キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
Yom Epiphyllum Amaryllis /月城 宵美(つきしろ よみ)
ID:5163855
MD:09e5209a9815eb3cef1b0865a85cc202
Yom Epiphyllum Amaryllis /月城 宵美(つきしろ よみ)
タグ:
窓家。
同じ空には昇れない。
PC
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
『同じ空には昇れない』HO月 にて作成. HO月:君は眠りたい 君は結構ヒマな吸血鬼だ。人に紛れて生きている。 君は昼に嫌われている。あの光は君を焼いてしまうことだろう。 故にこの先も、太陽を拝む日はこない。 ========== < HO 月:吸血鬼の特殊能力>採用不採用は自由 ・吸血:対象の STR を 1D6 奪う ・催眠:対象と POW を競わせることでその行動不能にする ( 使用中自らも動けない ) 上記二項目は行動対象を人間のみとする。 ・変身:MP を 1D6 消費し任意の生き物一種へ変身できる。 ステータスはルールブックやマレウスモンストロルムを参照。 ・攻撃技能:<かぎ爪> 70% ダメージ 1D8+2 ========== モチーフ:月下美人/ナイトクイーン(はかない恋、はかない美) 名前:吸血鬼/Yom Epiphyllum Amaryllis(ヨム・エピピュルム・アマリリス)愛称/ヨミ 人間界/月城 宵美 ゲーム販売/Night Queen 一人称:我 誕生日:9月29日 全盛期は自分最強!って感じ。 生まれは海外だが飽きて適当に飛んでたらたどり着いた日本に住み着いた。 人間を好きになってから少し穏やかになって、ただ一緒に時間を過ごすことに幸せを感じていた。 今までは自分の快不快、好き嫌いのみで生きてきたが、人間が殺されて、大切だから遠ざけなければならないことを知った。 しばらくは絶望しあらゆる死に方を試していたが、食事を絶つ方法に気が付いてからは開き直って暇を潰すように。 そこからゲームにはまり、あらゆる作品を網羅。今では自作し販売している。 HO2の事は、情を向けないよう「人間」と呼ぶ。 昔はナイスバディなお姉さんだったが力の衰退とともに幼い容姿に変わった。 「300のばばあと一緒にするでない!我はまだ298歳じゃ!」 「ふっふーん!我はすごいのじゃ!」 「こんなにそっくりなのに別人なんじゃなあ、不思議なものよ」 「いいか人間、死に方を選べる人生を送れ」 《かつての恋人》 モチーフ:アマリリス/咬吧水仙/(おしゃべり、輝くほどの美しさ、誇り、少女の血から咲いた花) 名前:天里 咬介(あまり こうすけ) 性別:♂ 年齢:14~16歳 性格:優しいが少し気弱。 環境:父の愛人の子。病気で余命幾許もない母が天里家に預けた。家業を支えるべく厳しい教育にも耐えていたが、義母から疎まれ兄弟から虐められ日に日に心を病んでいた。母の訃報を知り、ついに心の支え失った彼は死を選び森に入る。 - - - そこそこの家柄の次男坊で顔と名前はなんとなく知っていた。 特に関わる機会もなかったが、ある夜、森で食事をしていたところを目撃された。 口封じするしかないかと思案していると、少年は「きれい...」と言った。 混乱しつつも、助かるための方便とも思えず気絶させて家に送り届けた。 夜が明けても騒ぎにはなっていない。まあ、あんな一瞬の出来事、夢だと思うだろう。 だが少年は次の日も森にやってきた。しかも先日よりも早く。 「死にたいのか」と睨みつけると、「よかった、また会えた」と安堵の表情を浮かべた。 意味が分からない。 そこで興味を持ってしまったのがいけなかった。 永い時間を生きることはそれほどに退屈だったのだ。 「毎晩血をよこせ」 「口外するな」 「誰にも見られるな」 「そうすれば他の者には手は出さない」 「破れば村を滅ぼす」 何故かまた会いたいと宣う少年にそう言い含めて、毎晩数時間だけの奇妙な逢瀬が始まった。 たわいのない話をして、死なない程度に血を貰う。それだけの時間。 話を聞いているうちに、少年が家の事で悩んでいると知った。 初めて出会った夜も、自ら命を絶つために森に入ったらしい。 「いつか僕を殺して」 「君の手の中であんなに美しく死ねるなら、そんなに幸せなことはない」 そう穏やかに笑う彼を、やはり理解はできなかった。ただ、愛しいと。 「鬼さん」「少年」から始まった関係も、いつしか名を呼び交わすまでになっていた。 明確に確認しあったわけではない。 他者に愛情など抱いたことがないのだから、この感情がそれなのかよくわからなかった。 ただ、彼から向けられる感情が心地よくて、触れ合うようになって、この夜が明けなければいいと願うようになっていた。 相手は人間、同じ時間を生きられないのはわかっている。 ならば自分の手で彼の命を奪うその時まで、傍にいたい。 そんなささやかな願いも、神は叶えてくれないらしい。 まあ神を蔑ろにし、尊大に生きてきた自分が恩恵を受けられるはずもない。 でも、だったら、その罰は鬼自身に与えるべきだろう。 2年もの歳月が過ぎ去ったある時、彼は森に現れなかった。 何か都合でもできてしまったのか、怪我や病に侵されたのか、寝こけているようだったら驚かして文句の一つでも言ってやろうか、、 まあもう少し待ってみるかと、その日はそのまま寝入ってしまった。 夜明け前に目を覚ましたがやはり彼が現れた痕跡はない。 少し落胆を覚えつつも、顔くらい見られるかもと日に当たらないよう気を付けながら森の入り口まで行ってみる。 すると、何かが転がっている。 嫌な予感に駆け足になる鼓動を押さえつけ、ギリギリまで近づき目を凝らすとそれは肉塊と成り果てた彼だった。 陽の光に焼かれるのも厭わず彼の元に駆け寄る。 微かにうめき声が聞こえ、咄嗟に彼の顔を見る。 生きているのか、何か伝えたいことがあるのか、私が口を開こうとすると、鋭い痛みが走った。 ひとりでに燃えながら動く生き物がいれば、バケモノとして排除するには十分だったのだろう。 周りを囲む村人たちから、彼ごと槍で貫かれていた。 そこから先の事はよく覚えていない。 怒り、悲しみ、後悔、ふがいなさ、そういうのがぐちゃぐちゃになって衝動のまま暴れ続けた。 気が付くと村は壊滅状態で、人も建物もすべてが破壊しつくされていた。 何度焼かれても再生し続ける体を引きずって再び彼の元へたどり着く。 このままここで命尽きれば、きっと同じ時間を生きたことになる。 「約束守れなかったな、すまない」 彼に寄り添って、目を閉じた。 ーー目を覚ますと、夜だった。隣には蛆の湧き始めた彼の姿。 私は死ねなかった。 私は最強だった。 私は最強を呪った。 周りにはひとつの明かりもないのに、胸は焦がれてじりじりと痛んだ。 涙も干上がった無気力な状態で彼の遺体を綺麗にし、森のあの場所に埋めた。 今ようやく彼の気持ちが理解できたなんて、なんて皮肉だろう。 私はこの日から、死に場所を探し始めた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG