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クトゥルフ PC作成ツール
青海海月
ID:2241950
MD:0958518e0cc5fb8f60efd14cc05d9d06
青海海月
タグ:
神里探索者
特徴付き
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生まれ・能力値
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CON
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
●KPにチェックして欲しいとこ ▲できれば読んで欲しいところ ★楽しんで描いてるだけ (基本重要順にしてあります) ●職業● オリジナル職業:革命家 今の世の中が敷いたルールから善意や正義感で逸脱しようとする者 日本人では大それた行動が出来ないため、海月は大きく出ていないが 彼女の精神や行動原理から、この職業で名付けた 本来はフリーターで職につかず、アルバイトを転々として、ほそぼそと過ごしている 海外であっても同じように使うことができるよう、設定した 〈精神分析〉革命家は病み、狂気、鬱屈にさいなまれる人間の味方である 〈図書館〉革命家は情報収集を尊ぶ 〈意欲を助長させる(説得)〉革命家は人の願望や意欲を焚きつける事ができる 〈法律〉か〈信用〉社会の仕組みを知るか、人を信用させるだけの言を持つ必要があるだろう +次の技能の中から3つ選択(○が選択したもの) ○〈鍵開け〉革命家は犯罪行為に対して寛容である ○〈隠れる〉世間的に良くないとされる動きをしている内に身につく 〈忍び歩き〉世間的に良くないとされる動きをしている内に身につく 〈隠す〉世間的に良くないとされる動きをしている内に身につく 〈聞き耳〉良くない動きをすると気配などを気にするようになる ○〈目星〉良くない動きをすると見つける事や注意することを気を使うようになる 〈コンピューター〉ハッキングなど、革命家は犯罪行為に対して寛容である 〈変装〉革命家は犯罪行為に対して寛容である あらゆる戦闘技能 武力に訴えることもあるだろう +その他1つ個人または時代による選択 〈変装〉コスプレが趣味 ●興味● 〈回避〉「痛いのはイヤ」 〈投擲〉「意外と投げたら当たるものだな…」 〈杖〉「いざという時やくにたつから、凶器は持ち歩けないし、ただでさえ荷物おおいし…」 〈変装〉「コスプレはいいぞ…!」 〈跳躍〉「運動は得意だったから自然と」 〈歌唱〉「我々自宅警備員は多趣味なのです」 ●特徴● スポーツ万能→肉体派技能に1つ+15 2つに+10(作成時KP弱体訂正アリ) 戦士→近接武器成功率50(投擲の場合、近接攻撃可能なものに限る) 珍しい技能→歌唱85 ●呪文・AF● 詳細は▲の下の方にまとめます 《泡沫なる夢》特殊な曲〈芸術:ハープ〉に成功するとSAN値回復1D3、自身に効果はない、1シナリオ一回 ▲一言で▲ 静かで確固たる意思を持ち、ルールよりも幸福を遵守し、世論に押しつぶされ、劣等感を持つ子 幸せを呼ぶ青いサイコパス ドメスティック座敷わらし ▲説明▲ おどおど、おっとりとした態度の物静かな女性 どこかほのぐらい雰囲気をもち、それでも人懐っこい しかし意思決定は固く、そしてその意思を悲観している、なんとも救えない子 一人暮らしでフリーターとしてアルバイトを転々とする毎日 自分は人と群れて行動するのに不向きだと思っているので 基本的に就職出来ないと考えている 生活グレードはだいぶ低く、学歴も高くない オートロックもない家に住んでいる、犯罪怖いから鍵だけ良いものに取り替えてもらった いろんな事に劣等感を持ちつつ、人の邪魔にならないように過ごす静かな子 善悪を考える事はあれど、善悪に行動を縛られないという既得な考えを持っている 悪い事が必要と思ったらやるが、悪いことをしたことに対して、申し訳ない気持ちを持つ 優しく、トゲのない柔らかい雰囲気を持つ女の子だが 中身はキレた日本刀のような苛烈な一面も同時に持ち合わせている 行動にウソがつけない、自称人の心が人一倍理解出来ないコミュ障 人の幸福に対して強い執着をもっていて そのためにはどんなエゲツない事でもやってのける覚悟がある