タグ： zantkn HO2

「おれも町に行ってみたいなー！何があるの？」 「なぁなぁ！ばーちゃんから貰ったから！これ一緒に食べよーぜ！」 一人称：おれ 二人称：おまえ 007BBB わんぱく小学生。人懐こく外で遊ぶ事が好き。好奇心旺盛でありとにかく首を突っ込む。 そのおかげで知り合いが多い。近所のおばあちゃん達に可愛がられている。 猫とカブトムシを飼っている。猫の名前はタマ、カブトムシの名前はポチ。 好きな食べ物はぶり大根と福神漬けとスパゲティ（ダイス） 嫌いな食べ物は特にない ■振り直し POW8→14 秘匿——— 「母さんが、言っていたんだ。父さんと一緒じゃなくてごめんって」 「どういう意味か分からないから俺は妖怪になってその理由を探したいんだ」 妖狸（ようり）との半妖。環は繋がりという意味を込めて。 ずっと同じ姿になる事が無く適当に人間を見つけ動かせそうと思った人間に化けて暮らしていた。化かすことが好き。 そのため町や都会などの情報も詳しい。ただ都会よりも村の人間の方が自分には合っていると思い故郷であるこの村にずっといるが村は狭い為街へ行ったり村へ戻ったり色々頑張ってた。 育ての親である猫又の所へ行くたび周りの妖怪になるように急かされ、「出来損ない」と言われるが完璧な存在になれば周りは黙るだろうと100年色々な人間を見て自分に合う人間を探していた。 その最中樹の祖母に孫が出来たことを知る。優しい村の人間の子供（孫）を喰らえばいいと思い子供に化けた。 ただあまりにも優しい樹に対して、村のことと自分のことを知ってもらいたいと思うようになり食べられないまま時間が過ぎていく。 それは幼いころから樹の祖母に樹の話を聞いていたからかもしれない。情があったのかもしれない。 ただその情で自分は半妖として生まれ蔑まされた記憶もあるのでどうしたらいいか分かっていない。ただ、樹のことは食べたくない。 このまま村にいて欲しい。 名字が無いと不便だと思い町の人間から名字を貰った。環という名前は生まれた時から腕飾りをしてあったから猫又が名付けた。 名前に特に拘りは無く妖怪となった時改めて名前を人間が付けて伝説になるんだろうなぁとぼんやり思っている。 100年も生きてるので結構達観的だし半妖とか妖怪とかどうでもいい。自分が「完璧」になる為に必要なことなら耐えればいいと思っている。 ただその選んだ相手を食べられないどころか一緒にいたいと思っている為戸惑ってる。でも離れたく無いよー！！（素直） RP 元気っこ。素直。 半妖としては死んだ両親を悪く言われて不快だったが俺が最強になればいいんだろうのその間耐えてきた。 自分が100年かけて選び最高の人間を騙して食べて妖怪になろうとしていた。 めちゃくちゃ素直な子だよこれ。 **HO2** あなたは父親が妖怪、母親が人間の半妖である。半妖は人間を騙し、儀式で喰らえば本物の妖怪になれる。 (妖怪になりたい理由は自由。半妖のままでは妖怪たちに仲間外れにされることも多いため、思いつかなければそれを理由にすると良い。) 父と母は物心ついた頃にはもうおらず、100年以上は長いこと生きてきていた。 HO1に標的を定めたあなたはHO1を喰らうため同じ子供の姿をし、村の子供になりすまし、その隙を突いて食べようとしていた。 しかし仲良くなるうちに情が生まれてしまう。それは恋情なのかもしれないし友情なのかもしれない。 仲間にせっつかれようと、あなたは喰らうことは出来なかった。 人間であるHO1に己の正体を告げることも出来ず、とうとう夏休みを利用し祖父母の家にやってきていたHO1と別れの日がやってくる。 あなたには両親が居ない代わりに育ての親である猫又の妖怪が降り、その妖怪から話に聞いた夏祭りへとHO1を誘った。 あなたの願い事は「HO1とずっと一緒に居たい」。 【シナリオ報酬】 ロスト：継続シナリオ通過可能。 SAN値 51＋7＋1d10 継続可能SAN値 Cthulhu : (51+7+1D10) ＞ 51+7+4[4] ＞ 62 「俺は樹の友達で良かったよ」 「ありがとう、猫又（母さん）」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