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【参照職業技能】 ディレッタント(2015) 　EDU*10 + APP*10で作成 選択技能は写真術と武道。ただし武道は薙刀に読み替えて取得（旧武家設定の為） 【特徴表】 ・急所を見抜く(貫通確率が1/5ではなく1/2に。上限値40) ・方向音痴（ナビゲート1%固定・成長不可。興味ポイントに1D6*10追加→4が出たので40追加しました） 【プロフィール】 旧華族（武家）出身の中学生。しつけに厳しい祖母の影響で、華道と薙刀を仕込まれている。名前を付けたのも祖母。（ちなみに祖母の名前は睦：むつ） 専用の車と運転手（伊藤さん）を雇っていたり、誘拐された時の対処法（無理に反発しない）を覚えこまされていたり、中学3年生にもなって門限が存在したりと一般の家庭とは一線を画した家庭で育てられた。 空に浮かぶ雲や夜空に瞬く星を眺める事が好きで、暇さえあれば空を見ている。 本当は天文部に入りたかったのだが、彼女の腕前をどこで知ったのか、弱小薙刀部からの要請を断り切れず渋々薙刀部に入った経緯がある。 （兼部が認められていない学校） 祖母は未だにかくしゃくとしており、日常的に薙刀の稽古をさせられて内心辟易している。 祖母（本人曰く鬼婆）に対する反発心ゆえか結構なお転婆であるが、何だかんだで箱入りのお嬢様の為、時折世間知らずな言動が目立つ。 鬼婆というのも学校の友人が言った言葉をうのみにして使っている節がある。 本人はあまり見せたがらないが、華道も仕込まれている為きちんとすればちゃんと淑やかなお嬢様の姿を見せることができる。 なお極度の方向音痴であり学校への行きかえりにも付き添いが必要なほど。家族は心配して常にGPS発信機を持たせている。 【通過シナリオ】 台風の目 【門の創造ver2.0】 この本を読んだ探索者は門の創造ver2.0の使用が可能になる。 ただし、呪文は非常に長いため、暗記する場合は【アイデア】の1/5に成功する必要がある。 暗記せずにこの呪文を使用する場合は本を参照しながら行うことになる。この場合は途切れることなく詠唱ができたか、【 INT×3】で判定する上記の判定に成功した上で 詠唱は始まり、術者が人間であれば詠唱終了まで3ラウンド（約1分30秒）必要。呪文のコストは距離によって異なる。 近距離（500,000,000ｋｍ以内）であれば距離に応じてMPの消費となり10,000kmにつき1d6のMPを支払う。 遠距離（500,000,000ｋｍ以上）であればさらにPOWを代償に支払うことになる。500,000,000ｋｍにつき1d2のPOWを支払う。 また、これらのコストは詠唱者が複数存在している場合は任意で支払いを分担しても良い。 改良したこの魔術では陣を作る必要はなく、すべてを詠唱により完結することが可能である。 陣を作るために平らな面が必要となることもなくなり、空中に門を生成することも可能になった。 原理的には、術者の視野に入ってさえいればどこにでも門を生成することできる。 また、長距離移動時の生成位置のずれに関しては、門の生成場所あるいは対象に強い縁が存在するものを媒体として用意することで解決した。 ここでの縁とは、過去その物体に長期間接触していたことがあるか否かで判断し、48時間以上触れていたことがある場合は強い"強い縁"があるとする。

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