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誕生日…1月1日（山羊座） 血液型…O型 一人称…僕 カラーパレット…#fffacd ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【経歴】 <記憶喪失> 気が付いたら見知らぬ場所にいた。 手に持っていた鞄の中身を確認し…ぼんやりと記憶を思い出す。 「僕は久渡原…医学生で、家族とは離れて暮らしてて…はて、ここは？」 <護代ギンとの出会い> 小柄の女の子が部屋にいた。その子の名前は、護代ギン。 彼女が自分を拾ってここまで連れてきてくれたそうだ。ちょっと乱暴だけど、根は良い子っぽい。 彼女曰く、僕は雨の中ふらふら歩いていた…らしい……。 ギンさんが声をかけてくれたとき、吐しゃ物を彼女にひっかけたそうな。非常に申し訳ない。 ＜護代のアパート＞ 僕が今いるこの場所は、彼女のおじさんが経営するアパート。 ギンさんがおじさんに交渉し、その温情でここに住まわせてもらうことになった。 ２人ともこのアパートに住んでるのでよく会うし、ご飯とかお世話になったりする。 因みにギンさんは鍵をこじ開けて入ってくるので要注意！！ <自分の家族> 家族から電話がかかってきた。 『あなた暫く帰ってこないけど…大丈夫？もしかして、住む場所見つかったの？』 優しい声で話しかけくれた。心配してくれているし、いい人なのかもしれない。 でも全然顔も思い出せないし、何故かわからないけど、”怖い”。 話の流れでギンさんのアパートに住んでいることを伝えてしまった。 …そうしたら数日後、自分の荷物、生きていくうえで必要な書類、 『あなたももう立派になったのね、嬉しいわ』という手紙付きの仕送り食べ物とかが届いた。 大学は休学していたそうなので、そちらの手続きもしてくれた。 至れり尽くせりで余計に怖い。自分の家族って何？ お中元とかは必ず送ってくれる。…だんだん”怖い”から、”気まずい”という感情になってきた…かも。 ＜アルバイト＞ 近所の本屋「川島書店」でアルバイトをし、生活費を稼いでいる。 想像の５倍くらいの肉体労働。まだまだミスが多い新入りなので心苦しい。 でも仲間はいい人ばかりだし、働いててやりがいはある…。 そんなこんなで貯金をしつつ、将来の事について考える。 ＜大学＞ いろいろ思い出せるか不安だけど、ふらっと顔を出してみた。 久しぶりに行った大学は、案の定「来たことあるような、ないような…」って感じだった。 でも周りの人達が自分のことを覚えててくれて、困ったら助けてくれた。 記憶をなくす前の自分は、悪い奴じゃなかったようだ…が…。 一部の人たちから凄い睨まれてる気がする。気のせいならいいけど……。 でも気にする余裕があるなら、勉強せねば！ 次の一年で卒業できるから…うーん。身の振り方に悩む時間がほしい。 どの医療の道に進んでも後悔はないと思う。どれだって”命を救う”という目的は同じだから。 ＜ギンさんに対する想い＞ ある日ギンさんが、僕のことを『好き』と言った。 かなり戸惑った。なんて答えたらいいのか…えええ！？！？ だって！別に！そういう目で見ていなかったから！！どうしよう。どうしよう？？ 「あなたのその想いは、きっと年上に対する”憧れ”だと思いますよ？」と答えた。 好かれる理由がまるでわからない。だから多分、こういう心理なんだと思う。 …いろいろな思い出を一緒に作っていくうちに、彼女がとても儚い生き物に思えた。 だから、壊れてしまう前に、何とかしたいと思った。 僕は彼女のことを見ているようで、ちゃんと見ていなかった。 だから彼女の心の内もわからなかったんだと思う。…人間、見ていてもわからないものだけど。 でも僕は、知らず知らずのうちに彼女から目をそらしていた。 あの真っすぐな好意から逃げたかったから。 現在、彼女はとある出来事がきっかけで、別人のように変わってしまった。 後悔という言葉では足りないくらい、どす黒い感情に心を押しつぶされた。 「嘆いていても、何も変わらない」 「自分にできる限りのことをしよう」 今、ギンさんに対してできることは、彼女を元に戻す方法を探すことだ。 そしてギンさんと沢山話し合って、彼女のことをちゃんと知ること。 …正直、彼女にちゃんと向き合ってしまったら、もう今までの関係でいられなくなると思う。 僕の好意は、君が思っているほど綺麗なもんじゃないから。 ＜現在＞ 『君のことをもっと知りたい！』 大きなトランクを持って自分の居場所から飛び出してきた女の子。 かなり困ったが…今までと違う世界に触れて、いろんなことを学ぶのも一つの勉強かもしれない。 ギンさんのおじさんに「今までお世話になりました」と挨拶をして、違うアパートに引っ越した。 ３階建てのアパート。僕が１階で、彼女が３階。 元気いっぱいの彼女を見ていると、ギンさんの事を思い出してしまう。