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永い後日談のネクロニカ PC作成ツール
タンジー
ID:3811004
MD:0a09c957ccc23b2e475ad76b09552aa7
タンジー
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蒼
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武装
変異
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アリス
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オートマトン
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コート
ソロリティ
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-
-
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-
ステーシー
タナトス
ゴシック
レクイエム
バロック
ロマネスク
サイケデリック
サブクラス:
-
ステーシー
タナトス
ゴシック
レクイエム
バロック
ロマネスク
サイケデリック
ボーナス:
寵愛による修正
総計
武装
変異
改造
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行動値
パーツ名
合計
基本
のうみそ
めだま
行動値
6
+2
+1
+
+
+
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マニューバ
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特殊効果
部位切断
頭
腕
胴
足
基本パーツ
リセット
全基本パーツ
頭を全部
腕を全部
胴を全部
足を全部
のうみそ
めだま
あご
こぶし
うで
かた
せぼね
はらわた
ほね
あし
部位順ソート
カ
テ
ゴ
リ
通常技
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ス
キ
ル
ポジション
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必殺技
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行動値増加
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サブクラス
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強
化
パ
|
ツ
頭
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妨害
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腕
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防御/生贄
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胴
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移動
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足
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残存パーツのみ
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損傷
使用
カテゴリ
部位
○マニューバ
タイミング
コスト
射程
効果
取得先
通常技
必殺技
行動値増加
補助
妨害
防御/生贄
移動
ポジション
メインクラス
サブクラス
頭
腕
胴
足
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ダメージ
ラピッド
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移動
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ラピッド
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腕
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サブクラス
頭
腕
胴
足
オート
アクション
ジャッジ
ダメージ
ラピッド
↑カテゴリを設定すると色が変わります。色で役割を抽出出来て便利です。
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カルマ
達成
条件
詳細
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記憶のカケラ
名前
詳細
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未練
対象
種類
狂気度
発狂
発狂効果
備考など
への
嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
信頼
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1
2
3
発狂
への
嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
信頼
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への
嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
保護
憧憬
信頼
恐怖
隷属
不安
憐憫
愛憎
悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
信頼
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への
嫌悪
独占
依存
執着
恋心
対抗
友情
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憧憬
信頼
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憐憫
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悔恨
軽蔑
憤怒
怨念
憎悪
忌避
嫉妬
依存
憐憫
感謝
悔恨
期待
保護
尊敬
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への
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独占
依存
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恋心
対抗
友情
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憧憬
信頼
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不安
