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力強く安定したジャンプとエキシビションの派手なパフォーマンスに定評のあるスケーター。 年度ごとに競技のパフォーマンスにムラがあり、調子がいい年はシーズン序盤から表彰台に上がれるが、悪いと2～3月までボロクソにたたかれるレベルの演技をしてしまう。 本人曰く、「演技にピンとこない」らしい。 本人はフィギュアスケートをスポーツではなく芸術であると感じており、構成点にこだわっているが、自身の強みはジャンプの成功率であり、周囲からもジャンプで点を取ることができるのだからこだわりはそこそこにしておけと言われることもある。 幼少期から一にも二にもスケート三昧で、もっと青春しろとコーチに怒られたほどにスケートバカ。 成長期まではジャンプ中心のパフォーマンスをしていたが、ある時期を境に構成点にこだわるようになる。 実は白良が自分のスケートを見てくれることが大好きで、もっと白良にパフォーマンスを楽しんでほしいという心理、そして絵を描くことにしか興味がなかった白良の目線を奪えることに対する優越感・独占欲が存在する。本人はそれに無自覚である。 出身は北海道苫小牧市。実家は競走馬生産牧場で、自身も乗馬を嗜んでいる。 小学生の時に白良と出会い、中学生までは仲が良かった。しかし中学生になってから（本人は気づいていないものの）白良から距離を取られ始め、ついに高校を卒業するまで微妙な距離感で過ごすようになる。 東京の大学にスポーツ推薦で進学するにあたって、互いの親が勝手に白良との同居を決めたが、大雪は快諾。 白良が自分から離れる可能性を微塵も考えていない。 スケートバカで、人の気持ちを察することがへたくそで、自己肯定感高めの令和の攻めの風上にも置けない男。 「キルキルイキル」通過済み　ロスト 「タンサクシャシッソウダービー」　通過済み　アーティファクト「ウマ息子の耳飾り」足を使うDEX判定+10

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