タグ： 特徴 銃火器の達人 "ロッカー"生還。 "夢の音楽家"生還。

名前 折原凪紗(おりはらなぎさ) CV 諏訪部順一 性別 男 年齢 28歳 誕生日 6月9日(双子座) 血液型 AB型 身長 177.5cm 体重 62kg 特徴 重火器の達人 イメージソング 偽物勇者 怪物 ローポニーに束ねた腰辺りまで伸びた銀髪と紫の瞳が特徴的な中性的な整った顔の長身痩躯の青年。 新進気鋭のベンチャー企業"サ・ヌーンコーポレーション"にて、社長であるパッカーヤードの秘書としての業務をこなす傍ら、その実態は会社を隠れ蓑とした犯罪シンジケート"パラケルススの杖"首領pack(パッカーヤード)の側近(幹部)を務めるインテリマフィア。 周りの者からは基本的には"ナギ"と呼ばれている。 一人称は"私" 見た目通り、飄々とした態度で誰にでも常に敬語で話し物腰も柔らかく愛想のよい笑みを浮かべているも、同時に何処となく怪しく危険な雰囲気を漂わせており、実際、非情で合理的な性格。 がっ、意外と沸点が低く気は短めで、本気でキレると普段の口調とは違う荒々しいものに変化し一人称も"俺"に変化する。 息子に冷たい元モデルの母とワーカホリックの義父(母親の再婚相手)の元で育つ。 そんな裕福ながらも冷えた家庭で育った為、愛情と言うモノを知らず、それが原因か基本的に他者に心を開かず信用せず、高校卒業と共に家を出ると裏社会に入り情報屋として暗躍する。 その後、彼が21才の時に依頼人として現れたpackの｢私には、お前の力が必要だ。｣｢だから、私にお前の力を貸してくれ。｣と言う言葉を心から告げられたものと信じ(心理学ファンブルの結果)その結果、初めて人に求められた(愛された)と感じ、彼に心酔し組織に加入する。 彼を敬愛するその様子は最早、狂信の域に達しており、彼の為ならば己の命を捧げる事すら厭わないレベル(ただし、シナリオ"ロッカー"にてこの先、死ぬ事によって彼の役に立てなくなる、立たずに死ぬ可能性を感じた際は酷く動揺し軽くパニックになっていた。) そんな彼の思想の影響か、独自の美学・美意識を持っており、自分の思想と同じか異なるかに関わらず、命を賭けてでも″己の信念を貫く者″を好み、敬意を表したりもする。 また、裏社会の人間として必要とあらば相手が女子供、老人であっても引き金を引くような冷酷さを見せる一方で、必要の無い余計な殺しはしない主義。 愛銃はオートマチックリボルバーの異名を持つマテバ社製作の"マテバ モデロ6 ウニカ ディナミカ スポルティーヴァ"。 首領と同じものをと5インチ銃身モデルを組織加入後から愛用しており、大口径のそれを片手で手早く抜き正確に狙い撃つなど銃の腕前にも優れる他、少しでも首領の役に立ち、彼を守れるようにと組織加入後に足技や拳銃以外の様々な銃火器の扱いを習得している。 また、マテバ6と同時に緊急時の隠し球として"スタームルガーLCPⅡ"をスリーブガンとして左手に隠し持っている他、自宅には暗殺の際の狙撃用にオートマチック式狙撃銃の"ワルサーWA2000"や拠点制圧用に短機関銃のクリス・ベクターを隠し持っている。 そんな銃の好みからもわかるようにややガンマニアの気がある。 趣味は映画観賞で暇な時はよく映画を観ている。 好きなジャンルはアクションとホラーとサスペンス。 コメディやSFも普通に観るがラブストーリーは殆んど観ない。 曰く｢色々なトラブルがあっても、どうせ最後は結ばれる。そんな安っぽい作り物の"愛"憎劇に興味はない。｣との事。 ただ、何処か歪んだ″純愛″物は好きらしい。 そんな映画好きが高じてか、後述するカロ程ではないが、日常会話程度の英語なら読み書きでき、話せもする。 その他、モードレッドから教わったらしく簡単なプログラミングやハッキングなら出来たりと器用貧乏。 現在はシナリオ″ロッカー″(当時26歳)から生還したその日に部下の雪車町・モードレッド・伊地知と共に受けた、とある依頼にて保護した、愛称"カロジェナ"こと元貿易会社勤務のOL、苅辺琉月を自宅であるペット可の高級タワーマンション"サ・アルバ・ヌーン"に居候させる形で、彼女と二人で生活している。 因みに部屋番号は197号室。 カロとの同居は当初こそ、相互共に慣れない事にぎこちない雰囲気ではあったものの、今はそれなりに上手くいっている。 その後、彼女が自身に気がある事に薄々気付いており、また自身も彼女を大切な存在と認知しだし、好意を抱いている事に気付きながらも、はっきりとした返答などはしておらず、互いに好意を隠す(端からは全く隠せていない)と言う奇妙な交際関係にある。 そんな様子は周囲から見ると夫婦漫才の様にしか見えず、また彼女と出会ってから、周囲に対し彼なりに気遣いや信頼しているような言動を見せるなど、色々と変わった事も含め、生暖かい目で見守られている。 カロとは共通の友人である鎌倉銀蔵(以下 銀蔵)の差し金により、酒に酔った彼女に逆レイプされる形で肉体関係が発生しており、その後はそれを期に時折、肌を重ねている。 彼自身は酒に強い方だが、酔いすぎると件の荒めな俺口調に変化する事がある。 首領(男)の狂信者をしている為、周囲から度々ホモ扱いされる事があるが彼自身の性的嗜好は多少のSっ気はあれど、完全なヘテロで特に首領への感情をホモ扱いすると銃を出すレベルで激怒する。 その他、前述した銀蔵とは古い付き合いで情報屋時代(当時 20歳)の時に街のチンピラ複数人からの暴行により血塗れで倒れていた所を救われた事から知り合う(執刀医として、レスキネンともその時に知り合う)。 また、左脇腹にある傷はその時のもの。

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