかに仕事のたのしみのひとつとなっていた。 身につけているぼろぼろのハンカチリボンは、 その男が、音路の指が怪我しているのを見て、渡してくれたもの。 返すタイミングを、逃がしてしまったまま。 男はいつの日か姿を見せなくなった。 ああいう人だったから、誰かに逆恨みされて 殺されてそうだなあ、と思ったりしてしまう。 ---------- 投擲：たまにやばい客とか来るんですよ（クッションを引っ掴みながら） 隠れる：やばい客にストーカーされたりするんですよ 図書館：店には色々な本も置かれていて、ある程度はどういう本かは、言えるはず チェロ：趣味であり、たまに仕事のお伴。 ----------- ○不定 ---------- ○通過シナリオメモ 「蝸牛に棲む音」2018.9.8./9.20./9.26. ---------------- ○シナリオメモ 「蝸牛に棲む音」 見送るその背中が、あまりにも あの人に似て、頼りなかったから。 入鹿 爽（すなおさん）/462004 北窓 深哉（久木さん）/2022217 SAN75⇒70⇒87 隠れる+7 チェロ+8 投擲+2 神話+4+4 ---------- -------------- ○出会った神話生物 ----------- ○関係まとめ 陸原 朱実：「朱実」 ***：「　　　さん」 入鹿 爽：「ソウさん」 北窓 深哉：「北窓さん」 ------------------------------------------------------------

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