「どのツラ下げて…だよなぁ」 ギンさんもだけど、彼女のことも何とかしなければ……。 <ギンさんと同棲> ギンさんが自分の部屋に住むことになった。…おじさんは猛反対だったけど、「アイツの決めたことなら…」 と最後には承諾してくれた。 エリーさんも彼女に夢中のようだ。よかった。 ーーーーーーーーーーーーーー 【AF】 ・死者の書… SANチェック-2 ・ロケットペンダント…なんだか懐かしい感じがする。 【取得呪文】 「精神的従属」(基本：p.266) 「治癒」(基本：p.272) 「動物を魅了する」(基本：p.274) 「動物に命令する」(基本：p.274) 「レレイの霧の創造」（基本p.292）」 「炎の舞踏」(KC：p.88)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 『hack』 『サザナミホテル』 『おとぎのおはなし』 『月の魔女と送り狼』 『死人よ、切り裂き道を選べ』 『インサーニア×ジャンキー』 『空中ブランコ乗りのエリー』 『Melting Snow』 『愛噛愛咬』 『牛乳入りスープ』 『スペクト・ラム』 『湧き出る灰色』 『こちら側のどこからでも切れ……』 『ちゃぽん』 『真夜中は恋人』 ーーーーーーーーーーーーーー （※以下、通過シナリオで経験した一言日記。ネタバレ注意！！！！！） ーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ：一言日記】 2020.02.14 『hack』自分の物語 2020/03/09 『サザナミホテル』ギンさんと旅行。過去を聞いた。 （ギンさん、友人、ある誘拐事件に巻き込まれた。身代金が要求された。 時間経過で友人は殺され、その際発狂。友人の腕を半分食べてしまった。あだ名「人食い人間」） 2020/04/13　『おとぎのおはなし』 「食べちゃいたいくらい大事だし。好き。そういう気持ちを込めて…」ってどういうこと！？ 戸惑う久渡原であった。 2020/04/21　『月の魔女と送り狼』 ギンさんと一緒に３泊４日。ウフフな思いをしたね！ 最後。元の場所に送ってもらった☆（ギンSIZ=11） 2020/『死人よ、切り裂き道を選べ』 ギンさんが連れて帰ってきてくれた。（ロスト救済） 2020/07/09　『インサーニア×ジャンキー』 ギンさんと一緒に精神治療へ。一緒だから安心するね☆ （AF消費済） 2021/04/03　『空中ブランコ乗りのエリー』 エンターテインメントの世界に触れた。おじさんにお願いすることが増えた。 なんて説明しようかな…。エリーさんと一緒に電車に乗りながら今後の身の振り方を考える。 2021/07/29　『Melting Snow』 一面銀世界の雪の中を彷徨っていると、男女の子供たちに出会った。 その子たちが走って行く方向には…ギンさんがいた。 力強く笑うギンさんを見て「前のギンさんはこんな風に笑わなかったのにな」と複雑な気持ちになった。 ギンさんが見つけた屋敷に入り、帰る方法を探した。そこでいろんなことを話した。 勢い余って、言わないでおこうと思っていた僕の”本心”を言ってしまった。 …ギンさんは「もっと我儘言っていいんだぞ」「好きなら言わなきゃ」と返してきた。 どこまでも馬鹿で愚かな人だなぁ…。本当に話せば話すほど、大事で、大切で、離したくない、と思った。 ギンさんが元の世界に戻って元気で過ごしているか。正直、五分五分だった。信じたかったけど、信じ切れなかった。 元の世界に戻って、走って、走って、走って………ようやく、ギンさんを見つけて。 「あぁ、よかった」って心の底から、本当にそう思った。 僕の幸せは、ギンさんが幸せでいること。 ギンさんの傍に、ずっと一緒にいたい。抱きしめた時、ギンさんの首元の痣の事を思い出した。 …また、ぞわぞわと頭の中が黒くなっていきそうだった。…僕のあのどす黒い感情は、ちゃんと蓋をしないと。 いつか、ギンさんを自分の世界に連れていく。その日が来るのが本当に楽しみだ。 2021/08/25　『愛噛愛咬』 ギンさんに捕食の後遺症が！？それを治すためには自分を噛ませないといけないそうだ…。 魔女でのことを思い出す。…でも、彼女は最終的に僕を噛まなくなっていった。 朝日が昇るころ、彼女は完全に完治していた。よかった。 2021/11/07　『牛乳入りスープ』 身長がもっとあればなぁ。ずっと前からそう思っていた。 そんなことを思いながら眠ると…知らない場所にいた。 目の前には机と扉。机の上には白いスープ皿とスプーン、メモが置かれていた。 『美味しい美味しい牛乳入りスープ。 飲んで身長伸ばしてみよう』 死ぬわけにはいかないが、身長は伸ばしたい。やるだけやってみよう。 目が覚めたら、自室にいた。…ギンさんの部屋に行くと、安らかな寝息を立てて、眠っていた。 頭をなでて、頬にキスして。