もちろん、申し訳ない恥ずかしいごめんなさいと思いながら 世間のルールを曲げたいと思っている自分はなんて酷いヤツなのだろうと思うと同時に 自分の考えが人を助けるとも考えている、なんともどんづまりな子 それでも神話生物に対して教えを受け入れたりはしないと思う、 私が伝道者だくらいな気持ち、本人はそう考えてないけど、実はかなり頑固 過去数回暴力沙汰を起こしており、 家からも縁を切られ、一人アパート暮らしをしている、 セキュリティはザルだけど、鍵だけはいっちょ前にしてる 少食で緑色の食べ物(野菜)が大好物 レタスは主食、野草は副菜 ▲呪文【泡沫なる夢】▲ コスト:なし ※使用には【芸術:ハープ】に成功する必要がある。 ■概要 アリオンが作った 悲しくも美しい暖かな曲。この曲を一度聞いた者は、 魂へ記憶と共に音楽が刻み込まれる。例え貴方が死んでしまって、 何もかも忘れて生まれ変わったとしても、この曲を聞いて どうか私を思い出せるように…。 ■効果 1シナリオにつき1回だけ使用可能。美しい音色を奏で、この曲を聞いている周囲の人の SAN値を1D3回復させる。(自身の回復は不可。) さらにこの曲を「どこかで聞いたことある者がいたのならば、その歌を聞いた懐かしい日々を思い出し、 その者は追加で1D3のSAN値を回復できる。 ★APP14について★ 色白細身のないすばでー ぬぼーっとしたぼんやりとした目つきに小さくぽっかり開いた口が特徴的 癖が全く無いサラーッ!!っとした髪が特徴で、色素のしっかりとした黒色 それだけ聞くと美女のように思えるが、顔を隠すように伸ばされた頬が隠れるロングと どことなく闇を感じさせる背徳的な雰囲気とお伽話のようなor超ラフな洋服センス、 さらにコミュ障相まってのAPP14になっている 逆に言えばそれだけヤバそうな雰囲気を讃えてても14である すごくね? ★反社会性について★ 本人は平和をこよなく愛する事なかれ主義であることには間違いない ただ、ウソの平和の原因になるものを嫌う、 そういった原因に対しては解決を図ろうとする もっと他にやり方はあったかもしれない でも、私には世間的立場も言の強さもない 出来ることは、命と地位をなげうってでも掴み取る主導権 そうして暴力沙汰に発展する 暴力沙汰は楽しいことではないし、疲れるし、痛いし やらなくていいならやりたくない、でも だれも変わってくれないでしょう 私の事を誰かにやってもらいたいけど 私の意思は私が遂行するしかないよね ★同調意識と反社会性の二律背反が成り立っている★ 結論を簡単に言うと 反社会性 「反社会的だけど私絶対正しいから間違いないよね」 同調意識 「私の正しさにひれ伏すか、私の正しさに魅了されるはず、 そうだよね?そうでないなら、そうであるようにしむければOK だって私は絶対正しいからね」 なんと言っても海月の特徴はこの点である 人に合わせたい、人に良いと言われたい、 人生において、常に観客が監視しているように立ち回る同調意識を持ちながら 自身の幸福論/正義感を第一に考える 基本的に多くの人に同意を得られるような行動を取りつつも どう考えも幸福にならないおかしな状況に対して 出るとこ出る性格 観客からの支持を期待しつつも 観客を馬鹿だと思っている所があり 自分の幸福論を遂行する事が観客を魅了すると信じている 自分の理論通りの反応をされると観客を認め、 理論外だと観客を納得させるよう全力で仕向ける 裁判最強かな? 自分の本性を観客が分かってないだけで 蓋を開けば間違いなく支持されると思っている だから、 「こんなことしたくはないのだけれど」 「しょうがないよね」 「だってさんざん話したもの」 「私は傷つけたくはない、痛いのも、痛くするのも嫌だけど」 「お話出来ないなら、やるしかないよね」 など、スーパー正当化モードを持っている お陰様で膨大に膨れ上がって手を付けない方が良い自尊心と 自身が客(他人)に理解されないと考えながらも 自分の本性を魅せる場面についていつも無意識に考えている 基本的には優しく、いい子なので、どんな人にも尽くせるタイプ ただ、本人は薄幸の少女なんてクソ食らえと考えており 弾圧されても意外と頑固で、強く優しい味方として動き回るだろう その観客に個性的で正しい自分を焼き付けてやろう そのためには、命すら燃やしてしまうような、打算的に破滅的な子 客(他人)の支持を無意識に気にするので 「どう思いますか?」