タグ： ステガノグラフィ HO2

特徴表 ・21　手先が器用 職業ベース:大学教授 ---------------------------------------------- 〇過去 　父親は仕事で忙しく、母方の兄である叔父がよく燐太郎の面倒を見てくれた。月に一回程度の頻度で叔父が洋菓子店に燐太郎を連れて綺麗な飴細工を見せてくれたことが記憶に残っている。特に金魚の飴細工が好きで、叔父にねだると毎回「仕方ないなあ」と笑いながら買い与えてくれた。そんな叔父が6歳の頃目の前で死んだことは非常にショックで、心に未だ深い傷を残している。 　飴細工、特に金魚のものを見ると優しかった叔父の顔を思い出してしまってつらいのでお洒落な洋菓子店にはあまり近づかない。 〇性格/表の顔 　割と誰とでも仲良くできるタイプ。年上に気に入られやすい。料理が好きで、毎日自炊している。特に煮込み料理をよく作っており、得意料理は筑前煮。渋めの和食が好き。ただあんまり飲み会などは好きではなく、のらりくらりとかわしている。 　綺麗好きで、化学準備室や職員室の自分のスペースは非常に手入れが行き届いている。アルコール消毒も欠かせない。少々潔癖の気があるのかもしれない。 　手先が器用で機械いじりが得意。自作パソコンを組み立ててネットゲームをするのが好き。ハンドルネームはリンリン。 〇性格/秘匿込み 　叔父が死んだ一件から、誰かと強い関係を結ぶことに恐怖心を抱いている。仲良くなってまた一緒にご飯を食べる機会なんてあったら、同じことが起こってしまうかもしれない。そのため誰とでも同じような距離感で接し、一定のラインを越えないように心がけている。しかし、誰か信頼を置ける唯一の人というものが欲しいと心の奥底では思っている。ので、凪草先生の所に行く頻度を抑えないとなあと思いつつ減らせない。ぴえん。 　自炊をしているのも外食を避けた結果のもの。普通に自炊をすることは好きなのだが、毎日1人で食事をすることにたまに悲しみを覚えている。 　煮込み料理をよく作っているのは、叔父の一件で母の何かを煮込む姿が目に焼き付いているから。こうやって色々な煮込み料理を作り続けていればいつか母が何を行っていたのかに近づくことができるのではないか、と淡い希望を抱いている。まあそれはそれとして筑前煮は好き。美味しいので。 　自分の汗などがどこにも残らないよう、アルコールジェルやハンカチを持ち歩くのが癖になった。人と接触する可能性があるのでいつも手袋をしないと不安で仕方ない。 --------------------------------------- 肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。APP-1永久喪失。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。

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