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冬城 銀次(とうじょう ぎんじ)
ID:3780337
MD:09693162088e18d9f2d3914d80ada9a4
冬城 銀次(とうじょう ぎんじ)
タグ:
紅音龍希
ドロディスHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
カラーコード:#d3d3d3 一人称:俺 二人称:呼び捨て ※遺書屋:職業技能 拳銃:本人はあまり使いたがらないが最低限の護身にと使えるようになった。 隠れる:警察や同業者から身を隠すために習得。 聞き耳:仕事をする上での状況判断で培われた。 精神分析:錯乱するターゲットを落ち着かせ遺書を書かせるうちに手慣れていった。 目星::仕事をする上での状況判断で培われた。 言いくるめ:遺書を書きたくないと言い張るターゲットに意地でも遺書を書かせるために技術を習得。 医学:遺書を書く前に死なれては困るため、簡単ながらも医学を習得している。 心理学:裏社会で生き抜くために養われた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 二十歳になる頃に裏社会へと足を踏み入れた。 ロシアンマフィアに末端組員として雇われたのが初仕事。 銀次はマフィアに雇われていることも知らず運び屋を3年続けていた中で、重要な取引に関わる物品の運搬を任された。 中身を見てはいけない……そう言われ渡されたのはたった一つの薄っぺらい封筒だった。 普段からもっと危険なものを運んでいるというのに……重要な仕事だと聞いていたのに、と気を抜いたのが運の尽き 少しだけならと中身を覗いてしまったことが幹部にバレると次々に殺し屋を差し向けられた。 幸か不幸か、仕事で追っ手を巻くことや隠れることには慣れていたため、なんとか逃げ延びていたがそれも長くは続かなかった。 潜伏先を突き止め、隠れ家の前で待ち伏せていた女性が、後に相方となる殺し屋:遺書屋の凪(ナギ)だった。 彼女は遺書屋を一人で遂行しており、銀次が中身を見てしまった封筒がまさに彼女の仕事の結晶だった。 「キミだろ?私の仕事の邪魔をしたのは……。キミのおかげでサァ、仕事がパァだよ。どうしてくれんのさ。」 「ん〜……マァ、いいや。遺書ぐらいは書かせてやるからさ、ここで大人しく死んでね♡」 なんて、言われ遺書を書かされる羽目になる。 しかし学もなければ文才もない銀次に人に伝える文章を書くことがどれだけ難しいことか、彼女は知らなかった。 一向に筆が進む気配もない銀次に、アドバイスをしたり、簡単な世間話をしたり、境遇や身の上話をしていくうちに意気投合。 「俺……あの遺書を読んで、美しいと思ったんだ。」 と一言、それが決め手だった。 銀次が所属するマフィアグループも、彼女のターゲットであったことから銀次が彼女の元で仕事を手伝うことで合意。 最初こそ雇われの身ではあったが、年が近いこともあり次第に相棒といった色が強くなっていった。 共に仕事を続けていくうちに、彼女は男児を出産。 誰の子供であるかは明らかにせず「施設へと預けた」と一言、銀次に伝えただけだった。 ※実子は別のところで暮らしている。 HO2は実子ではなく、捨て子を凪が拾い一人で育てた子供。 子育てをしていた時期、子供を育てるためのお金は殺し屋家業とは別で稼いできた”綺麗な金”を使っていた。 株式でもやってたんかな? 銀次にも心当たりはあったが、彼女が一人で仕事をしにいくことも多くあったし、何より色の多い人物であったため特に詮索はせず、その後も長く相棒として仕事を続けていた。 そうして10年も経とうとしていた頃、何者かが差し向けた殺し屋に狙われ彼女を失う。 「これを、あの子に……」 差し出されたのは普段から仕事で使っていた便箋の入った封筒で、それと一緒に届け先の人物(HO2)の所在と名前、写真を渡された。 彼(HO2)を見つけるのはとても簡単で、すぐに見つけ、彼女から預かった封筒を届けた。 それを見た彼の表情がどんなものだったかは覚えていない。 しかしその後「一緒に仕事をさせてくれ」と言われたのは確かで、彼の目的が復讐であるということも確かだ。 彼女は何も言わないし、彼も特にはっきりとは言わないが、深く面影の残る容姿はおそらく彼が彼女の息子なのだろうと考えるには十分すぎるものだった。 それからというもの、淡々と二人で仕事をこなしている。 若くエネルギーを持て余し気味の彼(HO2)ではあるが、それもまた良しと放任している。 仕事は銀次が持ってくることがほとんどで、殺しの依頼から余命幾ばくもない者の自殺依頼まで様々である。 前者の場合、復讐の連鎖を引き起こす目的で「殺しに来たのは俺たちだが、依頼をしたのはBだ。伝えたい奴がいるならここに書きな。なぁに、遺書みたいなもんだ。」などと言って便箋とペンを渡す。 HO2の目的のためもあり、堂々と、わざと名が知れ渡るように仕事をしている。 そんな銀次には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書けないことだ。 元々学もなく文才もなく、人に何かを伝えることですら苦手であるためとても難航している。 相⼿はもちろん相⽅である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができていない。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、 ⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに銀次の「遺書」は完成していない。 遺書の内容は「母の存在」と「母の残した遺産について」だ。 彼女は自身が殺しで稼いだ汚い金で育てることだけはしたくない、とHO2に対して教えていない口座があった。 彼女からは彼(HO2)が大人になって善悪の区別、判断がつくようになったら本人に考えさせた上で明け渡すつもりであると聞いていた銀次であったが、話を切り出すタイミングが見つけられずにずっとそのことを心の中に留めている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドロップアウト・ディスパイア:HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。相⼿はもちろん相⽅である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、 ⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドロップアウト・ディスパイア trueエンド
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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