タグ： ふそうかずね 瑠奈

天才的獣医であったが忽然と獣医界の表舞台から姿を消した。 現在は医師兼研究者として病院に勤めている緊急外来専門の医師。 動物に対する処置のために最小限の傷跡しか作らず手早く細かい仕事をするのが特徴であるが本人としてはあまり人の治療は得意ではなく、常に動物の治療の為の練習ぐらいにしか考えていない。 前科あり。 芸術：飼育 動物の習性や生活環境のデータを元に動物の精神を読み解き巧みに手懐ける。 パンダとシャチが好きでは無い理由は撫で過ぎた際に一度痛い目を見た為。自分の対応が悪かったのだろうかと自ら避けているだけ。 本やウクレレは完全に趣味。ウクレレに関してはよく弾いているが上手いとは言えない。 ────備考────── ・誕生日　2月20日 ・血液型　AB型 ・好き:本、ペパーミントキャンディー、ウクレレ、アニメ、動物全般（一部を除く） 嫌い:思考の硬い人、面白くない人、パンダ、シャチ ・特長表 2-3　親の七光り 信用に+20 6-４実は生きていた　蘇生までにかかるラウンドが5ラウンド以内に伸びる ───通過シナリオ─── 探索者交流システム インスタント×ハピネス（kpレス） ピノコ・シンドローム（kpレス） ───呪文・AF──── 呪文「旧き印」 呪文「支配」 呪文「イス人との接触」 ▼《イス人との接触》 4MPと1正気度ポイントがコストとしてかかる。 呪文がかけられたときにイス人の精神が呪文の使い手から160km以内にいる人間の体を占有していた場合、イス人は呼びかけに気がつき、何らかの思惑で応える可能性がある。 呪文「光の空隙」（基本ルールブック第6版P.278） 空間を微妙に歪め、光子が出ていかないへこみを形成させる呪文。 形成したい暗闇1平方メートルにつき1MPのコストがかかる。 影響を受けた地域からは光が一切出て行かない。 呪文「ミ＝ゴとの接触」（基本ルールブック第6版P.269） ▼《ミ＝ゴとの接触》 8MPと1d3正気度ポイントがコストとしてかかる。 ミ＝ゴが近くにいれば呪文は自動的に成功する。 ─────神格──── マーテル・テネブラルム(闇の聖母) ヨグ＝ソトース ミ=ゴ イス人 ─────メモ──── 実家が小さな動物園を経営しており沢山の生き物に囲まれて成長してきた。 その為動物に対する博愛が強すぎる為に自身の顔に見るに耐えない大怪我を負ったりもしたが懲りる気配はなく、自分の行動が良くなかったのでは無いかと思い知見を積むような子供時代を過ごしてきた。 園内の設備や檻の点検修理なども自分で出来るほどの腕前であり、独自の飼育器などを作ったりもしていた。 拳銃や手技に関しては麻酔などを扱う為。 大学に入る頃にはすでに獣医を目指しておりその時代から既に天才と呼ばれるに相応しい腕前を奮っていた。 当然動物の死に関しても自然の摂理だと許容している。病と自然死、場合によっては安楽死も許容している。 そして園の経営の側で個人医として開業し小さな病院を経営していた。 元の評判もあり病院も順調に営業をしていたが自身の不祥事により自らの戒めの為に店をたたみ獣医界の表舞台から姿を消した。 不祥事の理由については、ブームに先立ち知識無く飼われてしまい、飼い主のあまりに身勝手な理由で体調を壊すペット達の治療を見る度に飼い主に対して並々ならぬ嫌悪感を抱いてきた。 そして行政で差し押さえされ、運ばれて来たペットショップのペット達が虐待に遭っていた事を知り、ブリーダーに対して同等の痛みを味わうべきだと思い立ち殺害を計画。 実際には致命傷とまではいかず殺害未遂に終わるも獣医として干されてしまった。 しかしながら動物に対する愛情や懸ける情熱は変わらず、現在は個人的な依頼や自分の園の動物の治療のみを行なっている。 現在、彼は獣医としては公に活動はしてはいないが医師免許を追加で獲得し緊急外来の専属医師として活動をしている。 24歳　獣医師免許獲得 35歳　医師免許獲得 闇医チームであるイアペストのメンバーでもあり、目指すべき医療は『動物との共存』としており主にアレルギー治療などがメインとなっている。 他のメンバーに比べて人間に対する治療に力を入れているわけでは無いが、その施術の腕前を買われてスカウトがかかった。 高度な医療設備を提供する代わりに獣医としての知識や医療技術を教えたりしている。 チームの面々に関しては人に対する治療の熱量にドン引きではあるが動物に対する愛情に関しては逆に引かれている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