と聞きながらも、己の中に正解が出来ているタイプ 望み通りの答えが出るまで「でも」と言い続けるか、他の意見を聞く そして、自らと同じ意見が出てから主張をする、のらりくらり主義 主体性がないわけではない、主体性を出すかを伺っているのだ そして、確定でノックアウトか、同調出来る情報が出るまでは 決してカウンターが入るように飛び出したりしない 狡猾で、打算的で、自尊心が強く、言うことを聞かない ただし根っこが超優しいというもーホントマジ問題児 ちなみにどう頑張っても自分の意見が通りそうにない時に限り 大きな行動と勝負に出てくる 賛成とも反対ともつかぬ、どっちつかずを言われると落ち着いて意見を言う 例① 海月「Aさんどう思います?」(アリかな…) A「ナシかな」 海月「…」(えーーー) 海月「Bさんどう思います?」(ちょっとAさん馬鹿なのかな) B「アリかなって思ってる」 海月「私もそう思います」(やはり私は正しかった!) 例② 海月「Aさんどう思います?」 A「ナシ」 海月「Bさんどう思います?」 B「ナシ」 海月「でもナシの場合コレどうするんですか」(なんだとー!どう考えてもアリでしょー!) A「でもなあ…」 海月「わかりました」 →納得できるだけのモノを持ってくるか強行する、なお言い訳を作りながら ★異性/恋愛関係について★ 海月は恋心を持ったことがないが、恋愛遍歴は多い 海月にとってはどうにも恋というのは 相手が自分から求め、相手が自分から苦しんでいくものと思っている みんなそうではないと言うので、一度は受け入れてみるのだけど、 だいたい海月の予想通りになってしまう うんざりしている部分もあるものの、分かっている部分もあるものの 海月にとって、自分独りの意見で相手を突き放す事は恐ろしい事だった だって、自分を理解して貰えないから、言ったところで辛くさせてしまう 相手が苦しんで欲しくないから、大事ではない事には愛想、愛嬌を振りまく そうすると巡り巡って勘違いをされてしまう 本当は自分が犯罪者のような思想の持ち主とも言えないまま 譲れない部分に干渉されて突き放してしまう 素直に言って嫌われるのは悲しいからイヤ 素直に言っても分かってもらえないだろうからイヤ だから、なあなあに付き合ってしまう それに、近くに居てあげたいのはウソではない それが相手の幸福に繋がるのなら、素敵な事だと考えている 本当に、幸福に繋がるのなら だから、愛する事は分からなくても、恋心が分からなくても尽くした でも、海月は十を思いやり、相手は一しか思いやれない だって、海月はその本性を隠しているから 苛烈で過激、意外と豪胆で頑固 そうまでして他人の幸福を熱望する狂気的な向上心 そして、思いやるうちに、海月は尽くし、相手は甘やかされてしまう 人の気持ちが分からないと思っている海月は、誰よりも人の心に寄り添い、向き合う努力をするが 海月を手に入れたと思う相手は、寄り添う努力をしなくなる 海月は相手を駄目にしたいわけではない ただ、駄目になる人の心理が理解できないのだ 甘えてしまう人の、頑張らなくなってしまう人の心が分からなかった いずれ立ち上がるだろうと、いずれ相手も、そんな怠けた自分が嫌になるだろうと信じたが 海月が理解出来ないほど、皆そんな胆力は無かった 怠ける人の心が分からなかったから、怠けてしまうほど尽くしてしまうのだった 海月自信も、苦しい思いをする 相手も堕落してしまう だから海月は優しくし尽くしてから、自分から別れ話をするような人だった そのたび、もっと強い自分になろうと思ったし あまり、自分の感覚をアテにしてはならないと思った 基本的な恋愛についてはそんな感じ 特殊なものもあった 病んだ相手を励ましていたら、 心の弱った相手に告白されたりというパターンだ こうなると他人の幸福を求めている海月にとっては詰将棋である 相手を突き落とす事も出来ず、つい了承してしまう 断る理由が作れないのだ だが、それは相手がもっと助かりたいだけと知っている それでも助かればいいなと、その傷が癒えるまでは 恋人という形の味方で居てあげたいとも思った でも、もちろん同じように海月ほどの胆力はない だから、海月は相手を助けきれず、相手は落ち込み、依存するばかり