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高校を中退して絵描きの道を行く路傍の放浪画家。街中で似顔絵を描いたり、リクエストを聞いて描いて日銭を稼いでいる。 やや強気で天才肌。自身の感性に従った言動が多い。俗に言うツンデレ気味かもしれない。 ネカフェ暮らしで、食事はコンビニで適当に有り合わせてばかり。 普段から本名よりペンネームを名乗る事が多い。 絵の描き方は完全独学。才能に任せた荒削りさが残るが、精緻と言って差し支えない出来である。 好んで描いている絵は、俗に言う「ケモノ」や「人外」、「異種族」や「魔物」の類をリアルタッチで描いた物。 4つ耳から完全人外まで描くどちらかと言うと雑食系。ケモナー、人外スキーかというと、題材として好んではいるが、性癖として持っているという程ではない。 厳密に言うと、架空の存在を表現する事を好んでいる。本来存在しない物を、まるで実在しているかのように活き活きと表現するのが目標。 架空の存在のような化物に遭遇すると基本的に喜ぶ。場合によってはそのまま絵にし始める事も。 「一応、セーラって名前で活動してるわ」「一枚500円、ちょっと時間を貰えればスケッチするわよ。見本はこれ」「描きたいから描いてるだけ。それ以外に何か有るの？」 左利き 一人称:私 三人称:あんた、あなた 年収:400万 ペンネーム:セーラ Ж友人関係Ж ｢瑠璃和彩夢(ルリノワサイム)/NPC｣ Ж2015職業特記Ж 専門分野の芸術技能に+10(芸術(絵画)) Ж2015特徴表Ж 5-1/動物に好かれる 1-10/予期せぬ協力者 Ж修得呪文Ж 《動物(猫)に命令する》 《待てる暗黒との会話》 《昇る光の招来(クトゥグアの招来/退散)》 昔、テレビで手品を見て種の解明に躍起になった事が有る。 その際に物を隠し持ったり隠したりするノウハウを覚えた。 画家として活動を始めたのは、16歳の頃。それまでは特に目標も無く、漫然と日々を過ごしていた。 特に努力をせずともだいたいの事がこなせていた為、毎日が詰まらない物だと感じていた。 そんなある日、ふと目にした一枚の絵に、心を奪われた。只の絵と言われればそれまでだが、それ以上の何かを感じた。 こんな物を表現出来るのか、という感動と、自分にも出来るのだろうか、という好奇心が生まれた。 いてもたってもいられず、絵の勉強を始めた。学校に行く暇が有ったら絵を描きたいと感じ、学校を辞めた。 学校を辞める際、母親から猛反対されてしまい、盛大な親子喧嘩を繰り広げた。 幸い父親は好きにしていいと言ってくれたので、父親にだけ連絡先を伝えて荷物を纏めて家出をして、暫くして今に至る。 Ж経験シナリオЖ ・開けしコウサイは ・とさつばこ(ロスト) Ж以下経験メモにつきネタバレ注意Ж ・日常を過ごしていた所、町中にQRコードが溢れ始めているのを目にする。 　何の気なしに読み込んでいくと、はずれという文字に混じって見つけたあたりの文字。 　10/17に行われる特別展示の招待状らしい。興味を惹かれ、そのまま招待されてみる事に。 　そこでRという同い年ぐらいで同性の絵描きと出会い、絵を見て、話をして帰った。 　5日後、その場で撮ってもらった写真を受け取りに行った所、妙な靄が映っていた。 　一緒に映っていた美大生が纏う靄は特に濃く、連絡もつかなくなった為に探す事に。 　手掛かりを追ううちに、謎の団体に襲撃されたり、彼の彼女と名乗る人物と接触したり。 　そのうち、彼が神を呼び出そうとしているのを知り、成り行きで止める事に。 　R…瑠璃和彩夢とは、友人としてその後も連絡を取り合うようになった。 　同行PC「外村咲良」「黒百合戦花」 『待てる暗黒との会話』 この呪文は準備された特別な部屋か場所を必要とする。そこでは全ての家具類が塗料やすすで黒く塗られていなければならない。窓や戸から全く光が入らないように塞いでおかなければならない。 呪文の使い手は部屋の中心に座り、呪文を詠唱する。 呪文をかけたなら使い手は数時間静かに座り暗闇を凝視する。しばらくすれば部屋の中心にシアエガの巨大な緑の目が宙に浮いて現れる。 使い手は神との会話を許され、何か助言をされるかもしれない。 コスト：正気度ポイント1d6と1POWを永久に失う。 成功率：POWを失った後のPOW×5の半分の値（端数切り上げ）である。 蛙の化物の絵:ナガアエだよ☆

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