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クトゥルフ PC作成ツール
雲雀丘 緋奈(ひばりがおか ひな)
ID:5403853
MD:09ec5ea9b069e2941f3445d5c8575ea0
雲雀丘 緋奈(ひばりがおか ひな)
タグ:
たからっく
[U]
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
相方:槌野 菫花(ついの すみか) https://charasheet.vampire-blood.net/5403852 ▼やりたいこと 目指すものは「ちょっと仄暗い日常系の登場人物」。 薄氷の上に成り立った日常で生きているふたり。 クトゥルフ神話TRPGの世界観に日常系の物語があるなら。 ▼お互いの呼び方、ふたりで住んでいる理由 それぞれ「スミカ」「ヒナ」と名前で呼び合う(日常系の登場人物なので短くて覚えやすい呼び名なのだ)。 一緒に住んでいる理由は、ふたりとも家族がおらずお互いのことを放っておけないため。 ▼ふたりの日常 ヒナが見つけてきたオカルト情報をもとにスミカが現場に行き、起こった怪奇現象をヒナに話す。 すると、ヒナは安楽椅子探偵のように怪奇現象に理屈を付けてくれる。 スミカは毎度、その一連の成果をもとに小説を書いている。 スミカが書く小説のオチは総じて「その理屈が正しいなら、あれは何だったんだ?」という疑問が残るもの。 ▼名前について 名前はバイオレット(菫色)とスカーレット(緋色)で対になっています。 この2色は可視光スペクトルの両端であり、物理的に「波長が最も合わない2色」です。 波長の合わない2人が、互いのために歩調を合わせているというのがふたりの関係性です。 また、ふたりはそれぞれトリカブトとヒガンバナをモチーフにしています。 どちらも毒草であり、人と共に生きることの難しい存在です。 ▼基本情報 名前:ヒナ / 雲雀丘 緋奈(ひばりがおか ひな) 年齢:20歳 職業:デイトレーダー(職業技能は自宅警備員に準拠) 好き:日常、スミカ 嫌い:実験、薬 願い:スミカに日常をあげたい 誕生日:9月23日 誕生花:ヒガンバナ(花言葉はあきらめ、悲しき思い出など) 「いいや、オカルト話には絶対に理屈があるに決まっているね」 無表情で三白眼、ダボダボのTシャツ、キャンディを口にくわえている。 自身が見つけたオカルト話の現場にスミカを向かわせて真偽を検証するのが趣味。 ▼過去:日常なんて元から存在しないことを知っている。 カルト教団の施設で生まれ、実験体および生贄として育てられた。 ともに生まれ育った仲間たちの犠牲のもとカルト教団を壊滅させ逃走。 その後はひとり暮らしをしていたスミカに拾われて生活を共にすることに。 スミカの過去を知るにつれ、スミカが平穏に暮らせる日常をあげたいと強く思うようになった。 ▼ふたりの会話の様子 ヒナ……中性的、抑揚があまりない スミカ……女性的、抑揚が強い ヒナ「それで、どうだったんだい、廃墟は」 スミカ「ボロボロで湿っぽくて最悪だったわ。すぐ手前で大きな工事をしていたせいで渋滞もひどかったし。二度と行きたくない」 ヒナ「そうじゃなくてさ、結局聞くことはできたのかい、幽霊の声は」 スミカ「そう、そのことよ。私が廃墟に入ってすぐに聞こえてきたわ、唸るような、未練がましい幽霊の声が」 ヒナ「今回の話は当たりだったのか。驚いたな」 当の廃墟には、ひと月ほど前から変な噂が立ち始めた。 なんでも、中に入るとウーっと低音で唸るような男の声が聞こえてくるのだという。 その声は夜になるとぱたりと止み、また次の日になると聞こえ始める。 廃墟が取り壊される前には経営者が首を吊って死んでいたらしく、すわ経営者の怨霊かと物好きが集まり、一躍話題の心霊スポットになったのだとか。 今はスミカの知人が土地の権利を持っており、迷惑な話だと頭を抱えてスミカに真相の解明を依頼したらしい。 ヒナ「幽霊の声ってどんな風だったの。人の声で話したりはしたの?」 スミカ「いいえ。ずっと低い唸り声をあげていたわ。あれはきっと悪霊ね……現世への未練が断ち切れないんだわ」 ヒナ「冗談。