そうして心の繋がりを求めた相手に、体の関係にもつれた事もあった だけれども、海月にとってそれはアウトだった だってそれは子供が出来ても幸せに出来ないし 周囲への迷惑のかけようも良くないし 自分が動けない状態に陥るのは望ましくなかった だからそういうもつれた関係になったら、連絡を断つようにしていた そういう遍歴をもって、海月にとって恋愛というものは、 こと自分に限っては良いものではないと考えるようになった それでも海月は言い寄られると断れない 納得させられる振り文句も見つからないし 辛そうな相手なら助けてあげたいとも考える でもそれらと同時に、海月自身、同じように助かりたがっていた 誰かに自分を見てほしかった 誰かに自分を知ってほしかった 何も飾らなくても、受け入れてくれる一人が欲しくて 恋人ならもしかしたら、と 結局のところ、誰にも分かってもらえてはないのだが それでも、自分を知りたいと言ってくれるその人ならば、と 実際、海月を助けたいと近寄った者が居なかった訳ではない だが、海月は自身を表現することに強い抵抗があった 反社会的、ルールより幸福を重んじる、犯罪的思考 そんな自分が、理解などされて良いのだろうか こんな孤独で辛い世界に、その人も巻き込んで良いのだろうか 分かってもらえるということは、同じ苦しみを共有するという事だ たった一人きり、が たった二人きりになった所で、楽になるだろうか それでも一人が嫌だった だから、せめてもの折衷案で、人を近くに置きたがった つとめて相手を求めるように立ち回った それでも海月の心は埋まらない 孤独感は薄まらない、色濃く強くなるばかり 誰も、海月ほど頑張れない 欲はくれても愛はくれない その事に気づいてもいる そして、一人が嫌だと思い、誰かを求める心から その気がありそうな人を、その気にさせようともしてしまう きっと次こそは、分かってもらえないかな きっと次こそは、思いやってもらえるかな もっと知ってほしい、もっと助けて欲しい、 知られたい、助かりたい 余裕がない彼女は、誰かに縋りたくてたまらなくて たまらないから、相手の恋心を利用しようとする 無意識に、助長させようともしてしまう 求めてくる相手の心が、本質的解決にならなくても 自分を慰めてはくれた、恋い焦がれる自分なんだなあと 恋を語られたいな、と そんなあくどい自分の心を知りながらも きっとこんな気持ちが埋まれば、もっと人に優しくできるから、と 誰かから愛されようとつとめている 可愛くなるのも、愛想を振りまくのもそう 沢山の人と会って、自分の味方を探している 分かってもらえる理解者を探している 独りは耐えられない でも、素直な自分はどうしてもひとりぼっち 誰に出せるわけでもなく宙ぶらりん 尽くされたいから誰かに尽くす 同じように尽くしてくれる人を求めている だから彼女は恋愛をしていない 依存先を探しているだけ 承認欲求を埋めたいだけ 尽くされるからには同じように尽くせる自分でありたい だから沢山思いやって 気づけば海月ばかりが相手を思いやっていた 頼りがいある人を求めてみたりもした 甘えて助けてもらってみたりもした でも、愛想ばかりふりまく海月の本性を感じ取れる人は居なかった 気づけばホントの心を言えないまま、ウソの自分が愛されている でも、ウソに皆が喜んでいる、それが苦しかった どんどんと、本性が隠されていった それに、胆力を見誤って同じように相手も甘えきってしまう だからいつも、助けてくれる人を探している 心が私より強い人を探し求めている 海月は、そうして探し求めるうちに、天然ジゴロになっていった 自分の考えの異常さ嘆き、話さなくなっていって 誰かに分かってほしくて、常に他人に探りを入れ、 ちょっとかまって欲しかったり、気にかけて欲しくなって 声をかけたり甘えたり、その気にさせるようなことを言う だから、誰かに助けて欲しい、そんな自分が嫌いだから 誰かに知られて欲しい、 三流小説に出てくる聖人君子のような 他人の幸福を本気で求められる自分の心を そして共に頑張ってくれる人を 恋愛ではなくてもいいから素敵な自分を知ってほしい、 その時、自分はもっと強く、もっと素敵になれるから 今、海月にとって恋愛というのはアイデンティティを確立させ 承認欲求を落ち着かせる為に利用できるモノ、程度にしか考えられてない