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基本ルルブ探偵ベース 常に淡々とした口調と態度で芝居っぽく話す、探偵らしい変人。感情がやや表情や声に出にくいが、意図してやっていることなのか、そういう性格なのかはよく分からない。 日常的に名前と性別を詐称している。普段は「みく」、「女性」で通しているが実際の漢字の読みは「みらい」、身体の性別的には「男性」。 恋人にもそのことを伝えていないため勘違いされているが、特に今後も自分から話すつもりはない。別にそこまで隠し通すつもりもないが。 久保くん（アンポジ自陣HO2）にナンパされたのをキッカケにお付き合いをしている。 浮気性はどうにかしてほしいと思っている。 一人称は「わたし」、二人称は「きみ」。ある程度仲良くなると「兄弟」呼びが多くなる。 宇宙モチーフを好んで身につけている。 2020/02/07「アンチテェゼ・ポジション」HO1 生還エンドB　さあこれからわたしたち、どこにだっていけるんだぜ、兄弟？ 2020/05/21「夢産む愚姆の国」 出目3人衆 2020/06/11「月へ行こうよと君は言った」KPC 約束だぞ！ 2021/11/05「HOME」 有限のモーニングをきみと 2022/04/12「千の瞳をもつ獣」 不定1ヶ月　自己犠牲　自己を顧みない行動を取るようになる。 これは死んでもわたしのものだ 2022/05/04「【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- SideB」 愛なんてものがいつまでもつかな ↓アンチテェゼ・ポジションHOバレ↓ 15年前の事件で最愛の双子の妹の茱萸（グミ）を亡くしている。その後両親が離婚し、施設育ちとなってしまったが今では両親のことはそれほど恨んでおらず、「まぁ仕方ないよな……」と割り切っている。 この先享受するはずだった幸せを失った妹のために、女装して生きることで妹の幸せを取り戻そうとしている。久保くんと付き合っているのもその一環であり、この関係は贖罪という一点で利害の一致した契約であると思っている。 仕事に打ち込んだり犯人に怒りをぶつけることで妹を失った悲しみを紛らわせようとしていた自身の感情を、自分でも理解はしている。理解はしているが、やめられるわけではない。久保くんのことはたぶんまだ本当の意味では許していない。 電車に乗るのは今もすこし苦手。いつか、何もかもが吹っ切れる時まで髪は伸ばし続けている。 友人である水野のことも大切に思っていた。賭けポーカー、ブラックジャックなどのトランプゲームにはわりと付き合っていた。 大きいギャンブルは程々にしてほしかったな。 毎回お墓参りは律義に行く。

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