どんなオカルトにも理屈は付くに決まってる」 ヒナがそう言うと、スミカは顔をしかめた。 スミカ「今回こそ本物だと思うわ。だって、風が通り抜ける音にしては低音すぎたし、建物の中に入るまで同じような音は鳴っていなかったもの」 ヒナ「理屈をつけるにも、まだ手掛かりが足りないな。建物の大きさと形はどんなだったか教えてくれるかい」 スミカ「思ったより大きな建物じゃなかったわ。50メートル四方といったところかしら」 ヒナ「オフィスとしてはまあまあの大きさだろ」 スミカ「そうかもね。もっと荘厳な廃墟を期待していたってだけよ」 ヒナ「そうかい」 ヒナは少し考えこむそぶりを見せる。 ヒナ「スミカ、建物の壁は残っていた?」 スミカ「ええ。入り口の自動ドアがあったところは無くなっていたけど、後は残っていたわね。建物内の壁もだいたい残っていたと思う」 ヒナ「エントランス以外でも声は聞こえた?」 スミカ「聞こえはしたけど、エントランスで聞こえる音が一番大きかったわね。エントランスに怨念が残っていたんじゃない?」 ヒナ「じゃあ、仮説は立った」 スミカ「早いじゃないの」 ヒナは立ち上がると、冷蔵庫から日本酒の瓶を取り出して中身を呷った。 スミカ「何やってるのよ、まだ昼間よ」 ヒナ「これで説明した方が早いと思って」 ヒナは瓶の口に唇を当てると、息を吹いて音を鳴らした。 スミカ「何を遊んでるのよ」 ヒナ「いや、たぶんこれなんだよ、幽霊の声の正体は」 スミカ「どういうこと?」 ヒナ「ヘルムホルツ共鳴ってやつさ」 スミカ「初耳なんだけど、何それ」 ヒナ「原理としてはギターやヴァイオリンと同じ。狭い口から入った音が空間内で共鳴して増幅される現象さ。低音ほど回折しやすいし、大きな建物ならそれだけ共鳴する周波数も低い、つまり……」 スミカ「もっと他人に伝わるように喋りなさいよ」 ヒナ「……その廃墟の条件なら、低音が響きやすいから、男の唸り声のような音が聞こえてもおかしくないってこと」 スミカ「納得できるような気がしたけど、その理屈には穴があるわ。確かに音は響きやすかったかもしれないけど、元となる音がなければ意味ないでしょ」 ヒナ「近くで工事してたって言ったのはきみだろ。工事の雑音は低音から高音まで鳴る。そのうち低音のものが共鳴して廃墟の中で響き渡ったんだ」 スミカ「なるほど」 今度はスミカが少し考えるそぶりを見せる。 スミカ「だとすると、思いのほかつまらない結論ね?」 ヒナ「オカルト話ってだいたいそうだろ」 スミカ「けど、色々と話が繋がるのよね。夜になると聞こえないのは、工事が止まるからだったってことになるし」 ヒナ「そうなるね。今回のことはまた小説のネタにするのかい?」 スミカ「まあね。でもそのままは使わない。いつも通り、あなたの理屈では説明のつかない怪奇現象を盛り込んで驚かせてやるわ」 ヒナ「そうか。せいぜい頑張ってくれ」 ▼技能について 水泳、跳躍:意外と運動ができる。 その他:クトゥルフ2015の特記事項から、CON-1とネット上の噂話に関する<図書館>+20%を適用して頂きたいです。 ▼遺書 拝啓 槌野 菫花 様 この手紙を読んでいるということは、きっと私はもうきみのそばにいないのでしょう。 最初に伝えておきます。 私がやったことは、すべて私が望んでやったことです。 巻き込まれたのではなく、私が自分から手を出したことです。 ですから、スミカは私がいなくなったことについて、誰も恨まないでください。 そして、できるならば何も知らないままでいてください。 スミカ、いつも私と仲良くしてくれてありがとう。 人らしくも生きてこなかった私のような人間には、あまりにも出来すぎた友達でした。 私が幼い頃を一緒に過ごした仲間たちとの思い出を話したときも、きみは楽しそうに聞いてくれました。 そのことが、本当に嬉しくて。 私はその時、初めて生きていてよかったって思えたんです。 きみと生きた時間は、ぜんぶぜんぶ私にとってかけがえのない思い出でした。 きみにとってもそうであったら嬉しいです。 どうか、幸せに生きて。 敬具 雲雀丘 緋奈
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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