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動悸動悸後遺症：セックス恐怖症(6か月)2023/04/17～ 沙文ちんSIZ18 【能力値成長メモ】 六畳半の夏：聞き耳+10(ｸﾘﾁｹ) 動悸動悸：医学+4(ｼﾅﾘｵ)　月棲獣語(ｼﾅﾘｵ) 珠海　沙文(たまみ　さもん)　17歳　9月20日生まれ 誕生花：彼岸花(曼殊沙華)　花言葉：彼岸花（ヒガンバナ）の花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」 ・一人称は僕 ・基本誰にでも明るいトーンで話せる(話せはするだけでうさんくささはある) ・風景画を描くことにこだわっている人物画は描いたことがない(友人には絵を書いてることは教えてない) 【以下秘匿内容込みキャラ紹介】 　絵を描くことが好きな17歳の高校生。 両親は沙文が幼い頃に離婚、母親についていくことになったが、生活費の問題で母親は夜の店で勤めることになる。 店で知り合ったであろう男性客をよく連れて帰ってくるので当時から母親のことは好きではなかった。 顔が母親にそっくりなため、よく連れてきた男性客はよく沙文に性的暴行をするようになり 自分より大きい男性がトラウマになり。家に居たくないがために家出するようことが増える。 出来るだけ長い時間外に居たいと思っているため、体力を使わず時間つぶしが出来ることは何だろうと考え 当時気に入っていた海の風景を描くようになる。 　沙文が中学3年生の時、母親が家から一枚のメモを残して家から出て行った。自分の数少ない荷物すらなくなっている。 本人はあまり気にしてなくて逆に清々したと思っていたが生活はどうしようかと悩みながらメモを見る。それに書かれていたのは住所だった。 書かれた住所へ向かうと、海の良く見える空き家があった。人気はないが、家からなくなっていた荷物が玄関前に届けられてあった。 家の中に入ると玄関に見慣れない文字の自分に宛てた手紙が置いてあった。 差出人は聞いたことある祖父と同じ名前だった。祖父は昔に亡くなっているはず。何故だと思いながらも手紙を開く。 『私の娘(沙文の母親)は元気にしているだろうか。あの子はずっと節操というものがない子だったから 　私の孫の沙文がとても心配だ。ずっと沙文に会いたいと思っていたが、会えることはないんだろうな。すまない。 　本当は初孫のお前とたくさん話したかったし、遊びたいと思っていた。 　沙文が大きくなって色々な人と出会い、別れ、沢山のことを経験してほしい。そして私の年になったらこちらにおいで 　その時はまた海でも見ながらたくさん思い出話を聞かせておくれ、黄泉の国に海があるかわからないがな。 　そして一緒に耳飾りを沙文に預ける。これは私の妻のものだったんだが、娘は貰ってくれそうにないからな貰ってくれると嬉しい。 　海の色みたいで綺麗だろう？お前も海が好きだったら嬉しい。』 　この手紙をみて以降ピアスが特徴表＜4-8大切なもの(D)＞になり、 会ったことも無い祖父に土産話を持っていくために後悔のないように生きる目的ができた。 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと1ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は、亡き祖父が昔持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものをひとつ持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は16〜18歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CONを-3 ・特徴表＜4-8大切なもの(D)＞を得る

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