自分がもっと男らしかったら彼女とも釣り合うのになぁ…なんて思ったり。 とりあえず風呂に入った。ちょっと、背が伸びたような気がした。 2022/02/22　『スペクト・ラム』 ＮＰＣ…大村、Cui(キュイ)、しろう 学会の集いがあるから～…とゼミの教授からお話をもらい、そこにギンさんと一緒に出席した。 ギンさんには退屈なのでは？でもついてきたそうだからなぁ…あと、まぁ一人にさせるのも可哀そうだし。 そう思って連れてきたけど、彼女はよだれ垂らして眠っていた。 中華料理屋でご飯を食べ、帰ろうと思っていたが…。 気が付くと白い部屋。正気度の研究をしている大村という人物に捕まった。 脱出する為、この研究所にいた少年の力を借りた。 ギンさんは彼に「しろう」と名前を付けた。彼女が連れて帰りたそうにしているから、連れて帰った。 （エリーさんもいるし、良い感じになるんじゃないかなぁ） 帰る途中。多くの首つり死体を見た。ギンさんは何を思っていたんだろう。 ギンさんはしろうにどう、説明するんだろう。 とりあえず帰ってこれてよかった。仕事増やすか…？ 2023/01/01　『湧き出る灰色』 気が付くと狭い空間にいた。どうやらトイレのようだ。 ここから出ようと思っても、何度も個室に戻ってきてしまう。 便器の中から、何かが近づいてきているのがわかる。 …そういえば靴に何かがついていた。 仕方がないから、靴脱いで外にでた。千円で買った安い靴だし、さほど財布は傷まない。 そう思って現実に帰る。 靴は予想通りなかったが、靴を買いに行く靴がないことに気づいた。…つっかけで買いに行くしかないなぁ。 （2千円の靴を購入） 2023/01/02　『こちら側のどこからでも切れ……』 ギンさん達と一緒に食べようと思っていたカップラーメン『嵐神』。 深夜の夜食として先にいただきました。 申し訳なさはあるけど、また買ってくればいいだけのこと。 例の小袋は、上手く開けられなかった。でも味に変わりはない。…あと、想像していたより美味しかった。 また買ってこよう。（５個購入） 2023/01/02　『ちゃぽん』 時刻は24時頃。今日は帰りが遅くなってしまった。 ギンさんには連絡をいれたけど…。早く帰ろう。2人ともちゃんと寝てるかな…。 急いでたら「ちゃぽん」と水音が聞こえてきた。 それは前方、後方、いろんな方向から聞こえてきた。 嫌な予感がする。 気を付けながら歩いていると、ホームレスの人、仕事終わりのサラリーマンを目撃した。 他は特に何もなく、このまま無事に帰れるかと思っていた。その矢先、背後から粗食音と悲鳴が聞こえた。 振り返ると、男が黒い影に飲み込まれていた。そして、どこかに消えてしまった。 助けられなかった。 …公園に立ちよって、頭を冷やした。あの黒い影について、後日調べることにする。 2023/01/23　『真夜中は恋人』 学会で新潟に行くことになった。暫く家をあけてしまうことが心配だ。 留守中、ギンさんとシロウは無事仲良く暮らしていたみたいだけど･･･。 不思議な夢をみた。ギンさんは昔のギンさんとしてでてきた。 「ギンを探してほしい」という依頼を引き受け、現実に返ってくると･･･。 ギンさんが大変なことになっていた。 なんとか無事解決することができた･･･。ギリギリだった。 今度、ギンさんに「あなたの好意はちゃんと伝わっていますが･･･？」って、その先どうしたいのか聞こう。 シロウのこともなんとかできるようになりたいなぁ。 2024/11/07　『発見！オオサイミンオフトンモグリニンゲンの真実！！』 PC…護代 ぎん ギンさんのおじさんのご配慮もあり、今はみんなで日本家屋の一軒家に住んでいる。 くたくたで帰ったら、ギンさん達が僕の為に晩ご飯を用意してくれていた。 一歩間違えれば火事になっていたので肝を冷やした。みんな無事でよかったけど、かなり疲れた……。 ギリギリ寝る支度がちゃんと出来た。眠る前、YouTube開いて目を閉じた。 それが良くなかった。 気がつくと催眠状態になったギンさんがいた。 何とか解こう思ううちに僕も催眠にかかったり、ギンさんの協力で催眠術の耐性を付けたり（つかなかった）、てんやわんやした。今の状態なら可能かもしれない、と思って。以前のギンさんになるよう仕掛けたら、予想通りになった。 今のギンさんに話していない（もしかしたら以前話したこともあったかもしれないけど）気持ちを頭の冴えているギンさんに伝えた。最後まで話しを聞いてくれたし、「今のギンにも伝えればいい」と助言もくれた。 朝、目が覚めたら彼女に親愛の大好きを伝えよう。 余談：床下にあった謎の物体を神社に持っていったら、後日ニュースで僧侶の変死体の事件が流れた。後悔が増えた。 〈後遺症：催眠〉久渡原…1ｄ3週間→2/ぎん1ｄ3週間→3

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