タグ： ナウい モルフェウス ロボ

ロボット工学研究者の両親のもとに生まれる。 幼少期は特に母親の影響でロボットアニメや重機を好んでいた。 ある日研究所で発生した爆発事故により右目を喪失。救助の遅れから現場に閉じ込められ、瓦礫の下で自分を庇った母親を看取ることになる。 母親が事切れ、自身も死に瀕した時、自分を護ったもの(母親)の喪失と、自分を守ってくれなかったもの(もともと没交渉で、当時折りあしく学会で出張していた父親)へのコンプレックスが"強靭な守護者"への渇望となり、モルフェウスのシンドロームに覚醒、周囲の瓦礫と"砂"と"水晶"を使って全高5メートルの人型ロボットを生成し、ただ1人生還した。 その後UGNの庇護を受け、エージェントを経て支部長に就任、現在に至る。 コードネーム"ティタノマギア"は後述するライデンの特性から与えられたもの。彼女自身の主義とは異なるネーミングのため本人はあまり納得してはいない。 (ティタノマキア…ギリシア神話におけるオリュンポスの神々と巨神族との戦い) ・ライデン Renegade Armoroid of Ideal Dynamic Eternal Noble-guardian :R.A.I.D.E.N 正式名称は「レネゲイドアーマロイド：ライデン」 あみだが幼少期に視聴していたロボットアニメ『巨神戦記RAIDEN(ライディーン・ザ・ティターノマギア)』がモチーフになっている。(オリュンポス神族とティターン巨神族の戦争をモチーフにしたロボットアニメ) モルフェウスの異能により"砂"と"水晶"で構築された全高5mの人型駆体。 戦闘時はあみだ本人が胸部コックピットに搭乗して操縦する。 重火器類は搭載されておらず、両腕の六指式マニピュレーターによる打撃や、脚部内蔵キャタピラによる高速突進を行う。 ・シナリオ内《ヴィークルモーフィング》初回使用時の演出（長いのでGMが許可してくれたら） 「I want to protect your shining smile 　 (守りたいあなたの 輝く笑顔) The earth is in a pinch Everyone is waiting 　(地球がピンチ　みんなが待っている)」 　Everyone's wishes into the steel heart 　(みんなの願い　ハガネに受けて) Just now! come on up, hero… 　(さあ！　立ち上がれ)」 ―-RAIDEN、RAIDEN！」 　 　【Renegade Armoroid of Ideal Dynamic Eternal Noble-guardian】 　コードネームRAIDEN：雷電。 　"ティタノマギア（巨神戦記）"有澤あみだが操る鋼の守護神である。さあ、ゆけライデン！ ・フレーバーセリフ集 「有澤だ。わたしが殿を務めよう」 「匹夫どもが…ライデンに削り合いを挑むとはな」 「このライデンを削り切るとは…！」 「面妖な…」 「正面から行かせてもらおう…それしか能がないのでな」 「そんな駆体でよく耐えるものだな、感心するよ」 「ライデン・コンバットモード。征くぞ」 「ライデン・ストライクモード起動。砕け散るがいい…なにも残りはしない…！」 「ジャームは…まずい…！」 「虚しいものだ…力ある者の夢の跡とはな…」 ：World End Juvenile 頼もしいルーキーたちと共にミサイルを破壊し、レネゲイド災害を未然に防いだ。

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