きっと誰かが、自分を認めてくれないか、と 少女マンガのように恋い焦がれたりしないし 男に媚びている訳ではない その気にさせて寄らせて、好きにならせて自慰をしているのだ 自信があるから出来る芸当である そんな自分でも、それが人を助ける武器になると信じているので 自分が知られ、愛される事=他人を助ける事だと信じている だからその間傷つく異性が居ても、コラテラルダメージだと考えるし なんかいかにも流れでそうなってしまった感を演出する 海月が悪くないような流れになるような、そんな立場を取れるように立ち回る なお、本人にその気は無いので、本人を責めても詮無きこと 言い訳を作りながらのらりくらり、言い訳が作れないなら言い訳を作る それでも実益をひねり出すのが、このサイコパス&ナルシストの怖いところ それでも、強行突破が選択肢が無くならないのも、怖いところ もし、海月の前に、海月の正義感を理解できる者が現れた時 この子はどんな手でも使うだろうし、下手打てばヤンデレ化しそう もちろん、幸福であることが他人のため海月のためになるので 幸福な人に限る ★バックグラウンド作成メモ★ ①出来事 積み上げた善行と、それで助けられた人 他人と話が噛み合わない自分 他人を尊重する教えと、自身を否定した親からの教え ②大事にしていること 自身の善性 理解不能な他人の意見の尊重(転じてコミュ障になる) 自分が表舞台に出るものではない、が、自分は正しいと考えている ③心的特徴 【善性劣等感】 自身が人の幸福を望める事に、劣等感を感じている 幸福感を得るために他者を助ける事に命を燃やすが 悪意ある人の心がわからない自分には、人と話し、仲良くなれないと思っている 強欲、悲嘆、怒り、怠惰、虚栄心、傲慢などといったモノが希薄な自分は 人にとって、よくわからない人間に違いないと思っている 手の届かない知らない赤の他人の事はどうでもいい 自分が関わる人だけは幸福であってほしいと思っている でも、隣で息をしているだけで、その人物の幸福を渇望するぐらい 手を伸ばそうとする範囲はガバガバ 【コミュ障(自称)】 【善性劣等感】から転じたもの、 人の心がわからない海月には人の心を汲んだ会話を避ける 熱の籠もった会話をすることが少なく 現状を説明したり、利害のある会話ばかりをする 本人の気持ちや意思も、よく聞くようにしている 結果的には、人の気持ちがわかるという人間より、 他人のことをよく知る形になっている 実のところ、本人がそう思っているだけで 実際は話しやすいのではないだろうか 何か話せとか、発表しろとか、個人的な考えを聞かれると 極端にアガるようなタイプ 【利益追求】 海月は、人が喜べる事には変えようのない価値があるとして 幸福や喜ばしい事、面白い事は、意味がある素晴らしいものだと考えている だが同時に、それ以外のモノに対しての興味が希薄になっている 【自我希薄】 他人に大きな人生の比重を置いている海月にとって 自分一人が楽しめる事などは意味がないと考えているので 自分ひとりのときは、電源の切れたロボットのように無気力になる 静かで多くを語らない性格だが、人といる事の素敵さをわかっており 基本的に人と一緒に居るようにしている 【自己謙遜、他者優先によるどんづまり】 他者の幸福は自身で獲得できるものではない、 海月は自身で自身の幸福を追い求めながら、不確かなものに振り回されている それでも追い求めている、それ以外ないのだと思っているから 海月の幼少期は普通なものだったと思う ただ、本人が曲がった捉え方をしている 海月は自身で決める事は、人を救い、世間に害を成すと思っており 他人が決める事は、世間を救い、人に害を成すと考えている 世論を憎んでおり、それでも人が世間を優先することを分かっている 彼女は自分の善性が、人を殺し、人間社会に害を成すと分かっている それでも他人の意見では人は救われない、 他人のために世間を壊すのも本末転倒であるので、 海月はどうしたらいいのかわからない 彼女の幼少期はその葛藤にまみれていて、その経験が、彼女を物静かな性格へと変えた 心の内に、犯罪欲求のようなものを抱えながら、彼女は今日も人の幸福を渇望する 【メシアコンプレックスではない】 これは心的特徴の否定であるが 彼女はこれだけ他人が幸福であって欲しいと渇望しているが、 