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●職業ベース:用心棒(2015) 　職業技能ポイント:EDU×10+STR×10 　特記:人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 ●特徴表 3-4）『戦士』 5-1）『動物に好かれる』 鍔木 燐火(つばき りんか) 誕生日:1/2（本人は知らない） 誕生花:椿　花言葉:｢誇り｣「控えめな優しさ」 「You’re a flame in my heart（あなたは私の胸の中で炎のように輝く）」 ───────────────────────────────── 　｢好きだからすき。嫌いだからきらい。それだけが俺を左右する｣ ───────────────────────────────── いつも気だるげにしている青年。 よくアジトのソファで眠ったり、人に寄りかかっては寝ている。 食べる事が好きで、好き嫌いが全く無い。何でもよく食べ、どこででも寝る。 機敏に動くのは命令された時か戦闘時のみ。 自我がかなり希薄に見えるが、実際はそんな事は全く無く、大概のことに重きを置いていないだけ。 その為怒ることは滅多に無い。依頼以外だと縄張りを荒らされたり手を出されたりしない限りは基本的に大人しい。 人間というよりは熊とかそこら辺っぽい。 妙に動物に好かれるようで、外だと偶に動物に埋もれて寝ていたりするし、いつの間にかアジトに着いてきたらしい動物と寝ている。 本人曰く｢寝床と食料に困らなくて助かる｣らしい。 現在はカジノや娼館などの用心棒として働いているが、頼まれれば様々なところに赴いているためどこにいるか特定しづらい。 教会育ちなので実は未だにある程度聖句が諳んじられるし賛美歌も歌える。子供も動物もそれなりに好き。 【AF】 鬼のドックタグ 着用時、任意の戦闘技能に+10％の補正を与える。 上記の効果は二つのドックタグが近くにある時（探索者同卓時）のみ発動する。 『チャウグナーくんのストラップ』を取得 ⇒ゾウさんみたいでかわいいストラップ。身に着けているとSTRとCONに+1 （オリジナルAFのため使用はKPに要相談） ↓かいぶつたちとマホラカルト　HO鬼バレ 元死刑囚。 組織に助け出されたことから、組織を次の自分の『所有者』として認識しているため裏切ることはまず無い。 教会で孤児として過ごす中、とある暴力団の組長に非合法で養子として引き取られる。 そこで息子とは父親の所有物であると何度も言い聞かせられ、それなりに｢所有物として｣大事にされていた。日本刀はその時譲り受けたもの。 燐火自身も基本的に唯々諾々とそれに従い、命令されるままに父親を守り人を殺し続けたが、様々な罪が露見しそうになった父親は全ての罪を燐火に被せることで難を逃れ、燐火自身は死刑が確定することになる。 ｢息子は父親を守るものだ｣｢所有物は所有者のことを語らないものだ｣という命令を守り、彼は一切弁明することは無かった。 そのまま死刑を待つのみとなっていた時、組織に助けられ今に至る。 経歴を見ると何も考えずに従っていたかに思えるが、実際は父親に言われたことよりも、何より｢自分が彼の役に立ちたい｣という意思を優先しただけ。 息子としてでも、所有物としてでも何でもよく、ただ下心や計算しかなかったとしても自分に良くしてくれた人のために動きたかっただけであり、裏切られたとも全く思っていない。 言われたことがすべて正しいとも思っていないし、世間的に言えば父はクズに値する人間だったんだろうとは理解しているが、それらすべてが彼にとってどうでもよかった。 自分自身が彼を「好ましい」と思ったからそれに従い、信じ、そのために動いただけ。 捕まる間際にありがとうと頭を撫でられたことで満足している。 そこで縁を切られたため、自分が必要なくなったのだと判断して会いに行くことはない。ただ生きていて欲しいとだけはぼんやり思っている。 わかりにくいが彼の本質は尽くしたがりかつ、かなり情深い。 例え自らが破滅したとしても、自身が好意を持った人間への献身を優先する。 ただしそれに善悪は関係しない。倫理よりも自分の好悪こそが全て。 自我が薄いなどとんでもない。彼にとってはほとんどのことがどうでもいいだけでしかない。 もしもそれが彼にとっての「大事なこと」であった場合。 彼は何を言われても、何をされても。自分の意思を曲げないし、何を犠牲にしても達成しようとする。

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