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【SN1572】 KPC：顔に痣があり、少なくともPCより低APPである。星になりたい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 後星 燈人──あとぼし とうり 年齢：19歳 性別：男性 身長：169cm 体重：54kg 誕生日：3/2 一人称：僕 二人称：君 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 死ぬことがつらいわけではありませんでした。 せめて、誰かのためになる人になりたかったのです。 美しいひとになりたいわけではありませんでした。 せめて、誰の心も脅かさない人になりたかったのです。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 昴の同級生、幼馴染み。 顔にある生まれつきの痣が原因で対人関係に苦労し生きてきた。結構卑屈で皮肉な性格。 ドリームランドに干渉出来る体質だったこと、それをすんなり受け入れてきたことからも、感性が少々周りとずれている。 幼少期、痣に加えて病弱体質だった為友達が出来ず、自ら近付けば忌避されるか虐げられるかのどちらかしか経験したことがなかった為、仲良く遊ぶ子供達を遠くから眺めるだけだった。 昴のことも最初はそんな子供達と同じように見ていた──どころか、その美しい容姿から一方的に分かり合えない対象として敬遠していた。 そんな胸中も知らずに昴は──昴だけは、唯一声をかけて一緒に遊んでくれた。 昴は見た目よりずっと親しみやすく、理由は違えど互いに外で遊ぶことを制限されていた者同士、仲良くなるまで時間はかからなかった。 昴の容姿を美しいと思っていることは勿論だが、理由や周りの目がどうであれ、最初に自身の存在を肯定してくれた昴にずっと感謝し、恩を返したいと思っている。 しかし同時に最初に見た目だけで昴の人格を断定していたことや、痣と境遇から自己肯定しきれず、昴の傍に居続けることに負い目を感じてきた。 そこに昴の家庭環境も加わり、成長するに連れて共に過ごす時間は減って行ったが、それでも小学校から大学まで同じの腐れ縁だった。 幼少の入院生活をしていた頃、娯楽が読書とラジオの音楽を聴くことだけだった為、転じて趣味と言える趣味が芸術に触れることになった。 音楽を聴くのが好きな昴に、いつか恩返しとして自作の曲を贈りたいと思っている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▽名前の由来 後星…おうし座α星アルデバランの和名。アルデバラン=「後に続くもの」という意味。 プレアデス星団（すばる）の後に続いて東の地平線から昇ってくることから。 燈人…「とうり」=「Tauri」=おうし座。 よだかの星=燃える、「人」の為に「燈」となる。 それと「澄」に形が似てるので採用。 ちなみにPC準拠で名前におうし座要素を入れただけで生まれがおうし座とかでもなんでもない。 誕生日は誕生星「ラムダ・アクァーリィ」から。 星言葉「崇高な精神と自己犠牲」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ https://youtube.com/playlist?list=PLTp-0PaeGPbIFCRrhpEjq0d4mPTdJgLoO&si=JdprlGGnOWB-wdQo

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