タグ： 身裂館殺人事件 HO2

元警察官の現記者。乾いた笑いでいつもにこにこしているが、中身は非情である。 過去に禍根があったが今は晴れたため穏やかに生きている。 「僕ですか？しがない記者ですよ」 「君たちはなにしにここへ？僕は…そうだな、散歩なんてどうでしょう？」 クリア 「身裂館殺人事件」 「GUILTY or Not GUILTY」（十屋　樒のことを90時間忘れる） 「旅館の捕食者」エンド1　ロスト 以下ネタバレあり 妹を亡くした元警察官。警察官のまま復讐は行えない、自分が警察官を続ける資格はないと考え辞職し、今現在「記者」と名乗る。 「記者」を名乗るのは妹を侮辱した職業であるため。自分が捕まった場合、殺人記者として報道されるためである。 妹の死体を見て救えなかったこと、妹の異変に気付かず過ごしていた事実に発狂、優しい性格が一変。 発狂時に自室にこもり自傷を行い、体に傷が残った。本人は気にしていない。 外面は取り作ったほうがいいと理解しており、優し気な顔を張り付けている。 不眠症。夢で妹と会うたびに魘され起きる毎日を過ごす。 杖は相手の油断を誘うため。杖の柄にナイフを仕込んである仕込み杖。 左手に花の傷があり、普段は手袋で隠している。 非常に短気。表情には出ないがイライラした時耳を触る癖がある。

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