けっしてメシアコンプレックスではない 「幸福であれ」と、「助けたい」では、雲泥の差がある 助ける自分が好きなのではない 他人の幸福が好きなのだ 自分が嫌いだから助ける善人にしたいのではない 自分が否定されるだけで、自身は善人と信じている 助けなくていい相手なら、手を出す必要もないのだ 【おせっかい】 そもそも幸福な人とだけ付き合えばいいのに 彼女は人を幸せにしようとする それは自身の苦しい人生を知っているため 苦痛に溢れた人生を知れば手を出したくなるのだ 幸福でないだれかを見ている、知っているのが嫌いなのだ そんなものは無いほうが良い、無いに越したことはない 皆が一度はそう考えても、「ま、そう上手くも行かないよな」と考える事を 彼女は馬鹿真面目に許せなかったのだ 【妥協をしない】 彼女は何事も突き詰めるタイプで、何一つとして諦めたくないと考えている だって、諦めた人が嫌いだから、 苦痛を吐き散らし、自身に嫌な思いをさせた人間が嫌いだから 言い訳なんて、死ぬ時に思うだけでいい 死ぬまでは、何一つとして諦めたくない 自分の周りに、嫌な思いをさせることなんて、許せないから 【共感欲求】 だれかにわかってほしい、だれかに知ってて欲しい 誰かと一緒にいたい、誰かと話していたい 同じ世界を共感したい、仲良くなりたい そんな欲望にまみれている だが、それらを出すことは【利益追求】を損なう事になる 彼女は共感して欲しいと思いながら、共感すべきではないとも考えている 孤独である事を選択するが、孤独である事を耐え難く思っている すり減り、駄目になってしまう毎に、自信が助けた人を思い浮かべ また自分を奮い立たせる、そんな後ろ向きな毎日である 転じて、こんな自分に明るい未来などありえないと考えている 覚悟は出来ていない、でも、今はそうやって生きていく以外の方法が分からない 【大胆】 基本的に内向的な海月だが、自分が正しくないと思うことはやろうとはせず 正しいと思ったことはなんでもやる、いや、やらかす それが犯罪行為であったとしても、利益が出ると彼女が判断したなら その内向的性格からは思いもよらないほど、苛烈な行動に出るだろう そんな彼女は過去、暴力沙汰を起こしたり、併発させたりしたこともあった 「だって…冷戦みたいにいがみ合うくらいなら、爆発させた方が良いと思ったから 雨降って、地固まるっていう言葉もあるしさ」 という内心、言うことはないが ④ダークトライアド ナルシスト5 人の意見を汲み、合わせるように動くが 心の内では、海月の強い意思が存在する ただしそれは他人への幸福への強い意思である それが間違いであるはずはないと考えている 変な触り方をされるとブチ切れたり 悪人と合うと殺意をむき出しにするような キレたら何しでかすかわからない怖い子 みたいな扱いを受けたこともある マキャベリズム5 世間の人間は自滅行動を選ぶ事があるバカだと考えている 海月にはそれがどうにも許しがたく、多大なストレスの要因となっている 海月は特段、他人を誘導したり、強要したりもしないが その心の内には膨大な支配欲が隠れている あなたは幸福にならなくてはならない そんな温かい支配欲を常に抱えている 我欲をぶつける事はなるべく避けるが 苦しむ人の隣に寄り添い、 自分の望む幸福にたどり着くまで、諦めようとしないだろう サイコパス5 他人の意見は間違えていると信じ 自身の善性が一般人とは異なる事に 彼女は自身が心のわからない人間であると思っている 人の幸福に喜べるのであって、 人の幸福を共有しているわけではない 海月は他人の幸福という形を追い求めるが 人にとっての幸福を、形式上でしか捉えられない 「進みたい方向へと邁進できる状態」を幸福と思っている 悪意、欲望というモノについての害を認知し、それを避けるあまり 人らしい認知が出来ないでいる だが、害だけを減らそうとする彼女の「正義の意思」は ときより、その犯罪的思考を呼び起こすかもしれない
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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の著作物です。
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