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明日晴れ用KPC。　PC→https://iachara.com/char/2132497/edit 両親が戸舘プロダクションという俳優事務所を経営している高校生。 そのお陰か俳優という職業に憧れを持ち、自身も俳優になるために日々特訓をしているがなかなか芽が出ず、両親の事務所の所属俳優である阿南さんにくっついて回っている。 学校内では特に人間関係も問題はないらしいが、放課後はいつもどこから嗅ぎつけたのか阿南さんのいる場所に現れる。 多分友達いないの？とか聞かれてそう。いるけど君の方が重要で……。（？） とはいえ両親からは俳優にはならずいい大学を出て医者などになって人の役に立て、と言われているらしく普段から勉学も真面目に取り組んでいるようだ。 しかしどうしても両親と同じ道を歩きたいのか、演技指導などを熱心に頼み込んだりしている様子も見受けられる。 高校生ながら一人暮らしをしており、理由は「両親の手を煩わせたくはない」ため。 自炊はある程度できる……らしい。友人を招いたことは一度もないとか。 招くほどの仲のいい人間がいるかどうかは謎。 ～ここから先は粽さんはシナリオ終了まで立ち入り禁止～ もとの世界では阿南遥と肩を並べて立つ27歳の俳優だった。両親の意思を振り切って俳優の道を選んだが、それ故か勘当されてしまい二人は別のプロダクションに所属していた。 ある日、友人と食事に出掛けた店に自身の両親と阿南さんが一緒に居るのを見かけ、阿南さんを養子にしたいと二人が持ち掛けているのを耳にして以来彼への執着を強くしていった。自分と大して変わらない人間のくせにどうして彼は両親から愛されているのかその理由を知りたがった。 そうして彼についての情報を集めて、集めて、それでもまだわからないと頭を抱えていたある日のこと。 いつも通りの彼の帰宅ルート上で、"それ"が起こった。 後をつけていた自分はすぐに違和感に気付いた。霧が立ち込め、先ほどまで立っていた阿南さんは倒れ、息が止まっていた。 何が起こったかわからない、茫然とする自身の横にいつの間にか男が立っている。その男は綺麗な笑顔を浮かべ、骨董屋の店主だと名乗った。 その男から手に入れたナイフは不思議と手に馴染む。この世界では彼のことはわからなかった。なら、次の世界で彼を知ろう。 そうして自身にナイフを突き立てて、次の世界へ飛んで、もう一度彼の死体を見て、……と繰り返すうちに、自分が若返っていることに気が付いた。 早く、早くしなければ。距離が離れていかないうちに。何もできない無力な子供に成り下がらないうちに。 執着が両親に向けられていたものなのか、阿南本人に向けられていたのか、20回も平行世界移動を繰り返した外舘本人にはもうわからない。 20回の平行世界移動結果　47！？！？？！？！？！？55-47=8！？！？！？！？？！？！？ 正気のなさめちゃくちゃ大外なんだけどこれさすがに3回の移動分残ってないから振りなおすとする 2回目の20d3　38………現SAN17！ゆかりくんより多くてえらい！ 3d3で7だったので最終SAN10です　二桁残ってえら～い！

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