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軽蔑
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怨念
憎悪
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セッション記録
回
寵愛点 / 獲得総計
点
メモ(習得技能など)
戦闘寵愛
個人寵愛
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
種族
享年
初期配置
煉獄
花園
楽園
身長
体重
暗示
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「出会い」 古い記憶、すすけた様な色の映像。色は不鮮明で白と黒以外が見当たらない。。 映像には貴方が移る。今より幼い姿をした貴方が。 少し大きな子供部屋の中にいるようだ。 見渡せば、自分と同じぐらいの二人の子供が君を迎える。 片方は「チャイブ(小春さんのドール)」だとわかる。 声をかけられるがその声はくぐもってよく聞こえない。 少しの受け答えの後、もう一人の子が話しかかけてくる。 その声も同様に聞き取れないが二人の雰囲気はどこか楽しそうだ。 少しフィルムが動きを止める。ブツンと映像は途絶える。 しばらくして動き出すと光景はまた違う場所を映している。 元気に笑う子(=ガーベラ)を貴方達3人は子供部屋で迎えている。 だがその笑顔は少し泣いているように感じた。 元気で明瞭にそうふるまっているように。 その笑顔を写したまま映像は一度消え、新たな光景をスクリーンに映す。 貴方は他の3人と共に大人に手を引かれた子を迎えていた。 大人の顔は白くぼけて分からない。 子供の方は「アルメリア(ノインさんのドール)」だ。 少しおびえた様子の彼女を優しく大人は貴方達に紹介する。 彼女の自己紹介を聞いた時、貴方は瞳の奥からあるかつて彼女が感じた負の感情を感じ取った。 ガーベラと話した時に感じたものと似たものでアルメリアはそれが表に出ている。 彼女たちの背負っているものを自分が支えてあげないと、そう貴方は感じた。 彼らが貴方にしてくれたように。 ……彼ら? ふと思い返す。この記憶を見ていれば既に貴方はかつての不幸を乗り越えているようだ。 だがどうやって?自分の力だけではないことは間違えなさそうだが。 これは貴方が姉妹と出会ったときの断片。 きっかけの記憶。 「支え」 古い記憶、すすけた様な色の映像。色は不鮮明で白と黒以外が見当たらない。 映像には貴方が移る。前より少し年を重ねた貴方が。 映し出されたあなたの目の前には一人の男性が座っている。 テーブルをはさんで向かい合い何かを話していたようだ。 男性は貴方の顔色を見て少し疲れを感じ取ったのか少し席を立ち、貴方にミルクを淹れた。 黒白の映像越しでも其れからは暖かな優しさを感じた。 彼との会話は覚えていないが彼は貴方をとても心配していた。 二人と出会ってからは本を読んだり施設の中を歩いたりと様々な事をした。 その中で男性が何を心配していたかを少しずつ理解していった。 彼は貴方に孤独になって欲しくなかったのではないかと。 だからこそ貴方を二人に引き合わせ、遊ばせ仲をはぐくんだ。 かつて自分は孤独だった。孤独になってしまった。 元々孤独だったわけではなかったがいつからか独りになっていた。 故も何も覚えてはないないがその中で男性と出会った。 そして今に至る。 自分が孤独でなくなるには心を通わせることが必要だと貴方は学んだ。 そのうえで新たな子が彼に手を引かれ連れてこられた時、 彼女もまた孤独になってしまいそうな、しまっていたのかもしれないと考えた。 そして、孤独から解放するには彼女を支えてあげる必要がある。 それが貴方を、彼女を、男性を、二人を孤独にしない方法だったから。 だから貴方は試みるのだ。 決して独りにならないように、救われたから救うのだと。 これは貴方が彼らと出会ったときの断片。 きっかけのその先の記憶。 タンジー(蒼さん)「憔悴」 古い記憶。霞がかった映像は湖面の様に波打っていた。 それはまるで当時の貴方の心境を映し出したかのように。 映像には貴方が映る。その瞳の先には一人の男性の姿があった。 いくつもの文献をあさり散らかしPDAを片手に泥沼を必死にもがき進み彼の姿をカメラ越しに見ていた。 チャイブ、彼がケガを負ってから彼の様子は一変した。 何かに追われるかのように研究室にこもり没頭する日々。 食事はまともに取らず、貴方達にやっていた読み聞かせや散歩もぱたりと途絶えてしまった。 貴方は彼がこもっている部屋を見つけ監視室からカメラ越しに彼の容体を見ていた。 日に日に彼は衰弱していった。まるで早送りを見せられているかのように。 痛々しいほどに痩せ、目のくまは深く黒く刻まれた彼の姿は見ていられなかった。 貴方は知っていた。あの日何が起きたか。 チャイブが大人に噛みつかれ意識を失い病室に運び込まれていく様子を見ていたからだ。 彼の隣にいた少女はふさぎ込んでいた。ガーベラは彼女を元気づけてくるといい、彼女のもとに向かった。 私は彼の少しでも助けになればと彼のもとに向かった。 しかし、貴方は彼に会うことはできなかった。 冷たいゲートの向こうで彼は格闘していた。目に見えない何かと。 音声が聞こえていたが、当時の貴方には理解できないことが多すぎた。 数少ない分かっていた事はチャイブはこのままいけば危険だという事。 其れには時間が無く彼が焦っていた事、そしてそれら全てに対して自分が無力であるという事。 大切なものを多く失ってたどり着いたこの場所で貴方は姉妹たちと彼と共に再び前を向き日々を歩めた。 そんな幸せは今、目の前で崩壊していく。 そして貴方にはそれらをどうやっても繋ぎ止められないのだ。 そんな時、貴方に声がかけられる。 「■■■■」 これは貴方の心にしまわれた破局。 崩れ去る幸せの記憶。 「みんなで」 映写機は音を立てて映像を映す。小さなスクリーンに映る映像を姉妹たち全員が最前列の席に座ってみている。 そこにはかつて結んだ約束が映し出された。鮮明に、色濃く。 全員は少女に呼ばれて子供部屋に集まっていた。 チャイブは体に慣れていないからか部屋にうまく入るのに時間がかかっていた。 貴方達は互いに顔を見合わせている。どうやらなぜ呼ばれたかは知らされていないようだ。 遅れて少女が部屋に入ってくる。彼女は手に何枚かの資料を携えており、その表情は何か覚悟を決めた様な印象を受ける。 貴方達の前に立った彼女はゆっくりと貴方達の顔を見渡した後、ゆっくりと口を開いた。 「貴方達に1つお願いがあるの。」 「博士がエネルギー室に行ってから1ヶ月。未だにエネルギー室では異常を検知しているの。」 「このままじゃ、いつかこの船は沈んでしまう。」 「博士は何体もロボットを連れて行った。それでもだめだったみたい。」 彼女はそこまで話すとうつむいてしまう。目には涙がにじみ、今自分が口にした言葉を理解したくないように見えた。 貴方達はよく知っている。彼女はよく博士に懐いていたから。 だが唇をかみしめ顔を上げ君たちに向かってこう告げる。 「だから私は行こうと思ってる。博士が残してくれた場所を守りたいから。」 「でも一人じゃ無理だから貴方達にも協力してほしいの。」 その日から彼女は研究に明け暮れた。 貴方達と共にこの船を、沈みかけた幸せを守るために。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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」は神谷涼氏およびインコグ・ラボの著作物です。
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