タグ： 七原

3つ上の兄がいた。名前は弓弦。一緒に二人で住んでいた。 18歳の夏の夜、目の前で兄を殺され、家を燃やされ保護も拒否し、あてもなく彷徨っているところを玄世に回収される 顔や身体には当時の火傷の痕、殺されかけた時に付けられた傷痕がある。 大学まで進んだが中退、兄を殺した犯人を探すため後に玄世のもとで手伝いを始める。 その後実名で活動するのもまずいと思い、偽名で活動を始める。名前を『原 悠』(兄の名前からとっている)本名は『禾几 千弦』(あわき ちづる) 最初こそ警戒していたものの、徐々に警戒が解け今ではすっかり実の兄のように慕っている 兄が一番目、玄世が二番目に好き、尊敬している 表向きはフリーター、裏は殺し屋。玄世とのタッグ名はMonoclones(クローズ) 慣れない事だらけで器用貧乏だが努力はする方。頭は悪い 運びから拷問、殺し、ピッキングまでこなす(こなせているかは別) 弓弦を殺されてからというもの、何かに吹っ切れている。 「弓弦が復讐を望んでいない」「犯人と同じことをしている」 彼に問いかけても無駄である。そんなことはわかりきっているのだ。 「だからなんだよ」 弓弦を殺した犯人を殺すまで、非日常な日々を過ごしている。 「もし仮に見つけてさ、殺せたとしても、その後どうしようかなあ…死のうかな…そしたらさ……会えるだろ…？」 誕生日11月15日　誕生花：彼岸花　花言葉「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」 拳銃：グロック17 1d10 17発 以下、墨染め桜の仇恋慕報酬ーーーーーーーーー AF【墨染桜の花弁・吽】所持しているとナイフに+5%

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